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komaki_kousuke
短歌 目をつぶる 【シロクマ文芸部】②
目をつぶる 蝉の声のみ 聴いており
夏という名の 長い昼休み
目をつぶる 見なかったことに したいのに
今日も元気な 夏の雑草
目をつぶる 風の匂いを 確かめて
今日の畑の 機嫌をはかる
***
目をつぶる 静かな寝顔に 触れながら
たくさんの「ありがとう」を 心で唱える
認知症が進んだ父が、
食事を摂らなくなりました。
毎日面会に行って、
話しかけています。
…最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。
