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#53 愛桜という名前に宿った物語が、静かに動き出す ─ 不安と覚悟、そして仲間の存在

さて、先日多くのメンバーがブログを更新して13thシングルでの活動期間での感謝、そして14thシングルでの自身の立ち位置や活動に対する気持ちの表明や吐露をされていました。

今回は14thシングルの活動にあたっての佐藤愛桜さんについて触れたいと思います。

サムネイルから感じた、佐藤愛桜という存在感

このnoteを書き始めたのは2/3なのですが、
YouTubeでLeminoの「ちょこさく」のサムネイルを見て、ふと気づいたことがありました。
今回のサムネイルは、的野美青さんと佐藤愛桜さん。

そのとき、ふと思ったんです。
「あれ、佐藤さん、最近サムネイルでよく見るな」と。


3週連続でサムネイルを飾っていたという事実

見返してみると、
前回のLemino版そこ曲がったら、櫻坂?のサムネイルは、
村山美羽さんと佐藤愛桜さん。

さらにその1週間前のちょこさくのサムネイルを見ると、
大園玲さんと佐藤愛桜さん。

つまり、
『そこさく』も『ちょこさく』も含めて、
3週連続でサムネイルを飾っていたということになります。

前回と前々回については、
内容が学力テスト回で、
チャンピオンや話題の中心だったという理由もあり、
サムネイル起用は納得ではありますが。


メディア露出が重なる「今」というタイミング

そして先日、1月30日に発売された
『IDOL AND READ』というマガジンでも表紙を飾り、
16,000字のインタビューに答えていました。

テレビ業界では、
「一周回る」という言葉があります。

たとえば、M-1でチャンピオンになり、
知名度が一気に広がったタイミングで、
「今が推しどき」「今がPRどき」となり、
メディア露出が一気に増える。

そういったケースは、よくあります。


「推されている」だけではない理由

小島凪紗さんも、昨年から『ラヴィット!』に出演し、
櫻坂のラジオ番組『こちら、有楽町 星空放送局』の
MCにも就任。
昨年はメディア露出がかなり増え、
さまざまな番組にも出演するようになりました。

これは単に「運営が推している」というだけでなく、
本人の実力、才能の発揮、
そして努力の結果がしっかりと伴っているからこそ、
だと思います。


14thシングル、4期生3人選抜の意味

さて、今回の14枚目シングルでは、
4期生から3人が選抜されました。

  • 山川宇衣さん

  • 浅井恋乃未さん

  • 佐藤愛桜さん

もちろん、確信情報があるわけではありませんが、
ミート&グリートの売上は、
選抜の指標の一つになっているのではないか、
という話はよく聞きます。

私自身も、
「指標の一つではあるのだろうな」
とは感じています。


ミーグリだけでは説明できない選抜

ただし、
もしミーグリが唯一の指標だとするなら、
4期生では、

  • 松本和子さん

  • 中川智尋さん

  • 稲熊ひなさん

こういったメンバーが、
今回選抜に入っていてもおかしくありませんでした。

その中で、
今回3人のうちの1人に佐藤愛桜さんが選ばれた。

これは、
ミーグリ以外の「運営からのメッセージ」が
込められているのではないか、
そんなふうに感じました。


選ばれる理由は「見せつけた魅力」

もちろん、
楽曲全体とのバランスや、
「誰をどう売り出したいか」という視点も
あるとは思います。

ただ、その「売り出したい」と思わせる魅力を
見せつけるのも、
メンバーそれぞれの努力や行動に
大きく左右される部分なのではないでしょうか。


新参者から続く、評価の積み重ね

新参者での圧倒的なパフォーマンス。
XやSNS界隈での盛り上がり。
それが、ミーグリの売上にもつながった。

インタビューでは、
かなりの努力家であることが伝わってきますし、
先輩メンバーからも
「パフォーマンスがすごかった」という声が
多く聞こえてきます。

そうした流れの中で、
意図的なのか偶然なのか、
『そこさく』でもフィーチャーされる回が続き、
彼女の新たな一面や魅力が
次々と引き出されていきました。


裏センターというポジションに込められた意図

その流れが、
14枚目シングルの選抜発表と重なり、
相乗効果を生んだのではないかと思います。

ただし、真骨頂はこれから。

今回、佐藤愛桜さんは
3列目の真ん中、
いわゆる「裏センター」というポジションに立ちます。

個人的には、
過去の土生瑞穂さんのような
“見せる裏センター”であれば嬉しいですが、
4期生を真ん中に置き、
先輩たちで囲むことで
安心・安定のフォーメーションを作る、
そんな意図もあったのかもしれません。


櫻に愛された、物語のある存在

推しメンの一人でもあるので、
多少ひいき目もあるかもしれませんが、
「桜に愛された」と書いて“愛桜”。

まさに、
櫻坂46の新章において
物語性を持ったメンバーの一人だと感じています。

14枚目シングルでは、
4期生の浅井さん、山川さんが入ることも楽しみですし、
何より藤吉夏鈴さんのセンターがとても楽しみです。

国立で、
最高のパフォーマンスを観られることを、
今から心待ちにしています。


佐藤愛桜さんのブログを読んで、改めて感じたこと

そんな中、ここまで書いてnoteを投稿しようとしていたら、
2/4に佐藤愛桜さんがブログを更新されました。

ブログからの引用

14thシングルの選抜発表がありました。

今シングル、選抜メンバーとして活動させて頂きます。

色んな想いや言葉が自分の中でぐるぐるしており、何からお伝えするべきなのか正直分からないです。

今まで何度も、私で本当にいいのか…私なんかに務まるのか…Buddiesの皆さんが知ったらどう思うだろう…と不安な気持ちになっていましたが、選んで頂いたからには頑張るしかないと自分に言い聞かせていました。

