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快適! 【シュラフ】生活

 「シュラフ」と聞いてピンとくる人はどれぐらいいるんだろう?
 俺も、ここ数年のキャンプブームの中で知った単語であるが。

 「シュラフ」とは…云わば【寝袋】だ。
 主に冬場のキャンプの時に使うもので、「マミー型」「封筒型」の2種類があるらしい。

 「マミー型」というのは、顔だけ出してミノムシみたいになる…本当の意味で”寝袋”という形のやつ。
 (ヘッダー画像のようなタイプ)

 「封筒型」というのは、文字通り”封筒”の上の部分が空いているような形で、そこの隙間から中に潜り込む感じの寝袋。
 横にファスナーがついているものが多いらしく、展開すると掛け布団にもトランスフォーム変形するという便利なタイプだ。
 季節の変わり目とかで、暑かったからチャック全開にして掛け布団で使い、寒かったら寝袋にする…という使い方も出来るっぽい。


 で!!
 先日、俺は「封筒型」のシュラフを買った。
 5000円ぐらいのやつ。

石井スポーツで購入

 特にキャンプに行くわけではない(笑)。
 単純に

部屋で使う

 のだ。

 というのも…。
 昨年まで使っていた掛け布団が、カバーもろともボロボロになっており、買い換えるかどうか悩んでいたのだ。

掛け布団は、冬場はいいけど夏場とか(押入れが無いから)邪魔なんだよな…。
かと言って、ボロボロになったコレは使いたくないし…。

 と葛藤しているうちに季節は秋から冬へ。
 さすがに毛布だけでは寝にくい寒さになってきた。

 そんな限界ヨロシクの時に見たのが…

 『クーピーチャンネル』というYouTubeチャンネル。
 このクーピーさんは主に車中泊の動画をアップしているのだが、その中で「シュラフで寝ます」って言ってて。
 「ん?? シュラフ?」と思い動画をチェックすると、車の座席のところに寝袋みたいなのを敷いて寝ていたというわけ。
 それを見てピンときたのだ。

 シュラフというのがどれぐらいの値段がして、どれぐらい種類があるのかとか知らなかったから、とりあえずいろんな商品を見られるキャンプグッズ販売店に行きチェック。
 2〜3回ぐらい通って、値段と機能の折り合いがついたのが以下の商品。

開封の儀

 『LOGOS』…なんか見たことあるメーカー(笑)。
 洗濯機で丸洗いOKで、夏場になったら丸めて置いておけるのは便利そう。

取り扱い説明書

 注意書きによると、5℃までは快適に寝られるらしい。
 売り場には「これ以下の気温」に対応したシュラフもあったが、耐えられる気温に応じて値段が上がっていった。
 なので

「さすがに…東京だと氷点下には滅多にならんやろ」

 と妥協点を探って落ち着いたのが5℃対応のシュラフだった。


 ただし不安はある。

 以前に書いた通り、ウチのエアコンは暖房モードにするとすさまじい轟音がするため、電気による暖房の観念は数年前に捨てた。
 電気アンカー厚着…あとは根性で頑張り、暖房は絶対に使わないようにしている。

 なので、これからの季節、本当に寒い日は部屋の中でも5℃以下になるかもしれない。
 「その時にちゃんと寝られるのか…?」という不安が。

 11月上旬ぐらいから使い始めてみたが、今のところは「寒くて目が覚めた」という事例は1件も起きていない。
 むしろ「暑くて目が覚めた」というぐらい保温性は完璧。
 そう…暑いのよ。

 それまでショートスリープに悩まされてきたが、嘘かというぐらい快眠になった。
 昨年度の冬までは掛け布団の隙間から冷気が入ってきて、夜中に足元が寒くて起きるということが結構あったけど、「シュラフ」に限ってはソレが一切ない。
 封筒型なので、足元の外気を完全にシャットアウトしているからだ。

この下の部分から”封筒”の中に体をねじ込む

 冬場に「夜中、足元が寒くて睡眠を邪魔されて困っている」…という人は、わけわからない高級羽毛布団を買うより、絶対に「シュラフ」を買った方がいいと思う。
 マジで暖かい!!


 まぁ、強いて欠点を挙げるなら…

シュラフ内でオナラをすると、その臭いは絶対に顔元に来る
(空気の逃げ場が一箇所しか無いため)

恋人が泊まりに来ても、寝る場所が確保できない
(マットレスはあるが、シュラフ内に2人は無理)

 …とかかな?ww

 まぁ、そんなデメリットを差し引いても「シュラフ」はとにかく快適。
 キャンプする時だけなんてもったいない!
 今の季節の都内なら「真夏かよ!」ってぐらいの暖かさで惰眠を貪ることができる、ある意味悪魔的商品だ。

 にしても…。
 若い頃は東京のど真ん中で、こんな「サバイバル生活」みたいな就寝をするとは思わなんだ。。




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