27卒へ贈る 父親視点からのAI就活エール Vol.103
27卒のみなさん、就活が本格化する季節ですね。
最近は「AIを就活に使うなんてズルい」とか、「人間らしさが失われる」といった声も聞きます。
あなたは否定派?肯定派?
私は肯定派です。
なぜなら「知らない、使えないよりは知っている、使える方が賢くない?」と思っているからです。
私は社会人4年目になる娘を持つ父親です。
娘の就活時期、彼女はAIをまだ積極的に使っていませんでした。
それでも頑張って内定をもらったのですが、今の時代は状況が違います。AIは日々進化し、企業も採用に関わらず、実務でAIを活用しているわけです。ならば、就活生側も戦略的に使うのも有りじゃないかなぁとシンプルに思います。スマホにAI搭載は普通の時代に入ってきている訳なので。
ただ、AIを使ったからといって、考え方や熱意が薄っぺらなら意味がないですよね。そこが、今回の話の軸になります。
AI活用が変える就活の形
AIを使えば、就活の効率は正直、大きく変わります。
ES添削:文章構造や論理性を瞬時に分析し、改善点を提案してくれます。
模擬面接:AIが面接官役となり、想定質問や回答のフィードバックを提供。自身の録画データを読み込ませてフィードバックを受けてみても良いでしょう。
企業分析:公式情報だけでなく、最新のニュースや評判までまとめてくれます。
しかし、注意点もあります。
AIが出す情報は必ずファクトチェックをすること。そして、オリジナリティを保つことです。AIが作った文章をそのまま提出するのは、自分の価値を下げてしまう行為です。
また、今の時代は「AIが作った記事や文章を見抜くサービス」も増えています。企業サイドがファクトチェックやAI文章なのかのチェックをかけることも往々にしてあると思いますので、AIを賢く使い、自分らしさを損なわないことは重要だと思います。
稲盛和夫の『成果方程式』とAIの関係
京セラ創業者である稲盛和夫氏の有名な言葉に「成果=考え方 × 熱意 × 能力」 があります。
AIは能力(情報収集力や文章作成力)を確かに底上げしてくれるはずです。しかし、「考え方」と「熱意」は、自分自身が持つしかないということです。
例えば、面接ではAIが考えた回答を暗記するより、自分の言葉で、自分の経験を熱量を込めて語る方がはるかに響く。
ポートフォリオやSNS発信でも、AI生成の素材に自分の解釈や想いを加えることで、唯一無二のアウトプットになります。
AI活用就活の具体的ステップ
自己分析+AIツール
AIに自分の経験や強みを入力し、客観的な強み・弱み分析をもらう。企業研究と面接練習
AIで企業ニュースや人事インタビューを整理し、面接質問リストを作成。模擬面接もAIと実施。
これらを繰り返すことで、短期間でトレーニングを積むことが出来るので、就活の質を高めることは出来るはずです。
GeminiでもChatgptでもClaudeでも、ツールは何でも良いでしょう。
父の立場からのエール
皆さんの父ではありませんが、、、笑。
最後に、父親の立場としてエールを贈ります。
就職はゴールではなく、スタートです。大切なのは「好きなことで食べていけて、周囲の人から感謝されるような仕事」に就いてくれたら、シンプルに親は嬉しいということ。元気に暮らして欲しいし、職場の仲間と切磋琢磨して自己成長や自己実現につなげてくれたら嬉しい。
でも、就活は親のためじゃないし、自分のためにするもの。
自分の未来に不安を感じたり、明るい未来を想定してワクワクしたり、、、すべて自分の未来。
親が職場で一緒に働いて、目で見て、耳で聞いて、直接、助言してくれることはありません。自分で自分の人生を選ぶ責任が社会人にはあります。
もし、あなたがファッションが好きで、ビジネスパーソンとしても成長したいなら、弊社はきっと良い環境、そこそこ人気企業なので、候補企業の一つになれば嬉しい。
環境は人を変えます。環境が人を作ります。
通っている学校、部活動やサークル、アルバイト先まで、選ぶのは自分ですが、環境が人を作る。
人間関係に悩む人が多い職場に身を置けば、自分も悩むようになります。
良い仲間や先輩から良い刺激を受けながら、日々成長を実感できる企業を選んで欲しいと思います。
AIも、人も、自分の未来を作るために味方につけていくことが大事ですね。
興味のある方は以下からエントリーしてみてくださいね。
