#5【貯める力】家計をノーリスクで最適化!私の「固定費削減」と「金融戦略」の実践
2026/03/28 更新
こんにちは、そのはです。
前回は、IT技術を活かした副業(=入金力のブースト)について書きました。
収入が増えると資産形成は加速しますが、
実はそれと同じくらい効くのが 「出ていくお金の最適化」 です。
世の中で言う「節約」は、食費や交際費を削るイメージが強いかもしれません。
ただ、私がいちばん効くと思っているのは別の領域です。
固定費を一度だけ見直して、毎月自動で減る状態を作る。
これが「貯める力」の最短ルートです。
この記事では、私が実際にやっている
固定費の削減(通信費・サブスク・光熱費・保険・食費の固定費化)
その後の「お金の置き場所」(高金利/低金利の使い分け)
を、できるだけ再現しやすい形でまとめ直します。
※本文中に、私が実際に使っているサービスへのリンクや紹介コードがあります。
使う・使わないはもちろん自由です。
「こういう選択肢もある」くらいの参考として、必要なところだけ拾ってください。
1. 固定費は「自動引き落としのワナ」になりやすい
固定費の怖さはシンプルです。
契約すると、意識しなくても引かれ続けます。
使わなくなったまま忘れて気づきにくい。
放置すると、年単位でダメージが積み上がります。
逆に言えば、固定費は一度見直すと 手間が増えずに毎月ラクになる ので、リターンが大きいです。
私のスタンスは「節約を頑張る」ではなく、仕組みで勝つです。
1-1. 通信費:格安SIM+「遊牧民」戦略
通信費は、固定費の中でも削りやすい代表です。
大手キャリアから格安SIMに変えるだけで、
月に数千円単位で差が出ます。
私の場合は、基本は 格安SIMを軸 にしつつ、
条件が良いキャンペーンが出たら乗り換える「遊牧民」っぽい動きもしています。
例えば、ここ10年で
Nifmo→BIGLOBE→楽天モバイル→LINEMO→NUROモバイル→irumo→Nifmo→楽天モバイル
と渡り歩いています。
ただし、ここは注意点があります。
短期解約を繰り返すと、今後の分割払い等に影響するリスクがゼロではありません。
私は細心の注意を払ってやっていますが、無理に真似する必要はありません。
※短期間で解約を繰り返すリスクについて
短期間でキャリアを転々とすることには、一つ注意点があります。携帯電話の契約情報は信用機関で共有されています。大手キャリアの端末を「購入サポートプログラム」などを利用して契約し、短期間で解約を繰り返す行為は、携帯電話業界の信用情報にペナルティとして記録されるリスクがあります。これにより、将来的にスマホの分割払いができなくなったり、最悪の場合、他の金融サービス(ローンやクレジットカード)の審査に影響を及ぼす可能性もゼロではありません。この戦略を取る際はあくまで自己責任で、ご自身の信用情報を守ることを最優先に考えてください。
ともあれ、まずは「一回、格安SIMにする」だけでも十分効果が出ます。
楽天モバイルの紹介について
私自身は最近、タイミングが合ったので楽天モバイルに乗り換えました。
紹介経由だとポイントが付くキャンペーン(実質4ヶ月~1年の通信費が無料になる)があるので、
もし「ちょうど乗り換え先を探している」なら候補に入れてもいいと思います。
※最新条件は必ずリンク先で確認してください

IIJmioモバイルの紹介について(2026/3追記)
端末を型落ちでも良いので格安で購入したく、
同時に通信費見直しも兼ねてIIJmioを選びました。
2世代前だが十分に使える未使用品を、
相場の半額未満で購入することができます。
しかも、モッピー経由だと1,000ポイントの還元もあるのでオススメです!
