ケンカするようになったのは成長の証?【4歳・2歳半】【年子育児】
「また始まった…」
そう呟きたくなるのは、きっと私だけではないはずです。
お子さんを育てている皆さん、毎日お疲れ様です!
特に、我が家のように姉弟(兄妹)がいるご家庭では、
「なんでそんなことで喧嘩になるの?!」という場面に、
うんざりすることも多いのではないでしょうか。
ちょっとしたおもちゃの取り合いから、意味不明な小競り合いまで。
「さっきまで仲良く遊んでいたのに、次の瞬間には泣き声が…」
なんて日常ですよね。
我が家の「あるある」喧嘩風景
昨日も弟が遊んでいた救急車のおもちゃをいきなり
お姉ちゃんが強奪。
弟は号泣しながらお姉ちゃんを叩く。
お姉ちゃんは泣きながら「○○(弟)が叩いた!」とママに報告。
他にもソファの座る位置でケンカ、
すべり台の順番でケンカ、
抱っこされる順番も、手を洗う順番も、
絵本をよんでもらう順番も、食べさせてもらう順番も、
ありとあらゆるところに争いのタネが散らばっています・・・。
喧嘩してるのに、なぜか「くっついていたい」不思議
本当に不思議なのが、あんなに激しく喧嘩していても、
なぜかお互いの近くに寄りたがること。
「もうあっち行って!○○なんて知らない!」と言ったかと思えば、
数分後には隣で同じ絵本を覗き込んでいたり、
2人で笑いあいながら手をつないで遊んでいたり。
「え、さっきまでの大喧嘩はどこへ?」と拍子抜けすることも
しばしばです。この「喧嘩するほど仲が良い」のか、
「仲が良いから喧嘩するのか」分からない、
この絶妙な距離感が、幼い姉弟(兄妹)ならではなのかな、
と感じています。
ケンカは「成長の栄養ドリンク」
実は、この一見ネガティブに見えるケンカこそが、
子どもたちの成長にとってかけがえのない「エッセンス」だと、
私は考えています。
2歳~6歳くらいまでの時期は、自己主張が芽生え、
社会性を学ぶ大切なフェーズです。ケンカを通じて、
子どもたちはたくさんのことを学んでいます。
感情の表現方法:
怒り、悲しみ、悔しさ…さまざまな感情を
どう表現すればいいのかを学びます。相手の気持ちを想像する力:
自分の行動が相手にどう影響するか、
少しずつ考えるようになります。交渉力・問題解決能力:
「どうすればおもちゃを順番に使えるかな?」
「どうやったら仲直りできるかな?」と、
自分たちなりに解決策を探そうとします。我慢すること、譲ること:
自分の思い通りにならないことも経験し、
折り合いをつける術を学びます。心の回復力(レジリエンス):
喧嘩してもまた仲直りできる、という経験が、
心のしなやかさを育みます。
もちろん、親としてはハラハラすることも多いですし、
つい「やめなさい!」と介入したくなることもあります。
でも、少しだけ見守る時間を持つことで、子どもたちは自分で考え、
感じ、解決しようと努めるようになります。
親ができること、それは「見守る」勇気
親の私たちができることは、怒鳴りつけたり、
どちらか一方を悪者にしたりすることではありません。
安全を確保する:
怪我につながるような状況だけは介入する。感情を受け止める: 「悔しかったね」「嫌だったね」と、
子どもの気持ちに寄り添う。仲直りのきっかけを作る:
必要であれば、「どうしたら仲良くあそべると思う?」と問いかける。「大丈夫」と信じる:
子どもたちが自分で乗り越える力を信じて、
少し引いたところから見守る。
ケンカの最中は正直疲れますが、その一つ一つが
子どもたちの成長の糧になっていると信じて、
今日も私は「また始まったな」と、ちょっとだけ遠くから見守っています。
そして、ケンカの後に何事もなかったかのように笑い合う二人を見て、
ホッと胸をなで下ろすのです。
あなたの家庭の「あるある」ケンカエピソードも、ぜひ教えてくださいね!
本日もお読みいただきありがとうございました。
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