【実録】ポイ活をやめたら、お金も気持ちも楽になった
🦁ハイサイ!ししまるです🦁
今回の投稿は、「ポイ活」がテーマ。
先にお伝えしておくと、
僕はポイ活そのものを全否定したいわけではないです。
日常の買い物で自然にポイントがつくので、今でも普通にありがたいと思ってます。
ここで書きたいのは、そういう日常の延長線にあるものではなく、
「ポイントを取るために手間も労力もかける“ノルマ達成型“のポイ活」
のこと。
僕も過去には、それに熱心に取り組んでました。
・ポイント○倍キャンペーン条件を満たすためのノルマ実行
・ポイ活サイトを経由した、クレジットカードや銀行口座の新規開設
・朝イチでの広告クリックやくじ引きなどのミニゲーム習慣
・ポイントキックバックを目的としたSNSでの案件紹介
これらはひと通り取り組んだし、細かいものも挙げればキリがない。
でも今振り返ると、「得しているつもり」でかなり消耗していたと感じます。
むしろポイ活をやめてからのほうが、お金の流れも気持ちも落ち着いた。
今回は、その失敗から学んだことを正直に書きます。
あなたにとって、ポイ活が本当に必要かどうかを判断するための材料として読んでほしいです。
【結論】ポイ活を続けるべき?やめるべき?
続けてOKな人
✅条件や期限の管理が苦にならない
✅必要な案件と不要な案件を冷静に切り分けられる
✅独自の経済圏を着実に構築できている
やめたほうがいい人
❌管理が面倒で、気づいたら期限切れになっている
❌条件達成のために余計な買い物をしてしまう
❌頑張っているのに暮らしが楽になっている実感がない
また、この3つを自問自答してみてください。
・何のためにポイ活をしているのか
・今の自分に本当にポイ活は必要か
・本当に自分の暮らしを良くしてくれるのか
3つとも明確に答えられない場合、一度やめてみることをおすすめします。
やめた後、何をすればいいか?
① 固定費の見直し
ポイ活で月300円を稼ぐより、固定費を一つ見直して月3,000円削るほうが10倍効果的。
しかも一度やれば、毎月ずっと効果が続きます。
② 積立投資の継続
生活費のクレカ払いで得たポイントを、
インデックス投資に回す。
これが僕の今のスタイル。
複雑な管理ゼロで、資産が着実に増えます。
③ 収入を増やす準備
ポイ活に使っていた脳のリソースを、
副業の勉強や収入アップの準備に使う。
こちらのほうが、長期的リターンは圧倒的大。
【失敗談】ポイ活に全力投球だったししまるの末路
ここからは、僕の失敗談を告白します。
1)ポイ活にのめり込んだキッカケと動機
僕がポイ活にハマったキッカケは、「飛行機のマイル」。
いま神奈川県在住ですが、地元は沖縄。
年に1〜2回は家族で帰省していて、そのたびに飛行機代の出費がかかる。
帰省のタイミングは年末年始やお盆期間などのハイシーズン。
早割も効かず、毎回かなり大きな出費です。
それを少しでも軽くしたくて、
「日常の暮らしでマイルを貯めよう」
と考えたのが始まり。
目をつけたのが、
マイル系クレカでの決済やポイ活サイトでの案件達成による「陸マイラー修行」。
少しでも家計の負担を減らしたい。
家族との時間も大事にしたい。
そのためにできる工夫をしたい。
始めた頃の目的や動機は、とても真っ当で明確だったけど、
いつの間にか「飛行機代を少しでも軽くする」ためではなく、
「ポイ活で帰省費用を全部まかなう」ことに拘るようになっていきました。
2)頑張るほど、生活が苦しくなっていった
当時、主に2つの取り組みに力を入れてました。
ひとつは、カード会社のマイル還元キャンペーン参加。
新規発行や一定額以上の決済でボーナスがつくような案件は、
一撃で大量のマイルを獲得できるので、最優先で参加してました。
カード会社主催の主なキャンペーン
・クレカを新規登録して、10万マイルゲット
・新規発行から3ヶ月以内で150万円以上決済で、ボーナスマイルゲット
・1年間で400万円以上決済で、ボーナスマイルゲット
生活費の出費だけではこれらの条件に届かないため、
条件達成のために、贅沢品購入などの浪費を繰り返しました。
もうひとつは、ポイ活サイトでの「ポイントロンダリング」。
クレカ新規登録や紹介によるキックバックなどで得たポイントを元手に、
最もマイル還元率が高くなるよう、幾多のポイ活サイトを経由したポイント交換作業をする。
この作業がマネーロンダリングに似ているので、「ポイントロンダリング」と名付けてました。
この作業は本当に複雑で、管理も大変でした。
どこからどこへ交換して、いつ反映されて、期限はいつまでで、条件は何か。
そういうことばかり考えてました。
これらの取り組み、成果がなかったわけではないです。
数字だけで見ると、超ハイシーズン時でも飛行機運賃を全て賄えました。
ただ、その裏で失ったものが大きすぎた。
3年ほど取り組んだ結果、生活が大きく傾き、
自己紹介noteでも言及した「38歳で貯金残高1万円」の崖っぷちに追い込まれる事態に。
豊かな暮らし実現のために頑張ったポイ活が、
皮肉にも崖っぷち生活を招いたA級戦犯になったのです。
【教訓】ポイ活をやめてみて、わかったこと
現在は、
生活費のクレカ引き落としで得られるポイントでインデックス投資をやっている程度。
