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【家電コラム】1人暮らしをはじめる人へ|料理が続いた“電子レンジ”の選び方―― 毎日使ったのは、火を使わない家電だった


母の台所では、電子レンジは最後の手段でした。
でも一人暮らしでは、最初から毎日の中心でした。

学校やバイトから帰ってきて、冷蔵庫を開ける。
「さて、どうしよう」と立ち止まる。

献立を考えるだけで、少し疲れてしまう日もあります。


そんなときでも、
電子レンジだけは、毎日使っていました。


一人暮らしをはじめたとき、
最初に選んだキッチン家電が電子レンジだったのも、
今思えば、自然な選択だった気がします。



一人暮らしの料理は、作業の積み重ね


UnsplashMarga Santosoが撮影した写真


実際に暮らしてみて、
料理の意味は少し変わりました。

誰かのために作る料理と、
自分ひとりのための料理は、
似ているようで、やはり違います。

一人暮らしの料理は、


冷凍したごはんを温める。
昨日のおかずを、食べやすくする。
野菜を、少し火に通す。
買ってきた惣菜に、ちょっと手を加える。


そんな作業の積み重ねでした。

立派な一品じゃなくてもいい。
包丁を使わない日があってもいい。

生活のリズムを保つ。
私にとってそれが、料理の役割になっていたのかもしれません。



電子レンジは、「毎日必ず使う家電」



UnsplashDaizy Isumiが撮影した写真


キッチン家電はいろいろありますが、
一人暮らしでは、
「今日は使わなかったな」と思う家電も出てきます。

その中で、
電子レンジは少し違いました。

料理をする日も、
やる気が出ない日も、
何も考えたくない日も。

前に立つことだけは、
なくならなかった。


電子レンジがあると、
「今日は無理かも」という日でも、
台所に戻る理由が、かろうじて残ります。


温めるだけでいい。
それくらいの距離感が、
私には合っていた気がします。



いつもの使い方、休日の使い方



Image by StockSnap from Pixabay


正直に言えば、
普段は温めるだけです。

コンビニのお弁当、
まとめ炊きした冷凍ごはん、
レトルト食品。

電子レンジの前に立って、
何分か待つだけ。

それが続いた日は、
たくさんあります。

一人暮らしの料理は、
毎回なにかを作らなくてもいい。

そう思えるだけで、
気持ちはずいぶん楽になります。


ただ、
休みの日は、少しだけ違います。


輪切りにしたじゃがいもを耐熱皿に並べて、
電子レンジで加熱する。


やわらかくなったところに、
唐揚げ粉をまぶして、
フライパンで揚げる。

あのポテトが食べたくて、
思いつきで作ってみたもの。
思っていた以上に、おいしかった。

跳ねる油の音。
少し焦げたポテトの匂い。
毎度言い訳しながらの、つまみ食い。

本物とは、もちろん違います。
でも、
「自分でやった感じ」は、ちゃんと残ります。

電子レンジがなかったら、
たぶん、やらなかったと思います。

最初の“加熱”を任せられるだけで、
料理のハードルは、
ずいぶん下がります。



今、よく選ばれているモデルを眺めてみる



Image by Mircea Iancu from Pixabay


電子レンジを選ぶにあたって、
参考までに、Amazonの売れ筋ランキングも見てみました。

上位には、価格が手頃で、
操作が分かりやすいモデルが並びます。

※2026/2/9 16:00 時点
 Amazon売れ筋ランキング(電子レンジ)調べ


🌟第1位🌟 山善 YRM-HF171


🌟第2位🌟 アイリスオーヤマ PMG-T179-B


🌟第3位🌟 コンフィー CF-AM202-BK


🌟第4位🌟 東芝 ER-S17ZB


🌟第5位🌟 ハイアール JM-17K-50


山善、アイリスオーヤマ、COMFEE’、東芝、ハイアール。
一人暮らしをはじめるとき、
自然と候補に上がる顔ぶれです。

多機能モデルも検討しましたが、
一人暮らしでは「使い切れない機能」が増えやすく、
今回は候補から外しました。

「まずは使えれば十分」
そう考える人が多いのも、納得できます。



その中で、少し気になった6位のパナソニック


ランキングを眺めながら、
「もし今、選び直すなら」と考えたとき、
目が止まったのが、6位のパナソニックでした。


▶ パナソニック NE-FL1C-W

フラットテーブルで使いやすく、全国で使えるヘルツフリーモデル



なぜパナソニックなのか



強くおすすめしたい、というより、
生活の感覚として合いそうだと感じた、
というのが正直なところです。


1000W、22L。
数字だけを見れば、
一人暮らしには少し余裕があります。


でもその余裕が、
皿を選ばずに済む、
トレーをそのまま置ける、
「入るかな」と考えなくていい、
そんな小さな気楽さにつながります。


パナソニックとしては、価格も手に取りやすい。


価格.comでも売れ筋上位に入っているのは、
毎日の生活の中で、
無理なく使われている証なのだと思います。



母の台所と、今の台所


Image by congerdesign from Pixabay


母の台所では、
電子レンジは、あくまで脇役でした。

正直、
母の台所に比べたら、
私の料理は、だいぶ手抜きです。


火の前に立って、
鍋を見て、
味を確かめる。


そんな時間が、
当たり前だった気がします。

今の私の台所では、
電子レンジが、真ん中にあります。

それは、
料理を手抜きしたからではなくて、
時代が変わったからかもしれません。



おわりに



一人暮らしをはじめるとき、
キッチン家電を何から揃えるかは、人それぞれ。

ただ、
料理を完璧にこなすためではなく、
料理を適度に手抜きするためなら。

電子レンジは、
最初の一台として、
やはり候補に残ります。

中でも、
このパナソニックのモデルは、
余裕と気軽さのバランスが、
今の時点では、ちょうどよく感じられました。




今回選んだ電子レンジはこちらです。


毎日使うのは、派手な機能よりも、
考えなくていい安心感でした。

1000W・22Lの余裕と、
置くだけで使えるフラット庫内。

一人暮らしの台所に、
静かに馴染む一台です。



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※見出し画像:Image by StockSnap from Pixabay


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