ですが、「そこ曲がったら、櫻坂?」で発表される日が近づくにつれて、発表されて欲しくないかも…と思ってしまうくらい怖さで怯えている自分がいました。

皆さんの中にも、なぜこの子が選ばれたんだろう…この子は選抜メンバーに選ばれる資格はない…などと思っている方も沢山いらっしゃると思います。

私自身も選んで頂けると思っていなかったので、名前を呼ばれた時は頭が真っ白になり呆然としてしまいました。

今でも、何故私は選んで頂いたのだろうと疑問に思い、考えてしまうこともたくさんあります。

不安なことだらけですが、14thシングルを通して自信を持って成長出来たと言える自分で在りたいです。


彼女のブログから感じた、3つのこと

① ストイックさと不安が同居する人

彼女の口からは、
「圧倒させたい」という言葉が、
新参者やファーストショーケース、ドキュメンタリーで
何度も語られていました。

その一方で、
「私はまだまだ未熟」「不安」といった言葉も
頻繁に出てきます。

今回のブログでもそういった感情の言葉がありました。

ドーム公演のリハーサルで先輩たちと合流した際、
自分のレベルはまだまだだと改めて気づき、
ストイックに練習をしすぎて
足を痛めてしまったという話もありました。

彼女はとても真面目で、
考えすぎてしまうタイプなのだと思います。
「周りと比べて、私はまだまだだ」と
感じてしまっているのかもしれません。

3期生の山下瞳月さんも、
「一番ダンスが上手い」と言われながら、
ドキュメンタリーでは
「全然自信がなくて」と話していました。

本人たちの中にある基準が、
とても高いのでしょう。

よく「外的基準」と「内的基準」という話がありますが、
要は次のどちらで自分を評価するか、ということです。

  1. 他者と比べて自分を評価する

  2. 過去の自分と比べて、自分の成長を評価する

彼女自身は、
最終的には内的基準で自分自身と向き合い、
ストイックに取り組んでいるのだとは思います。

ただ、目指す基準が「外」にもあり、
その外の世界に対して持っている部分もある。

しかし「私はまだまだだ」と卑下するのではなく、
「あのレベルまで行きたい」と
自分を追い込み続けている。

そんな一面を感じました。

今でもBuddiesからは
「ねおちゃんのパフォーマンスはすごかった」と
新参者での活動が評価されていますし、

先輩からも、
「ちょこさく」での田村保乃さん
「サクミミ」での増本綺良さん、小田倉麗奈さん
といったメンバーから、
「ねおちゃんのパフォーマンスはすごかったよ」
というエピソードが語られていました。

周囲からは確実に評価されているにもかかわらず、
自己基準や自己肯定感が低い。
彼女なりの葛藤があるのかもしれません。

ただ、彼女のように
「まだまだ自分はやれる」と思っている人は強い。

TAKAHIRO先生も、
ドキュメンタリーで中川智尋さんに
「限界まで攻めてその中で戦っている。」
「この子は伸びると思った。それが続けられるならね。」
「何かを越えようとしている人は伸びるよ。」
「思っておいた方が良いよ。私は伸びると。」
似たようなことを伝えていました。

四期生ドキュメンタリー『櫻坂46 四期生物語 ーいま、わたしたちに、できることー』Episode 05より

今回のシングルは、
彼女にとって試練かもしれませんが、
きっと大きな成長につながるはずだと確信しています。


② ネガティブな声と、私たちにできること

あまり触れたくはありませんが、
やはりネガティブな声があったことも事実です。

自分が好きな人、
自分が好きなグループのメンバーが
大切に思っている人を悪く言うことが、
周囲からどう見られるのか。

そこまで想像が及ばない人が、
多くはないにせよ存在するという現実に、
正直、悲しさを感じました。

その言葉が、
何を満たし、何を傷つけるのか。
それを考えて発言すべきだと思います。

我々が思う事はこの言葉。

「他人と過去は変えられないが、
自分と未来は変えられる」

心ない言葉を投げる人は仕方がありません。

今、私たちにできることは、
彼女たちを応援すること。

そして彼女たちの外野の声を力に変え、
自分と向き合い続ける姿は、
本当に素晴らしいと感じます。

そんなことを言わせないような
Buddiesでありたいと、心から思います。


③ 先輩の優しさ、「チーム櫻坂」の強さ

ブログには、こんな一節もありました。

愛桜のパフォーマンス大好きだよと新参者公演の感想を沢山伝えて下さったり、
何も言わずに肩をさすって下さったり、
「1人でいると思って来てみた」と私の元に駆けつけて下さったりと、
私の様子を気にしてたくさんの先輩方が温かく接して下さりました。
本当にありがとうございます。

この文章を読んで、
改めて感じたのは、先輩たちの優しさです。
先日のnoteでも書かせていただいた中嶋さんのエピソードもそうですが、


櫻坂46は、

  1. 察する力

  2. 声をかける力

  3. 寄り添う力

が、本当に高いグループだと思います。

4期生が合流した14枚目シングル。
これらのエピソードを聞いていると、
櫻坂46は、
さらに強く、さらに愛されるチームに
なっていくのだろうと感じます。

みんなで、
14枚目シングル、そして国立を
応援していきましょう。

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