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ずっと気になっていたジャラハニー|娘がくれた小さな“薬箱”

ずっと、気になっていました。
「ジャラハニー」。

“奇跡のはちみつ”と呼ばれることもある、オーストラリアの希少なはちみつ。

名前だけは何度も目にしていて、
気になって、調べて、でも買わずに、また気になって——

そんな時間が、たぶん数年。

日本でもここ数年で少しずつ知られるようになったはちみつ。
気づけば私の中でも、ずっと「気になる存在」になっていました。

私は普段、料理や日常の甘味には、市販のはちみつを使っています。

そして、喉が痛いときや、風邪の引き始め。
乾燥が気になる夜には、マヌカハニー。

我が家の“お守り”のような存在です。

ジャラハニーも、いつか試してみたいと思いながら、
でもマヌカがまだ残っているし、決して安いものでもない。

「そのうちに」
そう思いながら、結局ずっと手に取れないままでした。

でも、昨日『これ、前に気になってたよね?』
と、娘がプレゼントしてくれました。

何気ない顔で渡してくれた小さな瓶。
けれど私にとっては、少しだけ特別な“薬箱”が増えたような気持ちになりました。


ふたを開けた瞬間、香りが違う

ふたを開けると、まず香りが濃い。

よく知っている、優しいはちみつの香りとは違って、
もっと深くて、重さがある香り。

色も濃く、まるで黒糖のようです。

スプーンですくうと、とろりとしていて、粘度も強め。

「これは…甘いというより、濃い」

そんな印象でした。


味は、黒糖みたいなコクと深さ

ひとくち舐めてみると、想像以上に濃厚。

甘いのに、ただ甘いだけではなくて、
黒糖のようなコクがあって、奥行きがあります。

でも、

そのままスプーンで舐めるのは、
ちょっと刺激が強いかもしれない。

そんな風にも感じます。

濃厚であるぶん、喉に直接当たる感じがある。

喉が弱っているときに、勢いよく舐めてしまうと、
逆に刺激になってしまう可能性もありそうです。


私が「正解かも」と思った食べ方

食べてみて、いちばんしっくりきたのは、

ほんの少量を口に含んで、
すぐに飲み込まず、口の中に少し置く方法。

ゆっくり溶かして、
ゆっくり飲み込む。

この食べ方だと、濃さが“守り”として働くような気がします。

そして、もうひとつ。

お湯で溶いて飲む。

これが、一番好きかもしれません。

ジャラハニー特有の深い甘さとコクが、
お湯に溶けると、ふわっと広がる感じ。

紅茶に入れてもいいけれど、
ジャラハニーの「濃厚な個性」を活かすなら、
まずはお湯で溶いて味わうのがいちばん贅沢かなと思います。


「普段使い」ではなく、ケア用にしたい

マヌカハニーと同じように、
ジャラハニーも決して安いものではありません。

そして、そもそも貴重なはちみつ。

だからこそ私は、これは普段の料理やヨーグルト用ではなく、
“ケアのためのはちみつ”として使いたい と思います。

たとえば、

  • 喉が痛いとき

  • 乾燥しているとき

  • 風邪の引き始め

  • 声を酷使した日の夜

  • 体が冷えて、免疫が落ちている気がするとき

そんな日に、
雑に使うより、丁寧に使った方がいい。

ほんの少量を、ゆっくり。

それだけで、“養生をしている”という感覚が、
体の奥に残る気がします。


今日の小さな養生

喉が少し気になる日には、
ジャラハニーをほんの少しだけお湯に溶いて、

「効かせよう」とするより、
「守るように」飲む。

それだけで、体が静かに落ち着く気がしました。

🔳 私のおすすめ|ジャラハニーの楽しみ方

小さなおちょこほどの器に、
ジャラハニーをひと匙。

そこへ 40〜50℃くらいの白湯を注いで、ゆっくり溶かします。

すると、花のような香りがふわっと広がって、
ジャラハニーの濃厚な甘さが、やわらかくほどけていきます。

喉が弱っている日には、
この飲み方がいちばん「守られている」感じがしました。


おわりに

ずっと気になっていたジャラハニー。

自分ではなかなか買えなかったものを、
娘が贈ってくれたことで、ようやく生活の中に入ってきました。

こういう贈り物は、
“もの”以上に、暮らしの記憶になりますね。

この冬の終わり。
春の入り口。

乾いた喉の奥に、
静かに甘さを落としながら、
季節をまたいでいきたいと思います。



🔳 1月|冬の養生 記事まとめ▼

寒い季節に書いた養生記事を、ひとつにまとめています。
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花粉症や季節の不調については、メンバーシップで少し深く書いています。


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