【#09 エジプト旅行 10日間】未完成のオベリスクとコム・オンボ
5日目 アスワン、コム・オンボ観光
9:00 クルーズ船 下船
🇪🇬未完成のオベリスク
14:00発 コム・オンボへ向けて出港
コム・オンボ観光 約1時間
🇪🇬コム・オンボ神殿
🇪🇬ワニの博物館
エドフヘ向けて出港
5日目、未完成のオベリスク
エジプト5日目。アスワンに停泊していたクルーズ船を朝9時に降りて未完成のオベリスクへ。
もしも完成していたら長さがおよそ42m、エジプト最大のオベリスクであっただろうと言われている。この未完成の状態があったから、どのようにオベリスクが切り出されたのかが判明。オベリスクの作り方って文書でも残っていないのですね…実際に見てみると、これを掘って移動して立てるって…と想像を絶します。
カルナック神殿に備えるために、ハトシェプスト女王が命じたのだとか。過去にない大きさのものを作る意気込み、でも途中で断念せざるおえなかったことも、全てが4000年前の実際にあったことなんだなと、オベリスクを見て思ったり。


観光している人々と比較すると、その巨大さが分かる、、、本当に大きかった。
オベリスクの周りをぐるっと一周。この一枚岩がすごい。切り出そうとした古代の人々もまたすごい。
クルーズ船に戻り、オム・コンボへナイル川を北上。オム・コンボで下船し再び観光です。
オム・コンボ神殿
午後15時すぎ、日が傾きかけた頃の遺跡、オム・コンボ。プトレマイオス朝時代に建設されたもの。ここのレリーフは本当に美しかった。
この時代に使われていた医療器具がレリーフに記録されていて、それが今の現代の医療にも使われていたり、暦が掘られていて天文学も進んでいた、この時代の文明の豊さを感じた神殿だった。


ナイル川が洪水の時に水位を測定し、農作物の収穫量を測り、
税額を決めるために使用されていたとのこと



今も使われているそうで、この時代にもう原形ができていたことが素晴らしい







オム・コンボ神殿の二重の造り、神々を祀るためのもの。右半分は愛と美の女神ハトホル、コンス、ワニの神セベ。左半分は「大ホルス」を意味する光の神ハロエリスが祀られている。

ワニのミイラ博物館
ナイルワニは古代エジプトで神様として崇拝されていた存在、その亡骸は丁重にミイラにされます。
オム・コンボ神殿から徒歩数分のところにあるワニの博物館、ワニの生態を展示した施設ではなく、ワニのミイラを祀っている場所。エジプトの方にとっては博物館というより聖域なのかもしれません。



ワニの博物館を観終えるともう日は西へ沈みかけていました。遺跡をめぐり、1日があっという間に過ぎていきます。
次はエドフへ!