1-2. サブスク:「見える化」が大事
サブスクは便利ですが、油断すると最も考慮から漏れます。
「いつか使うかも」で放置したり、
無料期間の解約を忘れたり、
似たサービスを重複契約していたり。
こういう漏れは、気合いで防ぐより 見える化 が強いです。
私がやっているのは、解約を頑張ることではなく、次の流れを作ることです。
支払いをできるだけクレカに寄せて、家計簿アプリで自動分類。
月1回だけ一覧を眺めて、「使ってないな」と思ったものを切る。
これだけで、サブスクの漏れはかなり減ります。
家計簿アプリは好みでOKですが、もし新しく使うなら紹介コード等があるサービスも多いので、使う人は使ってください。
また、通信費と同じく、サブスクも遊牧民戦略が効く場合があります。
無料体験期間のみ利用し、サービスを乗り換える。
ただし、個人情報が取られる点と、解約日を忘れると余計な課金に繋がってしまう点だけ、要注意です。
1-3. 光熱費:面倒だが効果大
電気・ガスは、一度見直すと効果が大きいです。
「面倒」で放置されがちなので、逆に差がつきます。
例えば、一般的な3人家族の平均的な電気使用量(月400kWh)の場合、
電力会社を新電力に切り替えるだけで、年間で1万円〜2万円以上の電気代削減が期待できます。
私は、次の2つだけ意識しています。
自分の地域と使用量で、いちばん安いところをシミュレーションする
1回決めたら、しばらく放置してOKにする
「毎月の節約」ではなく「数年単位の最適化」に落とし込むのがコツです。
具体的に、私が現在利用しているのは以下です。
(地域と使用量で最適解は変わるので、必ずご自身で比較検討してください!)
1-4. 保険:先に「思想」決めておく
保険は、商品が多すぎて迷いやすい領域です。
私は結論として、火災保険以外はかなりミニマムにしています。
理由は「不要」だからではなく、毎月の保険料が固定費としてずっと出ていくから。
その固定費を投資・貯蓄に回した方が合理的なケースが多い、という考え方です。
例えば、30歳男性の一般的な終身保険の場合、
月に1万円〜1万5千円程度の保険料が発生することが多いです。
これを年間で考えると12万円〜18万円、
30年間続ければ360万円〜540万円を資産運用に回せます。
(複利を考えると、元本次第で300万〜数千万の利益相当)
もちろん、家族構成や状況で必要な保険は変わります。
ただ、保険は「不安で盛る」と固定費が膨らみやすいので、
まず自分の方針(どこまで保険で守って、どこから自力で備えるか)を決めてから入るのがおすすめです。
こちらの動画もご参考ください。
1-5. 食費:変動費も「固定費化」する
食費は変動費ですが、自炊比率を固定化することで、半ば固定費のようにコントロールできます。
私が意識しているのは、派手な節約ではなく「構造」です。
自炊比率をある程度固定する。
キャンペーンやクーポンが強いときだけデリバリーを解禁する。
ここは「我慢」ではなく、「ルール化」した方が続きます。
デリバリー系は紹介クーポンがあることが多いので、使う予定がある人は活用してください。
ただし、クーポン目的で使いすぎると本末転倒なので、「使うときだけ」で十分です。
menu: https://me.nu/f7p7n7n
Rocket Now: https://share.rocketnow.co.jp/ojjDALiHL1b
2. 固定費を削ったら次は「お金の置き場所」を最適化する
固定費を削ると、月の余力が増えます。
ここで大事なのは、その余力を「気分」で消費しないこと。
私は次の順番をおすすめしています。
まず生活費を安定させる(赤字をなくす)。
次に、防衛資金(守る)を確保する。
残りを積立(増やす)に回す。
そのうえで、短期で使うお金と、長期で寝かせるお金を分けます。
ここからが「金融戦略」のパートです。
2-1. ポイ活:労力をかけない(信号待ちレベルまで)
私のポリシーはこれです。
ポイ活に労力を注がない。
時給換算したときに割に合わないものは切ります。
逆に「普段の行動を変えずに+αが取れる」ならやる価値があります。
例えば、以下のようなものに限定するなら、家計の補助輪になりえます。
検索や買い物の“経由”を変えるだけのもの
