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【クレファン記事紹介】「一生付き合えるクレジットカード」ランキングを見て思うこと。JCB・アメックスの真価とは

クレジットカードを選ぶ基準は人それぞれですが、「ポイント還元率」や「年会費」だけで選んでいませんか? 人生には、海外移住、転職、あるいは予期せぬトラブルなど、様々な局面があります。そんな時、変わらず寄り添ってくれるカードこそが、真のパートナーと言えるかもしれません。

今回は、クレジットカード情報サイト「クレファン」にて、fuzitasoftさんが作成された非常に興味深いランキング『一生付き合えるクレジットカード(新規入会ver)』をご紹介し、私自身の過去の保有歴や現在の活用状況を交えて解説したいと思います。


ランキングの定義:何をもって「一生」とするか?

このランキングの面白いところは、単なるお得さではなく「人生のインフラとしての強靭さ」を重視している点です。fuzitasoftさんは以下の4点を基準にされています。

  1. グレードの幅広さ: 学生、一般、ゴールド、プラチナなど、ライフステージの変化に合わせてグレードを変更できること。

  2. 海外対応能力: 海外移住時に「海外住所」の登録ができ、更新カードを海外へ発送してくれること。

  3. 自社実績の重視: 他社でのトラブル(信用情報)のみに依存せず、自社での利用実績(クレヒス)を重視して審査・更新を行うこと。

  4. 存続の安定性: 提携解消で消滅するリスクが低い「プロパーカード(またはそれに準ずるもの)」であること。

特に「海外住所への発送」や「自社実績重視」という視点は、長期的な視点ならではの鋭い基準です。

【ランキング結果】一生付き合えるカード Best 3

それでは、fuzitasoftさんが選出したトップ3をご紹介します。

1位:JCBカード S (ORIGINAL SERIES) / 旧JCB一般カード

言わずと知れた日本発の国際ブランド、JCBのプロパーカードです。

  • 理由: 一般からザ・クラスまで幅広いラインナップ。海外住所への更新カード送付に対応しており、債務整理後でも自社実績があれば更新された事例が多数あるとのこと。「株式会社ジェーシービー」が発行する安心感は別格です。

2位:ANA JCB一般カード

JCBプロパーの強みに、ANAのマイレージ機能を付加したカード。

  • 理由: 1位と同様、海外送付に対応。JCBのプロパーカードとしての側面を持ち、自社実績を重視する傾向があります。航空系カードとしてのステータスと実用性を兼ね備えています。

3位:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード

世界中でステータスが通用するT&E(トラベル&エンターテインメント)カードの雄。

  • 理由: 海外住所登録・送付はもちろん、「現地法人発行への切り替え」ができる点が最強の強み。ただし、謎の強制解約報告が散見されるため3位とのこと。

私の視点:3券種すべてを保有して見えた「T&Eカード」の真価

実は私、ランクインしたこれら3つのカードすべてを保有した経験(あるいは現在保有中)があります。 それぞれのカードとどのように付き合い、何を感じたか、実体験をお話しします。

JCB(プロパー)との思い出:修行と保険のありがたみ

JCBについては、ゴールドカードから「ゴールド ザ・プレミア」へとランクアップさせ、最上位の招待制カード「JCB ザ・クラス」を目指して30代前半の約5年間、修行をしていました。

残念ながら当時は招待が届かず、またポイント還元率の面で少し物足りなさを感じて解約してしまいましたが、JCBの品質の高さは身をもって体験しました。 特に印象に残っているのは、海外で飛行機遅延に巻き込まれた際、JCBゴールドの保険でスムーズに請求ができたことです。トラブルの時に頼りになるデスクサポートや、不正利用への対応力はさすがプロパーカードだと感じました。

アメックスとの相性:ヒルトンから始まり、現在はメイン級へ

アメックスに関しては、最初は「ヒルトン・オナーズ アメックス」から入りました。使ってみるとアメックスというブランドとの相性が非常に良く、その後、入会特典に魅力を感じて「ゴールド・プリファード」も発行。現在も愛用しています。

そしてつい先日、「入会キャンペーンで獲得した大量のポイントを年会費の支払いやANAマイルへの交換に使い切ったあとでも、このカードを維持する価値があるのか?」という点について改めてシミュレーションを行い、【ANAマイラーは「アメックス・ゴールド・プリファード」を持つべきか?損益分岐点を計算してみた】という記事を掲載しました。

ランキングにもある通り、JCBとアメックスはT&E(トラベル&エンターテインメント)カードの代表格です。単なる決済手段ではなく、デスクのサポート品質や「守られている感」は、年会費以上の価値があると感じます。

ANA JCB:日常を「旅」に変えるカード

ANA JCBは学生カードから始まり、一般カードへ切り替え、一度はJALへ移行するために解約しました。しかし、JCBブランドのコストパフォーマンスの良さと、日常決済で貯まるマイルが「非日常的な旅」に繋がるワクワク感は忘れがたいものがあります。

意外なメリットとして、「ボウリング場でJCBカードを提示して割引してもらった」なんていう、地味ながら嬉しい経験もありました(笑)。

実は現在、VISAブランドの「ANA SFC(スーパーフライヤーズカード)ゴールド」を保有しているのですが、今年度中に「ANA SFC JCB一般カード」へ切り替える予定です。 やはり、「一生付き合う」という観点で見た時、海外対応やプロパーとしての信頼性が高いJCBブランドに回帰したくなりました。

まとめ

fuzitasoftさんのランキングは、「今どれだけ得か」ではなく「将来にわたって安心か」という視座を与えてくれます。

私が実際に使ってきた経験からも、JCBとアメックスのサポート品質、そしてANAカードの夢(マイル)のある生活は、人生を豊かにしてくれるはずです。 これから新規入会を検討されている方は、目先のポイントだけでなく、「一生のパートナー」としてこれらのカードを選んでみてはいかがしでしょうか。

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