「応援の二極化」が進む? 西野亮廣先生界隈
先日、お笑い芸人であり絵本作家でもある西野亮廣さんのYouTubeのコメント欄を見てビックリしたことがあった。
「再生回数が落ちているぞ!みんな頑張ろう!」
的なことが書かれていた。
自分は再生回数とかを気にせずに見ていたが、よーく分析するとそんな事態に発展していたのか。
個人的には、これが
応援疲れ・支援疲れ
しているんじゃないかと思った。
最近の西野さんの動画は「クラファンを立ち上げました」というのが異常なぐらい多い。
もちろん、コーヒーとかシャンプーなど物質的なリターンのあるクラファンもあるけど、実質的なリターンの無い…。
「支援、ありがとう!」
だけのクラファンも結構あって。
もうこうなると特定の人しか応援できない生配信となってしまう。
ただ、こうした金を持っている支援者を集めるべく、常に新鮮な経営者たちと交流会や食事会を行っている側面もあるが…実際のところどうなんだろうね?
ちょっとだけ「自転車操業状態なのでは?」と思ってしまった。
ドンデコルテのネタ的に言うなら…
厚生労働省の定めるところによると「貧困層」に属します
な自分は、支援するというより支援して欲しい側。
「財布のジャマ! 半年〜1年ぐらい余裕で1円玉なんて使わない」という理由で、国に払う健康保険のおつりとかで出てしまう1円は募金に回したりはしているけど、10円以上となると…それはコツコツ貯めて明日の生活費に充てる方を選ぶ。
もちろん、西野さんが生み出すIP(=『えんとつ町のプペル』等)のキャラが好きでグッズなどを集めたい…という人もいる。
が、「応援」ばかりを求められて、支援疲れしている人が出始めていることで、再生回数が落ちているんじゃないかと感じたわけだ。
まぁ、西野さんは再生回数を求めてなんていないから別に気にはしていないと思うが。
かつて、卓越した知識と話題性で時代の寵児となったホリエモンこと堀江貴文さん。
コロナ禍あたりを境に、なんか「トラブルの人」「炎上させる人」「過激なことを言うムーヴの人」になってしまった。
『Livedoor』を築き上げ、数百億とかを動かしていたビジネスマンとしてのホリエモンは、もはや世間的には高齢者しか知らず、現状だと「炎上インフルエンサー」の認識の若者が多いのではないだろうか?
そんなホリエモン同様、西野先生の求心力が低下した結果、映画が爆死と言われる惨敗を喫したのではないか…と思い始めた。
西野さんの考え方や動きは、非常に参考になることが多いし刺激を受けている。
が!
そうした新しいビジネスや新しいビジネスモデルの陰で、メンタル的にも経済的にもついていけなくなる離脱者をどう捉えているのかな?
生活保護がそうだけど、世間には「施されるのが嫌い」という層も一定数いる。
そういう親に「えんとつ町のプペルだったら無料で招待します!」という言葉が届きにくくなっているのかなぁ。
(子供には関係ないと思うが)
なんか、ファンの中にも【温度差】というか【格差】が生まれ始めているのがちょっと気になるところだ。