端末設定を一度変えるだけのもの
放置で貯まるもの(ただし時間を奪わない範囲)
具体的に私が使っているサービスは以下です。
興味がある人だけ使ってください。
検索・時間系
楽天ウェブ検索: 検索時にこれを使うだけでポイントが貯まります。
Ninja Miles: スマホのキーボードをこれにするだけでポイントが貯まります。
紹介コード: NFIRGTP8ET
LINE WALK: 時間経過(最大8時間放置)でポイントが貯まります。
発酵!ススムくん: 時間経過(40~80分放置)でポイントが貯まります。「にゃんこと魔法のおつかい」など他の放置系アプリよりも貯まりやすいという情報もあり。
歩数系
トリマ: 1000歩で約0.1~0.5円相当。
招待コード: 1HOsu2ctK
シェアフルmembers: 1000歩で約0.2~0.6円相当。
LINE WALK: 600歩で約0.1~1.2円相当。
契約や買物時の+α
楽天Rebates: ここ経由の買い物で、最大20%楽天ポイント還元。
モッピー: 60種類以上のポイントや電子マネーに交換できる。
ニフティポイントクラブ: ショップのポイントとニフティポイントの両方が貰える。
もしもアフィリエイト: 有名なアフィリエイトサイトで、自己アフィリエイトできる。
A8.net セルフバック: 有名なアフィリエイトサイトで、自己アフィリエイトできる。
「全部やる」必要はありません。
気になるものだけで十分です!
楽しかったり、お得感を実感できたら続けましょう。
チリツモで成果が出ます。
逆に、合わないなと感じたら、サンクコストを回避するためにもすぐ辞めるのが賢明です。
2-2. 高金利/低金利:目的別に置き場所を分ける
「どこに置くか」という金融戦略は、固定費削減で生まれた余力を“じわじわ強くする”ための仕上げです。
ここは難しい投資の話というより、現金と借入をどう扱うかの話になります。
まず、現金の置き場所。
普通預金でも銀行によって金利が全然違うので、私は「預けるだけで増える差」は拾うようにしています。
たとえば 300万円 を預けると仮定すると、(ざっくりですが)
一般的なメガバンク:年利0.001% → 1年の利息は 30円
高金利口座:年利0.50% → 1年の利息は 15,000円
例:島根銀行 しまホ など
差は 年間14,970円。
月で割ると 約1,247円 です。
これ、何もしないのに毎月ちょっとした固定収入が生まれているのと近い感覚になります。
もちろん、金利だけで選ぶのではなく、
信用や倒産リスク、預金保険制度(ペイオフ)も踏まえて、許容できる範囲で移すのが前提です。
私は「全部移す」ではなく、生活防衛と運用のバランスを見ながら、無理のない範囲で使い分けています。
次に、低金利(あるいは無利子)融資の扱いです。
ここは人によって好みが分かれるので、私の考え方として書きます。
私は、無利子奨学金のような「実質コストが低い借入」は、無理して早く返さない戦略を取ることがあります。
理由はシンプルで、返済を急ぐよりも、その資金を手元に置いておき、生活の安定や資産形成に回した方が、全体として得になる可能性があるからです。
(インフレや円安が進むと、実質的な返済負担が軽くなる、という考え方もあります)
ただし、これは合理性だけで決める話でもありません。
「借金が残っている状態がストレス」「毎月の返済が気になる」というメンタル要因が強いなら、先に返済してスッキリするのも十分アリだと思っています。
要するにここは、
金利の差は拾う(高金利口座)、
低金利の借入は“急いで返さない”選択肢も持つ、
この2つを自分の性格・安心感とセットで決める、という整理です。
まとめ:節約ではなく「自動で減る仕組み」を作る
資産形成で効く「貯める力」は、我慢の節約ではありません。
固定費を一度見直す。
変動費はルール化して安定させる。
余力は置き場所を分けて守る/増やすに回す。
この設計ができると、家計はノーリスクに近い形で強くなります。
本業と副業、節約で得られた資金を、次はどう「守る」か?
次回の記事では、ふるさと納税、医療費控除、年金追納、そしてiDeCoやNISAなどの非課税制度を活用した「節税術」について、具体的に解説していきます。
それでは。
