短歌:邪魔しないで
雨粒は電波を弱くするだから雨降りの日の君はモザイク/銀猫
あまつぶはでんぱをよわくするだからあめふりのひのきみはもざいく
文芸書にチカラを入れている左右社さんが、いま、短歌アンソロジー「雨のうた」の刊行を控えていらっしゃり、X上で「#みんなの雨のうた」を集める企画をなさっています。
ここで集めた短歌を本にする企画ではなく、Xに雨の短歌を放流した人の中から抽選で、新刊本をプレゼントしてくださる、というものです。欲しいわ。
それで、過去作ですが、わたしも何首か雨の短歌をこの企画のために投稿しているので、noteに載せていないものを、と思いまして。
今日の短歌は、最初は深水英一郎さんの「創作題でつくろう・ことばの断片」のお題「雨」に投稿しました。
雨粒が電波を弱くするのは、ほんとうのことです。
以前、仕事でデジタルTV放送の知識が必要だった時期がありました。職場に小さな放送局があったのですが(特定受信局向け)、雨がひどくなると映像も音声も乱れてしまい、大わらわでした。できることは、受信局側への説明だけだったんですけどね。
デジタル放送で出る映像ノイズはブロックノイズと言いますが、一般的にはモザイクと言った方がわかりやすいと思います。ヘッダー画像のように、顔の相貌を認識できないようにノイズが出る訳ではありませんけれど(あれは意図的にそう加工する)。ま、モザイクって言ったらこういうのを思い浮かべるのは仕方ないかと。
で、本来のブロックノイズは、雨の降りの激しさにノイズ量が比例するというイメージでしょうか。我が家のBSやCSも、どんどんノイズが激しくなって、音声も途切れ途切れになり、あああああ、と思ったらブラックアウトして落ちちゃうことがたまに起きます。大雨はもちろん、大雪でも。
雨や雪の降りが派手になってくると、わたしが「そろそろ(ノイズが)来るよー」と予告をし、パートナーが「えー?!」と文句を言う図式です(笑)。
だって、備えたりできませんし、起こってしまったら降りが弱くなるのを待つしかありませんから。
いろいろ便利になって、昔はなかったものが当たり前にあるようになったら、人間、がまんが利かないイキモノになりさがりますね(笑)
短歌の下の句は妄想です。
推しをTVで見てるんだけど、とか、もしかしたら、好きな子がTVに出るようになっちゃったとか、そういうイメージで作りました。
本州以南? 以西?、ぼちぼちと梅雨入りしていますね。当地は一応梅雨がない地方と言われていますが、ここ数年は「これって梅雨じゃ…?」なんて天候の日々が多くなってきました。やーねー。
昨日も大雨で、驚け、洗濯物を乾かしたいのもありましたが、暖房を入れていましたからね。雨で寒かったんだもん。ふふん。
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