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転勤族だけど、家を買いました。

少し前までの私は、「私たちは一生賃貸だろうな。」そう思っていました。

夫は転勤族。
結婚してから、3回の引越しを経験してきました。

「家を買っても転勤になったら住めない。」
「また引っ越すかもしれない。」

そんな生活を送っていたので、マイホームはどこか"縁のないもの"だと思っていたんです。

でも今年、その考えは大きく変わりました。
転勤族の私たちは、家を購入したのです。

今日は、「なぜ賃貸派だった私たちが家を買うことになったのか」をお話ししたいと思います🗣️


「家は買わない」が我が家の当たり前でした


結婚した頃から、夫婦の考えは「転勤族なんだから、賃貸で十分だよね。」ということで一致していました。

転勤のたびに売るのも大変。貸し出すのも簡単ではない。
そんなイメージが強く、購入は現実的な選択肢ではありませんでした。

また、夫婦ともに地方出身で実家が遠方のため、今後のことを考えても家を購入することはリスクと判断していたのです。

だから、家探しをするときはいつも賃貸が前提。
マイホームについて話し合ったことは、一度もありませんでした。

子どもが生まれて、少しずつ変わってきた考え


転勤についていくことに迷いがなかった私ですが、子どもが生まれてから少しずつ考え方が変わっていきました。

保育園を転園するたびに、0から新しい環境へ向かう子どもたち。
親としては「大丈夫かな」と見守ることしかできず、環境の変化について考える機会が増えていきました。

娘が環境変化のストレスにより、チック症を発症。
このことについては、こちらの記事で詳しくお話ししています👇

そんなこともあり、今後もずっと家族帯同で暮らしていくかどうか、を考えるようになりました。

そして娘の小学校入学が近づいた頃、改めて夫婦で何度も話し合いました。

「このまま家族みんなで転勤についていく?」
「それとも、子どもたちが安心して生活できる場所をつくる?」

今までなら迷わず「ついていく」を選んでいた私たちですが、このとき初めて「単身赴任」という選択肢が現実味を帯びてきました。

単身赴任を決めたことで、生まれた「家を買う」という選択肢


娘の小学校入学に合わせて単身赴任を決めた我が家でしたが、最初から家を買うつもりだったわけではありません。

単身赴任を決めたあとも、賃貸を借りるつもりで物件を探していました。

でも、希望するエリアが都心だったこともあり、家賃は高騰。
「この家賃を何年も払い続けるなら…。」
そんな話を夫婦で何度もするようになりました。

「これからどんな暮らしをしたいか」そして、「将来を見据えた資産としての価値があるか」という視点で家購入を検討しました。

・子どもたちが安心して学校へ通えること
・生活リズムを大きく変えずに成長できること
・私も仕事を続けられること
・夫も家族との時間を大切にできること

それに加えて、我が家は転勤族なので
もし将来また転勤についていくことになったとしても、

・「貸す」「売る」という選択ができるかどうか
・立地や需要、資産価値

も含めて、家購入を検討するようになりました。

暮らしの安心と、将来の選択肢。
その両方を大切にした結果、「家を買う」という決断につながりました。

家探しは、想像以上に大変


もちろん、購入を決めてから全てが順調だったわけではありません。

住宅ローン。
物件探し。
学区。
予算。
建売か、マンションか、中古住宅か。

不動産会社へいくつも問い合わせしたり、ネットや動画で情報を収集したり、毎日パソコンに張り付いてました😂

最終的には約2か月という短期間で契約しましたが、その2か月は、これまでの人生で一番多く「決断」をした時間だったと思います。

我が家は新築建売を購入することに

毎日多くの情報を収集する中で、我が家は新築の建売を購入することとなりました。

実際に中古住宅も内覧をし、
ハウスメーカーで注文住宅の予算を聞き、
マンションの内覧にも行きました。

その中で、なぜ建売の購入に至ったか。

我が家の場合、下記の要素が大きかったです。

✔️東京23区での購入だったこと
✔️子供が2人(男女)のため、それぞれの子供部屋を確保したかった
✔️築浅の賃貸に住むことが多かったため、築古に抵抗があった
✔️住み替えを検討していたので、売りやすい平均的な間取りでよかった

ここからは、それぞれの内容について詳しくお話ししていきます🗣️

✔️東京23区での購入だったこと

私たちが家探しをするうえで譲れなかった条件の一つが、「東京23区内で購入すること」でした。

結果的には、資産性も加味した家探しとなりましたが、最初から資産性を考えていたわけではなく、「以前住んでいた馴染みのある土地に戻りたい」といった理由の引越しだったことが、最大の理由でした。

