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3,000人超のビジコンでファイナリストになるまでに意識した3つのこと

こんにちは!

洋服を “手のひらサイズ” に圧縮するサービス、「Pocket Tips(ポケットチップス)」を開発している株式会社SJOY代表の川口です。

前回のnoteで「ビジネスコンテスト」についての話をしましたが、今回もその続きをお届けします!

(まだ見ていないよという方は、ぜひ前回のnoteからご覧ください~!)


今回は、わたしが2023年に挑戦した「Tokyo Startup Gateway(以下、TSG)」で、応募者3,000人超の中からファイナリスト10人に選出されるまでにやったこと・学んだことをリアルにお話しします。

「ただの夢を語る人」から「起業家」への脱皮

ビジコン挑戦前、「自分の夢を語れば、共感してついてきてくれる人がいるだろう」という甘い考え方を持っていたわたし。

そんな中でのTSGの選考過程や卒業生によるブートキャンプは、想像以上にタフな環境でした。

事業の具体的な広め方や人員確保、資金繰りなど現実的なビジネススキームを極限まで突きつけられます。

周りの同期の中には「これは事業ではなく、ただの自分の夢だった」と自覚して諦めていく人も出るほど……。

でも、この厳しい環境があったからこそ、わたしは「夢を語る人」から「現実と戦う起業家」へとマインドを180度転換することができました。

3,000人から10人に残り続けた3つのポイント

そんな過酷な環境の中で、なぜファイナリストまで勝ち残ることができたのか?

振り返ってみると、意識して愚直にやり続けた3つのポイントがありました。

1. 自社の「一番のアンチ」になって弱みを突き詰めた

衣類圧縮はもともとジャストアイデアから始まっているので、自分の事業に感じている可能性や夢はいくらでも語れました。

でも裏を返せば、最初は弱みや課題が全然浮かんでいなかったんです。

そこからTSGに参加し、審査項目に背中を押される形で自社の一番のアンチのような視点に立つということを覚えました。


「本当にこの圧縮技術に需要はあるのか?」

「コストは見合うのか?」


弱みや課題を極限まで細分化して分解・分析するのって、最初はやっぱり抵抗があります。

しかしそれを突き詰めたときに、弱みや課題をどう克服して事業に繋げていけばいいのかという道筋が見えるようになったんです。

2. 課題の特定 + 即行動のサイクルを高速回転させた

これを伝えるとほとんどの人に信じてもらえないんですが、実はわたし、人前に出るのがまったく得意じゃないです(笑)

実は毎回、手汗をかきながら登壇しています

こんな風に誰しも自分自身の課題を抱えていると思います。

大切なのは課題を把握して落ち込むのではなく、「じゃあ自分はどう動くか?」という解決のための行動とセットにして高速で回すことでした。

たとえば「人付き合いが苦手で人が集まらない」と悩んでいる人がいたら、


「SNSなら素直に発信できるかも」

「遠い関係の人の方が喋りやすいから、知り合いがいないコミュニティに属してみよう」


と自己分析し、すぐ解決に向けた動きを取り入れてみる。

わたしが最も大切にしている行動力が、ここでもポイントになっています。

この課題も例外ではなく、とにかく失敗を恐れず行動することが大切でした。

3. 3か月間での「変化と進捗」を証明し続けた

TSGに応募してからの3か月間は目まぐるしい日々でした……!!!

リフレッシュしたくて行った鳥羽水族館のマナティ

(当時は本当に余裕がなくて、唯一あったオフの写真がこの水族館でした(笑))

「1か月前と今でどれだけ進捗があったか」

「メンバーや顧客、売り込み先がどう増えたか」


その都度聞かれる厳しい問いに対し、常に行動した結果が求められます

求められるのはキレイごとではなく、あくまでも行動した結果。

インプットで視野を広げつつ、泥臭く行動して得た結果(成功はもちろん、新しく見えた課題も含めて)をリアルタイムで提出・証明し続けました。

この停滞せずに変わり続けている姿勢を見せられたことが、選出につながったのだと思っています。

覚悟を決めて、門をたたいてみてほしい

3か月間でいくつもの壁にぶつかりましたが、振り返るとこれほど成長できた期間はありませんでした。


「いま夢があるけど、これをどう実現させたらいいか分からない」

「起業家としても、事業や会社としても、今より成長したい」


そう感じている方は、ぜひビジネスコンテストという場に飛び込んでみてください。

自分を信じて泥臭く突き進んだ先には、乗り越えた人にしか見えない景色が絶対に待っています!

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