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〜子育て世代でよく使う食べ物薬膳の観点から〜(5つ紹介)②

①の続きです↓

1にんじん
2たまご
3豆腐
4小松菜
5

① 豆腐の東洋医学的観点

豆腐は東洋医学で「清熱・潤燥・生津」に優れ、体の余分な熱を冷まし、乾燥を潤し、体液を補う食材とされています。五性は「涼性」、味は「甘」。胃腸にやさしく、気を補いながら負担をかけにくいため、体が弱っている時にも取り入れやすいのが特徴です余分な熱や炎症を鎮め、のぼせやイライラ、肌の乾燥が気になる時のケアに役立ちます。


② 効果

豆腐には身体を穏やかに冷ます働きがあり、ほてり・口の渇き・軽い炎症などの改善に役立ちます。高たんぱくで消化がよく、胃腸が弱っている時の栄養補給にも最適。また、体内の水分バランスを整えて潤いを与えるため、乾燥による咳や肌荒れの予防にも効果的です。疲労回復や体力低下のサポートにも使える万能な滋養食品です。


③ どんな体調のときにおすすめ?

体のほてり、のぼせ、口の渇き、軽い炎症、イライラなど“熱がこもるタイプ”の不調に特におすすめです。また、食欲が落ちて胃が弱っている時、疲れやすい時、風邪明けで体力が戻らない時の栄養補給にもぴったり。咳や肌の乾燥が気になるとき、夜間の喉の乾きがある時にも効果的。さっぱり食べられるため、夏の体調管理にも向いています。


① 小松菜の東洋医学的観点

東洋医学では小松菜は「気」と「血」を補い、体の巡りを整える食材とされます。性質は温でも冷でもない“平性”で、季節を問わず取り入れやすいのが特徴。肝・脾の働きを助け、ストレスや疲れで乱れやすい気の流れをスムーズにし、血を補うことで顔色のくすみやめまいなどの改善にも役立ちます。身体を内側から整える万能な野菜です。


② 小松菜の効果

小松菜は鉄分やカルシウム、ビタミン類が豊富で、貧血予防や骨の健康維持に効果的です。抗酸化作用があり、疲労回復や免疫力アップにも役立ちます。また胃腸の働きを支えるため、消化不良や食欲低下にも良いとされています。カリウムがむくみの改善を助け、体の巡りを整えてくれるため、日常の体調管理に取り入れやすい万能食材です。


③ どんな体調のときにおすすめ?

疲れやすい、顔色が悪い、立ちくらみがするなど“血”が不足しがちなときにおすすめです。またストレスで気分が落ち込みやすい、胃腸が弱って食欲がない、むくみが気になるときにも効果的。冷えやすい方や季節の変わり目で体調を崩しやすい方にも取り入れやすく、忙しい方の体力サポートとしても優秀。幅広く日常の不調改善に役立ちます。

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