分かりやすく書ける「サンドイッチ文章術」
※この記事はシリーズものなので、
順番に読むと、より内容が分かりやすくなると思います!
(2-3)「サンドイッチ」
【今ココの話をしています!】
(2)ステップ1のテクニック
▶︎「全体→細部」
▶︎「結論→理由」
▶︎「サンドイッチ」
テクニックの3つ目「サンドイッチ」についてお話しします!
結論。「ここからAの話をします」「ここまでがAの話です」で、A(話題)をサンドイッチしましょう!
——ちょっとクドくない?
と思いましたよね!
たしかに、「クドい」と感じることもあると思います。
ですが、この「サンドイッチ」は、長い文章になればなるほど、効果が上がるんです!
たとえば、こんな文章があったとしたら?
noteを今すぐ始めるべき理由が10個あります。
純粋に楽しい、文章力がアップする、繋がりが生まれる、副業になる、始めるのが簡単、・・・(中略)・・・ユーザーが多い。以上の10個です。
noteはSNSのように、多くの人と繋がることができます。また、無料で始められるので、始めるコストやリスクがありません。それに・・・(後略)
あなたはこう思ったのではありませんか?
「え、いま『10個』の中の、どれについて話してるの?」
思いましたよね?私は思いました!
これは言い換えると
「いま何の話をしているのか」が分からない、ってことですよね!
先ほどの文章は、「あえて」分かりづらく書きました。
なぜ分かりづらかったのか、その原因を探りましょう!
「noteはSNSのように、多くの人と繋がることができます。」
という一文は、「10個の理由」の、どれに対応しているのか?
「純粋に楽しい」な気もするし、「繋がりが生まれる」な気もしますよね。
このように、
読者が「筆者の言いたいこと」を「推測」しなければならない
——この状態が「分かりづらさ」の正体なんです!
それでは、先ほどの文章を、こう書き換えてみましょう!
noteを今すぐ始めるべき理由が10個あります。
純粋に楽しい、文章力がアップする、繋がりが生まれる、副業になる、始めるのが簡単、・・・(中略)・・・ユーザーが多い。以上の10個です。
まずは理由の1つ目「純粋に楽しい」の話をします。
noteはSNSのように、多くの人と繋がることができます。
・・・(中略)・・・
ここまでが理由の1つ目の話です。
次に理由の2つ目、「文章力がアップする」の話をします。
・・・(中略)・・・
ここまでが理由の2つ目の話です。
・・・(後略)
どうでしょうか?
ググッと伝わりやすくなりましたよね!
——あ!ガイドさんが戻ってきた!
ちょっと!ゆっくりしすぎ!笑
せっかくなので、「あの」ガイドさんにも、「サンドイッチ」を実践してもらいましょう!
【ガイドI】
この辺りには、東大寺、春日大社、奈良公園などがあります。
たくさんの鹿が見えますね?
広場の中にも何十匹もの鹿がいます。
さらに、境内には特別な・・・(後述)
「え?どのスポットの話?」
って思いましたよね!
【ガイドJ】
この辺りには、東大寺、春日大社、奈良公園などがあります。
まずは東大寺のご説明をします。
たくさんの鹿が見えますね?
広場の中にも何十匹もの鹿がいます。
さらに、境内には特別な・・・(中略)・・・
東大寺の話はこの辺にして、次は春日大社のご説明をします。
・・・(後略)
どうでしょうか?
短い文章では、あえて「サンドイッチ」を使わなくてもOKです。
「サンドイッチ」を使うと「クドく」なってしまうからです。
一方、次のような文章では、「サンドイッチ」が有効に使えます!
▶︎長い文章
▶︎列挙する文章(「理由を10個説明します」など)
「筆者」は「ちょっとクドいな」と感じるかもしれませんが、
「読者」にとっては「クドいくらいが、ちょうど良い」んです!
——◇——◇——◇——◇——◇——
【(2-3)のまとめ】
▶︎「ここからAの話をします」「ここまでがAの話です」で、A(話題)をサンドイッチする
▶︎「長い文章」「列挙する文章(「理由を10個説明します」など)」に使うと効果的
——◇——◇——◇——◇——◇——
ここまで、ステップ1「これから何の話をするのか」を伝えるためのテクニックについてお話ししてきました。
ここからは、ステップ2「ポイントは何か」を伝えるためのテクニックをご紹介します!
【これからココの話をします!】
🌈第1章:「パッと伝わる」書き方
(1)結論:「パッと伝わる」とは○○である
(2)ステップ1のテクニック
(3)ステップ2のテクニック
(3)ステップ2のテクニック
これからお話しするテクニックは、次の3つです!
▶︎「ナンバリング」
▶︎「まとめ」
▶︎「接続詞」
「ナンバリング」→「まとめ」→「接続詞」の順番にお話しします。
では、さっそく行ってみましょう!
(3-1)「ナンバリング」
【今ココの話をしています!】
(3)ステップ2のテクニック
▶︎「ナンバリング」
▶︎「まとめ」
▶︎「接続詞」
「ナンバリング」は、名前のとおり「番号をふる」というテクニックです!
先ほどの「noteを始めるべき10個の理由」の例で見てみましょう。
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