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子どもの体調不良と職場への迷惑の狭間で。娘よ、無理させてごめんね。

子どもの体調が万全じゃない朝。
「休ませるべきか」「仕事に行くべきか」――その答えは、いつも簡単じゃない。


こんばんは。
薬剤師・医療ライターとして働きながら、4歳の娘“ほのね”を育てている母・そよのねです。


ワーママにとって、ずっとつきまとう悩みがあります。

それは、
子どもの「微妙な体調不良」や「行き渋り」のとき、休ませるかどうか問題。

休ませれば、自分が仕事を休むことになる。
出勤すれば、子どもに少し無理をさせるかもしれない。

どちらを選んでも、心がちくっと痛む。
そんな選択を、私たちは何度も迫られます。


実は“ほのね”、11月の出席日数は、たったの3日。
ほとんど幼稚園をお休みしていました。

今日は、
子どもの体調と、職場への迷惑の間で揺れ続けた、ある1ヶ月のお話~前半~です。

突然の発熱

11月の始め。
私もほのねも楽しみにしていた、親子遠足の3日前の夜。

突然、38度台の発熱。

「あぁ、またイベント前の熱ね…」

正直、そんなふうに思っていました。

というのも、ほのねは入園してから、
発表会も運動会も遠足も、なぜか前日まで体調不良 → 当日は元気という不思議なパターンの持ち主。

でも、今回は違いました。

予定は崩れ、休みは続き

親子遠足当日も、37度台後半の熱。
泣く泣く遠足は欠席。受診では「風邪」と言われ、少し安心したのも束の間。

翌日、まさかの再発熱。

診断は「マイコプラズマ感染症疑い」。

そこから約1週間、幼稚園はお休み。
私も、薬局のパートをお休みしました。

職場に迷惑をかけたくない、という気持ち

私は、月10日ほど不定期で薬局にパート勤務しています。
私がパートに入る日は、薬局長が予想した“忙しい日”。

だからこそ、休むと申し訳なさが倍になる。

すでに連続でお休みをいただいている中、迎えたある月曜日。
「明日こそは、行かないと…」
そんな気持ちが、心の中でどんどん大きくなっていました。

「行ける」と判断した理由

小児科で言われた言葉。

「食欲が戻って、元気なら登園していいですよ」

夕飯は、いつもの6割くらい。
咳も、少しだけ残っている。

正直、微妙。

でも――

踊っている。
元気そう。
いつもの“ほのね”だ。

「行けるかも」

そう判断した私は、こう声をかけました。

「ほのねちゃん、明日ママお仕事もあるし…
お体しんどくなかったら、幼稚園、頑張って行ってくれる?」

「うん…」

今思えば、あの返事。
元気な「うん」ではありませんでした。

久しぶりの登園で待ち受ける試練

翌日。不安そうな表情で登園した“ほのね”。
帰りも少し元気がありませんでした。

先生から聞いたのは、
発表会の練習で大泣きしていたという話。

いつも笑顔で楽しそうな“ほのね”が、幼稚園で大泣きするなんて、初めての出来事でした。

ちょうどその頃は、発表会を3週間後に控えており、みんなピアニカの練習中。
みんなができる中、ひとりだけできない。
休んでいた分、追いつけない。

4歳なりに、相当つらかったはずです。

そしてまさかの再発熱

翌日は元気いっぱいで帰宅し、私は安心しきっていました。

「大きなお風呂行きたい!」と言い出した“ほのね”。
“ほのね”はスーパー銭湯が大好きなのです。

普段は「高いから今度ね!」と言って流すところ。
でも、今回は快気祝いにと連れていってあげることにしました。

「パパには内緒だよね~」なんて二人で笑い合いながら、銭湯を楽しんで帰宅。

ところが、疲れているはずなのに“ほのね”がなかなか寝付けない。

「ママー、おからだ熱いの」

「え、のぼせちゃったんじゃない?」なんて言いながら身体を触ってみると


あっつ!!


え?まさか?


まさかの38.5℃。

発熱をぶり返していたのです。

まだ銭湯は早かったかな…まさか、熱中症⁈
いやいや、水も沢山飲んだし…11月だし…

え、マイコプラズマ再燃?

色んなことが頭を駆け巡ります。

原因はインフルエンザ

翌日の受診で分かったこと。

インフルエンザでした。

マイコプラズマが完全に回復しないうちに、
無理をさせてしまったのかもしれない。

ほのね、ごめんね。
本当に、ごめんね。

今、振り返って思うこと

あの日。

食欲も完全じゃなくて、咳も少し残っていて。
それでも「踊っているから大丈夫」と判断した私。

もし、
「職場への迷惑」という気持ちがなかったら
同じ判断をしていたでしょうか。

そして、あの言葉。

「ママお仕事だから、頑張って行ってくれる?」

4歳の“ほのね”には、
「あなたが休むと、ママ困るんだよ」
そんなふうに聞こえたかもしれません。

今日のママへの処方箋💊

子どもの体調で迷ったとき。

「もし、今日仕事じゃなくても、同じ判断をする?」

そう、自分に問いかけてみる。

それだけで、少しだけ
子ども目線の答えに近づける気がしています。

あの日の私への反省を込めて🍀


このあと、ほのねの闘病生活は続き、
練習不足のまま迎えた発表会の日もありました。

そのお話も、また書きますね。


そよのね日記では、
子育てで見つけた「クスッと笑える瞬間」や、
「心がふわっとほどける時間」を、やさしい言葉で綴っています。

子育ての中で迷ったり、
「これでよかったのかな」と立ち止まった瞬間。
そんな気持ちを、あとからそっと言葉にして、
子育ての気づきを「今日のママへの処方箋」として紹介しています。。

このお話しがよかったな、
また読みたいなと思ってくださった方。
そっとフォローしていいただけたら嬉しいです🍀


今日もこのお話が、
誰かの心にそっと吹く、やさしいそよ風となりますように🍀
そよのね


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#自分を責めてしまう
#そよのね日記


後編、書きました👇





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