特別なポイ活はしていません。
沖縄への帰省費用についても、
毎月の現金積立で用意したり、
帰省時期を少しずらして運賃を安くする工夫などでやりくりしてます。
ここからは、ポイ活をやめてからようやく見えてきたことを書きます。
教訓1)目的と手段を履き違えるな
これが一番伝えたいこと。
本来の目的は、飛行機代の負担を軽くして、家計を少しでも楽にすること。
そのための手段として、マイルを貯めたりポイ活をする。
でもいつの間にか、
「どれだけポイントを取りこぼさないか」
「どれだけ効率よく回せるか」
「どれだけマイルを積み上げられるか」
そこばかり気にするようになっていた。
手段が目的になってしまった状態です。
怖いのは、やっている最中は全く気づけないこと。
むしろ「自分は工夫している」「賢く立ち回っている」と思っていました。
ポイ活に限らず、
何かに熱中しているときほど一度立ち止まって、
「これ、何のためにやってるんだっけ」
と問い直すことが大切だと学びました。
教訓2)時間と労力のコストが、リターンに見合っていない
これはポイ活あるあると思いますが、
ポイ活は進めていくほどおいしい案件は減っていきます。
最初は「こんなにもらえるの?」と感じる高額案件が多くあるので、お得に見える。
でもやり続けると、
手間のわりに少ししか増えない案件ばかり。
僕の場合、
途中からは月300ポイントくらいしか増えないことも普通にありました。
問題は300ポイントが少ないことではなく、
「その300ポイントを得るために、どれだけの気力を使っていたか」
です。
条件を確認して、期限を気にして、反映を待って、抜け漏れがないか見直して。
この作業を毎日続けることのコストが、
ポイントという価値(リターン)を上回っていきます。
これは主観ですが、
限られた時間と労力はポイ活に費やすより、
投資や副業収入などに費やした方が得られるスキルやリターンも大きいと感じています。
教訓3)個人情報が切り売りされている可能性が高い
ポイ活では申込み時に個人情報として、
電話番号、メールアドレス登録が必須の案件が多いです。
僕も以前は、以下のことが日常茶飯事。
・見知らぬ番号(フリーダイヤルや0800)からの頻繁な着信
・スパムのような広告メールを山ほど受信
営業電話の留守番メッセージの多くは、
ネット回線乗り換えに関する営業電話で、
ポイ活サイト経由で登録したプロバイダ(とっくに解約済み)からの乗り換えを促す案内ばかり。
ポイ活引退後も着信がしばらく続き、
流石に鬱陶しくなったので電話番号を一新したら、もう全くかかってこなくなりました。
憶測の域は抜けていませんが、
状況証拠からも、
ポイ活サイトから個人情報が流出している確度は高いと思います。
ポイントと引き換えに、自分の情報を切り売りしているとも言えますね。
教訓4)使わないカードや口座は「負債」でしかない
ポイ活サイトの報酬案件で新規登録したクレカや銀行・証券口座は、
死蔵として放置しているパターンが多いはず。
僕も多く発行しっぱなしで、年会費さえかからなければ放置でも問題ないと思っていました。
しかし、自分に万が一の事態があった場合、
残された家族にこれらを残しても、
ゴミでしかありません。
解約しようにも暗証番号がわからず、
セキュリティ上の規約で解約手続きができない事があるようです。
不要なのに解約手続きができず、
延々と更新カードが届く煩わしさを背負わせる。
もはや負債でしかありません。
余談ですが、私の死蔵カードの解約手続きの際、
ポイント還元率が高いカードほど、手続きはひと苦労でした。
ネットでの解約はできず電話受付のみで時間がかかる。
更にその電話番号はナビダイヤルで、通話料を取られる、、、ってカードもありました。
【まとめ】ポイ活は、必ずしも暮らしを豊かにしてくれるわけではないことを知ってほしい
今回、僕の失敗談と教訓を共有したのは、
「ポイ活=暮らしが豊かになる」という風潮は違う
という事実を伝えたかったから。
冒頭も述べた通り、
ポイ活そのものを否定するつもりはありません。
この記事を見ている皆さんにも、
ポイ活で成功したり、ポイ活によって豊かな暮らしを実現している方もいらっしゃるはず。
管理が苦にならなくて、
条件確認も苦じゃなくて、
自分に必要な案件と不要な案件をきちんと切り分けられる。
そういう人にとっては、ポイ活はちゃんと意味のあるものかもしれません。
ただ、僕が陥った陸マイラー修行のように、
広告マーケティング戦略の切り口で考えると、
「ポイ活=やらなきゃ損」という固定観念を生み出し、巧みにお金を使わせようとしている
とさえ感じてしまうこともあります。
ポイ活以外にも、暮らしを豊かにしてくれる術やノウハウは沢山ある。
このnoteでは、それらを僕の実体験やノウハウも交えながら余すことなく発信していきます☺️
このnoteでは、「お金に困らない、こころ豊かな暮らし」をテーマに、
38歳で貯金残高1万円の崖っぷちから年間400万円の資産形成を安定して達成中の平凡リーマンの取り組みや貯蓄マインドの育て方など、リアルな経験を紹介しています。
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