電子書籍の表紙デザインについての考察/Geminiとの対話からわかる生成AIの驚異的潜在能力
12年前の2013年に Amazon の Kindle本を出版したことがあるのですが、その時にちょっと悩んだのが 電子書籍の表紙のカバーデザインでした。本の表紙のデザインはあまりしたことがなかったので、どういうデザインにすればいいのか結構 試行錯誤しました。(※この記事は21,710 文字あります。)
https://note.com/slowbreath/n/nd961de071491
結果的には割とありふれた発想で、本の目次の内容を列記したようなデザインになってしまいましたが、その当時は これくらいがわたしのスキルの限界でした。
最近 久しぶりに新しい電子書籍を出版しようと思って原稿を色々 練っています。次に また表紙のカバーデザインが問題になるのですが、
そもそも 電子書籍の表紙のデザインとはどういう風に考えて作ればいいのか あまりよくわかっていないので、とりあえず家にある本 いろいろ見てみました。
今回出版を考えているのは ソーシャルメディアに関するビジネス本 なのですが、そういった分野の本のデザインは例えばこんな感じのものが多いようです。

まあよくできてると思うし 分かりやすいデザインだと思いますが、なぜかこの分野のデザインって デザインフォーマットが同じような気がしてあんまり面白くないなと感じました。ビジネス本 なのですが、あえてちょっとイメージとは違うデザインにしてみたらどうかと思いつき 他の分野の本を色々見てみました。
例えば、マーケティング本やシナリオ執筆本はどんな感じなのか?と思い 何冊か見てみました。所有している本の表紙はこんな感じでした。

なんとなく 白い背景が多いのかなと 感じました。
次は人生を考えるような自己啓発本を何冊かみてみました。

この分野の表紙は 割と 抽象的なイメージのデザインが多いのかなという感じがします。人生論のようなものは特に決まったビジュアルというものがないので、もう少し アートっぽい自然をモチーフにしたデザインなのかな と感じました。では賢者たちの名言本のようなものはどうでしょう。

これも 意外とシンプルなデザインで、哲学的なイメージを醸し出す 少し高貴なビジュアルでしょうか。では 小説やシナリ本はどうでしょう。

いきなり カラーリングが少し変わってきましたね。ストーリーのある物語というのは色によって読者にイメージを与えようという 狙いがあるのかな と感じました。
家にある本を適当に見繕っていろいろ見てみましたが、じゃあ一体どのテイストがいいのだろうと ますます 悩んでしまいました。
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そこで 思いついたのが、生成AIに質問してみるという いつものパターンです。実際に生成AIに質問をしながら その回答 をベースにして電子書籍の表紙 デザインについて考えるプロセスをご紹介いたします。
今回使用したのは、Google の Gemini 2.5 Pro です。様々な質問に対して いつも的確なアドバイスをしてくれる 2.5 Pro はなかなか頼れる存在です。
では実際のチャットログをご紹介します。かなり長いです。Gemini 2.5 Proのコメントは引用形式で記述します。そのほかの記述はわたしの質問内容です。AIとのチャットは質問の仕方次第でその回答は大きく変化する点をよくチェックしてみてください。画像生成AIと同様プロンプト次第なのです。https://gemini.google.com/app/79f3a1845d0faa77
GAUCHOの質問
(Q)電子書籍の表紙のデザインを考えています
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