「車」をコンテンツにしたYouTuberたちが危ない!?
新型コロナの「お家時間」をキッカケに爆増した素人のYouTuber。
テレビ業界の手の届かない分野(コンテンツ)で人気を博する人も続出し、今ではジャンルが多種多様に分かれ、その種類・チャンネル数は到底把握しきれないところにまで広がっている。
その中ではわりと人気が高い「車」を使ったコンテンツのチャンネル。
例えば「キャンピングカー」のYouTuberなんてのは、ここ数年で人口が激増した業界であることは間違いない。
で…今のような「イラン戦争」が続いた状態…。
正確に言えば「中東から、これまでのような原油の量が輸入されなくなる」状態に陥った時に、YouTuberたちに何が起こるか考えてみた。
まず、物質的な不足が慢性的に起きるのは予想ができるのを念頭に…。
上記に記したように、医療やライフラインに関わらないプラスチック製品へのナフサ(原料)の供給が徐々に縮小されると睨んでいる。
で、ナフサの大本である【ガソリン】も大変なことになってくるだろう。
世界各国からかき集めると言っても、その量には限度ってもんがあるだろう。
以前の水準を100とした場合…70〜80の数値でも日常生活に影響が出るのは必須。
知り合いに聞いたところ、すでに建築業界ではシンナーが「手に入らない」らしい。
そのため、シンナーを大量に使う「塗装屋」がお手上げ状態で、防水スプレーとか仕上げができないから、新築などの作業がストップ寸前とのこと。
なので、政府がいくら「大丈夫」と言っても、こうした現場レベルではすでに影響が出て大混乱している。
で。。
以前、キャンピングカー系YouTuberの人へのメッセージを書いたことがある。
元「クーピーチャンネル」で、現在は「クピ男の車中生活」というチャンネルを運営している男性へだ。
この男性は家族を(ほぼ)放置し、全国へとキャンピングカーで向かって趣味と実益を兼ねた動画作りをしているが。
このスタイルだと、おそらくこんな批判が飛んでくるはずだ。
貴重なガソリンを無駄な遊びに使うな!
と。
今後「ガソリンが高くなりましたね」と言いながら、チャンネルの収益であるキャンピングカー動画をアップすることは止められないと思われるが。
そんな自分の自己満足のためにガソリンを使うのが許されない時代がこの夏以降にやってくるんじゃないかな…という予感がする。
SNSとは自己主張や理不尽の巣窟みたいなもので。
「お金を払っているんだから、ガソリンを買って好きに使うなんていいじゃないか!」というYouTuber側の主張に対し、配送・運送業の人が率先してガソリンを使うべきだ…という。
まるで新型コロナ禍における
不謹慎狩り
が起きる予感がしているわけだ。
あの当時、20時以降営業しているお店を攻撃したりとか、路上飲みの批判とかがあったよね。
同様に、ガソリンを自己利益のために使う人々を、SNS民は不満のはけ口にするような気がする。
なので、一応アドバイスするなら…。
キャンピングカーを使った自給自足系の動画にシフトチェンジした方が無難だよ…と言いたい。
家庭の電気代が超高額に!
→ 車のソーラーパネルで節約
慢性的なガソリン不足
→ EV車でキャンピング生活
みたいに、企画の方向性を「ガソリンの節約」にシフトしないと、間違いなく批判の的になるだろう。
「洗い物を出したくないから」と、サランラップなどのプラスチック製品をガバガバ使っているような行為も同様に批判されるかな?
それらを受け止めるメンタルがあればいいけどさ。
チャンネルの生命線なのかもしれないが、不満爆発&炎上の火種を含んでいることは心の片隅に留めておいた方がいいと思っている。
今後の希望的観測として…
何隻かの船が通れるようになりつつあるようだが。
それもイラン紛争以前の輸入水準を100とした場合に、どこまで戻すことができるか…ということになる。
マジで日本政府が大きく動かないと、趣味が車でのドライブ…ってことで運転動画をアップしたところ「ガソリンを無駄にしてんじゃねぇ!」ということで炎上する人たちが出てくるのは火を見るよりも明らか。
キャンピングカー系YouTuberも例外じゃない。
暇人は攻撃対象を常に探している。
