伝わらないのは続きが○○できないから
※この記事はシリーズものなので、
順番に読むと、より内容が分かりやすくなると思います!
ここまで、ステップ1「これから何の話をするのか」を伝えるためのテクニックについてお話ししてきました。
ここからは、ステップ2「ポイントは何か」を伝えるためのテクニックをご紹介します!
【これからココの話をします!】
🌈第1章:「パッと伝わる」書き方
(1)結論:「パッと伝わる」とは○○である
(2)ステップ1のテクニック
(3)ステップ2のテクニック
(3)ステップ2のテクニック
これからお話しするテクニックは、次の3つです!
▶︎「ナンバリング」
▶︎「まとめ」
▶︎「接続詞」
「ナンバリング」→「まとめ」→「接続詞」の順番にお話しします。
では、さっそく行ってみましょう!
(3-1)「ナンバリング」
【今ココの話をしています!】
(3)ステップ2のテクニック
▶︎「ナンバリング」
▶︎「まとめ」
▶︎「接続詞」
「ナンバリング」は、名前のとおり「番号をふる」というテクニックです!
先ほどの「noteを始めるべき10個の理由」の例で見てみましょう。
【文章a】
noteを今すぐ始めるべき理由が10個あります。
純粋に楽しい、文章力がアップする、繋がりが生まれる、副業になる、始めるのが簡単、・・・(中略)・・・ユーザーが多い。以上の10個です。
まず「純粋に楽しい」の話をします。
・・・(中略)・・・
ここまでが「純粋に楽しい」の話です。
次に「文章力がアップする」の話をします。
・・・(中略)・・・
ここまでが「文章力がアップする」の話です。
次に「繋がりが生まれる」の話をします。
・・・(後略)
【文章b】
noteを今すぐ始めるべき理由が10個あります。
純粋に楽しい、文章力がアップする、繋がりが生まれる、副業になる、始めるのが簡単、・・・(中略)・・・ユーザーが多い。以上の10個です。
1つ目、「純粋に楽しい」の話をします。
・・・(中略)・・・
ここまでが「純粋に楽しい」の話です。
2つ目、「文章力がアップする」の話をします。
・・・(中略)・・・
ここまでが「文章力がアップする」の話です。
3つ目、「繋がりが生まれる」の話をします。
・・・(後略)
どうでしょうか?
小さな違いですが、「分かりやすさ」に差があるのではないでしょうか?
では、もう一つ、例を出しましょう。
あなたは会社の採用担当です。
就活で面接に来た2人の学生に、こんな質問をしました。
「あなたの長所を教えてください」
【Aさん】
私の長所は明るいところです。
いつもニコニコしていて、友人ではムードメーカーと言われています。
また、私は行動力があります。
ひとりでアメリカに1年間留学し、現地でホームステイしました。
さらに、・・・(後略)
【Bさん】
私の長所は3つあります。
1つ目は、明るいところです。
いつもニコニコしていて、友人ではムードメーカーと言われています。
2つ目は、行動力があるところです。
ひとりでアメリカに1年間留学し、現地でホームステイしました。
3つ目は、・・・(後略)
——あなたは、どちらが「デキそうだな」と思いましたか?
Aさんが(Bさんと比べて)「伝わりにくい」理由。
それは、「何個あるか分からない」からです。
Aさんの「一言め」を見てみましょう。
私の長所は明るいところです。
面接官のあなたは、「ふむふむ。『明るい』のが長所なのね」と考えながら、話を聞きます。
そして、しばらくすると、「唐突に」(=予告なく)「2つ目」が登場します。
また、私は行動力があります。
これを聞いたあなたは、2つのことを思ったはずです。
「え、『2つ目』もあるんだ」
「というより、『何個』あるんだろう?」
そうです。そうなんです!
Aさんの「一言め」の「私の長所は明るいところです。」を聞いても、
Aさんが「何個」長所を話すか、聞く人には予想できないのです。
「明るい」の1つだけかもしれませんし、
極論、100個(!!)話すかもしれません。
この「予想できなさ」が、ひいては「伝わりにくさ」につながります。
——これが、Aさんの文章が「伝わりにくい」理由です。
一方、Bさんの「一言め」はどうなっていましたか?
私の長所は3つあります。
そうです。
最初(=一言め)に、「何個あるか」を明示しているんです!
それによって、聞く人の頭が整理されます。
「ふむふむ。これから3つ話すんだな」
スッと頭に入りやすくなりませんか?
このように、複数の内容を「列挙」する文章では、
「理由は3つあります」
「これから5つのポイントを話します」のように、
ナンバリングをすると、ググッと伝わりやすくなります!
——◇——◇——◇——◇——◇——
【(3-1)のまとめ】
▶︎列挙するときは「理由は3つあります」のように、ナンバリングする(番号をふる)と、伝わりやすくなる
▶︎「何個あるのか」が「予想できない」と、読者は混乱してしまう
——◇——◇——◇——◇——◇——
ここまでが、テクニックの1つ目「ナンバリング」の話でした。
では、ここからはテクニックの2つ目「まとめ」の話に移ります!
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