草木萌動(3/1~5頃)
第6候 そうもくめばえいずる(草木が芽を出し始める時期)
このところの慈雨により、土は十分に湿り
いよいよ春の野草が勢いよく芽や葉を動かしてくる
1週間もすれば畑も草に覆われてしまうとこになる
この時期は、木の芽時といい、木の芽も野草と同じように
雨の降るごとに勢いをまして芽吹いてくる「木の芽時」という
晴れになれば「木の芽晴」風が吹けば「木の芽風」
雨が降れば「木の芽雨」冷え込めば「木の芽冷え」
この時季は「木の芽」の新芽をとおして天気を感じている
なんでも木の芽がふくらむことを、木の芽が「張る」といい
この「張る」と「春」を重ねて
「木の芽春雨」「木の芽春風」「木の芽春晴」などどもいうそうな
新芽のみずみずしさは、春の動きを感じ、小さな希望を抱かせる
商店街では、ひな祭りの季節
町屋には、あでやかなひな人形が飾られ、人も動き出す
お花をあげましょぼんぼりに♪
やぶ椿のつぼみは今にも開きそう
ほどなく、桃の花が咲き始めるはずだ
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