ヒルデガルトと私と、ふきの朝。「やらなきゃ」が「できた」に変わった日
ヒルデガルトは、旬の食材には
「ヴィリディタス(生命の緑の力)」が宿ると考えていて、
とくに春の芽吹きの食べものは、
私たちの内側の力を静かに引き上げてくれる。
だから、春は「苦味」を少し意識するとよいと、説いています。
ふき、菜の花、わらび、のびる、ふきのとう。
日本でいえば、山菜ですね。
そんな話を講座でしたからでしょうか。
昨日、スーパーでふきを見かけて、
久しぶりに食べたくなり、つい買ってしまいました。
でも、さぁやるか!と思ったら急な仕事が入ってしまい、
帰ってきたころにはもうぐったり。
板ずりして、茹でて、皮をむく。
あれ、地味にめんどくさいんですよね。
最近は、更年期の影響もあってか、
気分のむらもあり、
こういう手のかかるものは作らないようにしていたのに。
案の定、そのまま手をつけずに寝てしまいました。
そして今朝。
息子に「朝5時に起こして」と頼まれていたので起きたのですが、
思いのほか体も軽く、気分もいい。
せっかくだからと台所に立ち、
ふきの下処理をして、
市販の白だしでさっとお浸しにしました。
本当は「自分で起きなさいよ」と思いながらも、
息子のおかげで、
頭の片隅にあった「やらなきゃ」がひとつ片づきました。
旬のものも食べられて、
なんだか今日は、いい滑り出しです。
今日の仕事は、夕方の講座がひとつだけ。
天気予報では、数時間後には雨もやむそうなので、
雨が上がったら、買い物がてら少し散歩にでも行こうかなと思います。
🔳今日の小さな養生
・春は「苦味」を少し意識して取り入れる
・無理して作らない日があってもいい
・できる日に、できる分だけ整える
🔳 2月|冬の養生 記事まとめ▼
季節のゆらぎの整え方や養生については、こちらのまとめ記事にも書いています。
季節の不調については、メンバーシップで少し深く書いています。