その上で、どうせ価格相場の高い東京23区で家を買うのであれば、”将来的に売却や賃貸に出す可能性も考えると、資産性も大切にしたい”という考えに至りました。

もちろん23区内は価格も高く、決して簡単な選択ではありません。

それでも、暮らしやすさと将来の選択肢の両方を考えた結果、私たちは東京23区内での購入を選びました。

✔️子供が2人(男女)のため、それぞれの子供部屋を確保したかった

我が家は、娘と息子の2人姉弟。
今はまだ一緒に遊ぶことも多いですが、成長するにつれて、それぞれの時間や空間も必要になってくると思っています。

そのため、家探しでは「将来的に一人ひとりの部屋を確保できること」を一つの条件にしました。

そのため、寝室も含めて3LDKは必要。
その場合、マンションで3LDK築浅となると、戸建ての方が我が家の予算的には合い、戸建てを検討するようになりました。

✔️築浅の賃貸に住むことが多かったため、築古に抵抗があった

私自身、これまで住んできた賃貸は、比較的築年数の浅い物件が多く、設備の新しさや快適さに慣れていました。

そのため、中古住宅も検討はしましたが、築年数が古い物件に対しては、正直なところ少し抵抗がありました。
また、東京23区の場合、中古住宅でもそんなに価格が落ちてないことが多いんです。

フルリノベーションを前提に、中古住宅も内覧に行ったりしましたが、なかなか予算に見合う物件が見つかりませんでした。

✔️住み替えを検討していたので、売りやすい平均的な間取りでよかった

家を購入するにあたって、我が家が意識していたのは「目の前の暮らし」だけではありませんでした。

夫が転勤族・夫婦ともに実家が遠方ということもあり、将来的にライフスタイルの変化によって、住み替えや売却を検討する可能性も0ではありません。

だからこそ、「自分たちが住みやすい家」だけではなく、「次に住む人にとっても選ばれやすい家かどうか」という視点も大切にしました。

例えば、間取りが特殊だったり、個性的なデザインが多かったりすると、人によって好みが分かれることがあります。

もちろん、自分たちの理想を詰め込んだ注文住宅にも魅力はあります。

ただ私たちは、将来売却する可能性も考え、需要の多い一般的な間取りを選ぶことにしました。

「自分たちにとって100点の家」を目指すのではなく、「今も将来も選択肢を持てる家」を選ぶ。その考え方が、私たちの家探しの軸の一つになっていました。

「転勤族だから家は買えない」は思い込みだった


家購入にあたって、感じたことがあります。

それは、転勤族だから家を買えないのではなく、その家庭に合ったタイミングがあるということです。

もちろん、賃貸という選択も素晴らしいと思います。実際、我が家も長い間そう考えていました。

だからこそ、「家を買うべき」と伝えたいわけではありません。

大切なのは、「今の家族にとって、どんな選択が一番幸せなのか。」
それを夫婦で何度も話し合うことだと思っています。

最後に

数か月前まで、「転勤族が家を買うなんて考えられない」と思っていた我が家。でも、子どもの成長や働き方、これからの暮らしを夫婦で何度も話し合った結果、我が家にとっての答えは「家を購入すること」でした。

もちろん、この選択がすべての転勤族にとっての正解だとは思っていません。

転勤についていくことも、賃貸に住み続けることも、単身赴任を選ぶことも、それぞれの家庭にとって大切な選択です。

だからこそ、「転勤族だから家は買えない」と最初から選択肢を狭めるのではなく、一度立ち止まって、自分たち家族にとって本当に大切なものは何かを話し合ってみてほしいなと思います。

今回の記事では、「なぜ転勤族の私たちが家を購入したのか」という経緯を中心にお話ししました。

この裏側にはもっとたくさんのリアルがあります。

  • 家探しから契約まで約2か月で決めた具体的なスケジュール

  • 東京23区で家を探す中で苦労したこと

  • 建売・中古・マンション・注文住宅をどう比較したのか

  • 住宅ローンや諸費用のリアル

  • 内覧で確認して良かったこと・後悔しなかったポイント

  • 「これは購入前に知っておきたかった」と思ったこと

こちらの部分も別記事で詳しくお話ししていければと思っています🗣️

これから家の購入を検討している方や、転勤族だからこそ家を買うか悩んでいる方にとって、少しでも判断材料になれば嬉しいです。

同じように悩みながら検索している誰かに、「こんな選択をした家族もいるんだ」と思ってもらえることを願っています🌿

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