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H26_「真面目」を卒業して、自分の人生を真剣に生きる〜人生はRPGだ〜

📌この記事でわかること

  • 「真面目にやる」と「真剣にやる」の本質的な違い

  • 真剣に生きるために必要な生活習慣と意識の整え方

  • 人生をRPGとして楽しむ発想と実践方法

  • 40代からの働き方・生き方の再設計のヒント

  • 最後に「人生を楽しみましたか?」に「ハイ」と答えるための視点

こんにちは!突然ですが、「真面目にやれ」と「真剣にやれ」の違いって考えたことありますか?

私がその違いを意識するようになったのは、社会人1年目のある出来事がきっかけでした。

建設業に就職し、ある現場が終わった後のこと。私はオフィスで、ドラフター(製図台)を使って図面修正の作業をしていました。線がどうしてもきれいに引けず、何度描き直してもしっくりこない。
自分なりに真面目に取り組んでいるつもりだったのですが、なかなか納得のいく仕上がりにはなりませんでした。

そんなとき、ふと先輩社員が私の図面を見て、ポツリと言ったのです。

「真剣にやれ」

え?真面目にやってるつもりだったのに…。その瞬間、衝撃が走りました。そこから「真面目」と「真剣」の違いについて、少しずつ自分なりに考えることで、働き方や生き方にも変化が生まれていきました。

このエピソードをきっかけに、「真面目」と「真剣」の違いについて意識するようになりました。そこから見えてきた生き方のヒントや、私なりの気づきを、自分の経験を交えてお届けしていきます。


【1】真面目さの落とし穴

仕事において「真面目」とは、ルールを守ってちゃんと取り組むこと。誠実であること、一生懸命であること。などでしょうか。【ライフハック視点で見る落とし穴】
もちろんそれはとても大切な姿勢です。

でも、実はそこには見えない落とし穴があります。

たとえば、目の前の仕事には集中しているけれど、睡眠不足でイマイチ集中できていない。
食事管理が甘くて午後はいつも眠くなってしまう。
ストレスが溜まっているけど無理やり我慢して、表面的には「真面目に」見える行動だけを保っている…。
そんな状態、心当たりはありませんか?

つまり「真面目」って、その場限りの一生懸命さになりがちなんです。
目の前の仕事には誠実に取り組んでいても、体調や集中力、心の余裕といったパフォーマンスに直結する要素が整っていなければ、本来の力は発揮できません。
結果として、仕事に本気で向き合っているとは言えない状態です。
この状態で仕事を続けていて、自分の人生を「真剣に生きている」と言えるでしょうか?


【2】「真剣に生きる」って、どういうこと?

では「真剣に生きる」とは、どういうことでしょうか?

それは、自分の仕事や人生のゴールを設定し、自分ごと100%で取り組むということではないでしょうか。

例えば、スポーツ選手や一流のプロフェッショナルがそうであるように、自分のコンディションを整えて、いつもベストな状態で臨む準備をしている状態を保つことだと思います。

食事に気を使い、脳を最適な状態に保つこと。
十分な睡眠をとり、身体のコンディションを整えること。
常に学び続け、脳に刺激を与えること。
ストレスが過度に溜まらないよう、リフレッシュの習慣を持つこと。
そして何より、結果だけではなく、自分が納得できるプロセスを大切にすること。
こうした日々の積み重ねが「真剣に生きる」を形づくっていくのではないでしょうか?


【3】人生は、自分が主人公のRPGだ!
――モチベーション維持と成長戦略の要:RPG思考とは?

そこで私が見つけた考え方が、人生をRPGに見立てることでした。

RPGでは、主人公である自分自身を鍛えながら、エンディングを目指します。

困難や課題という「敵」に出会い、その攻略法を考えて成長していく必要があります。
勝てる環境や必要なスキルという「装備」を揃えていきます。

そして何より、毎日コツコツと小さな経験値を積み重ねてレベルアップしていくことが大切です。

この発想を持つと、人生が一気に自分事になります。
他人と比べるのではなく、昨日の自分と比べて少しでも前に進んでいれば、それが成長の証です。
自分に合ったクエストに挑戦し、今の装備でどこまで戦えるかを試す。
このように日々をデザインすることで、仕事もプライベートも充実したものになりました。

クエストのレベルを徐々に上げたり、装備を常にアップデートし続けることも怠らないようにします。


【4】40歳を過ぎたら、人生を再設計!

20代、30代の頃は成果や成長、評価に夢中で、仕事が人生の中心にありました。でも40歳を過ぎた頃から、ふと立ち止まるようになったのです。
「これって、自分の人生にとって本当に大切なことなのかな?」と問い直すようになりました。

そこから、価値観の再設計が始まりました。仕事ばかりを優先して家族や自分の時間を犠牲にするのは、もうやめようと思いました。

自分や家族の時間を仕事よりも大切にすると決め、忙しさを理由にせず、日常を味わう時間を意識的に確保するようにしました。

心に余裕が生まれ、笑顔で相手に接すること、感謝の言葉を増やすことにも意識が向くようになりました。

この変化によって、私の毎日は以前よりも豊かで充実したものになったように感じています。
家族との時間も、ひとりの時間も、しっかり味わいながら過ごせるようになり、その分、仕事にもより深く集中できるようになりました。

真剣に生きるというのは、ただがむしゃらに頑張ることではなく、自分にとって本当に大切なことを見極め、そこにどれだけエネルギーを注ぐかを自分で選び取ることなのだと、今ははっきりと感じています。


【5】最終目標は、「人生を楽しみましたか?」に「ハイ」と答えること

私が真剣に生きる最大の理由は、人生の最後の「あなたは人生を楽しみましたか」という問いに「ハイ!」と自信を持って答えられるようにするためです。

そのために、日々の自分の選択を丁寧に見つめています。

たとえば、今日の行動は自分の価値観に沿ったものだったのか、
今日一日で自分に何か小さな「イチ」を足せただろうか、と問いかけるようにしています。

新しい知識や気づきを得たり、小さな成長を感じられたりすることがあると、その日は確かに意味があったと感じられます。
こうした積み重ねこそが、人生全体の充実につながると信じています。

「真面目に生きた」だけでは、この最後の問いに胸を張って「ハイ!」とは言えません。

日々のコンディションを整え、自分の価値観に従いながら、自分で選んだ人生を歩んでいく。
これが「真剣に生きる」ことだと、私は思うのです。


【最後に】あなたの物語にそっと一言

「真剣に生きる」というのは、決して厳しく自分を追い込むことではありません。自分が笑顔で、満ち足りて、納得している状態を目指すことです。

真剣に生きる人は、人生のあらゆる場面で「自分」を感じています。食事を楽しみ、会話を味わい、仕事に心を込め、自分の人生に責任を持つ。

日常起こること、すべてが自分の物語の一部。

そんなことを、少しだけ意識してみるのも悪くないかもしれません。

シンパクト和でした。

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