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【四度目の春】思いが巡る季節

🐈‍⬛逢瀬から一夜明け、ぐるぐると思考を巡らせた結果・・・悔しくも "大好き"には勝てず。堂々巡りなのが分かっていても、寂しくはなるし、悩むし 考える。想い人がいるというのは、厄介な事も多々あるけれど、それを含めた上で「幸せ」と言うのかもしれない。泣いたり笑ったり、一人でも出来るけど、大好きな人の事を想いながらそうなる様は、また独りのそれとは大きく異なる。感情が強く揺さぶられて、その都度きっと強くなる。

事後、離れたくなくて少しだけ眠ったフリを長くしてみたり、手は尽くすけれど、迷惑だと思われたくはないという「矛盾」と常に戦っている。こんなに愛おしいのに、私だけのものになってくれない主様。でも、おいしい部分しか見なくていい現状が、嫌いではないというこの「矛盾」も、婚外ならではなのかもしれない。

ずっと一緒に居たいけど、一緒に居る事で関心がなくなってしまうのなら、たまに逢えて新鮮な気持ちで刺激し合いたい、などと、自己中で勝手な解釈を割としてしまうのも「婚外」なのかもしれない。そんな事を想いつつ、もうそろそろこの世界での「結婚」という制度の根本的な概念の見直しがあってもいい時代なのではないだろうか・・・とすら思う。

🐈‍⬛婚外に想う”矛盾”🐈‍⬛

🐈‍⬛全身に走る痛み(筋肉痛)を、じわじわと感じる事で 主様との逢瀬が現実で 、あの時触れた皮膚や肉が、自分に重なっていたんだと思い出し震える。思考は逡巡しながらも、きちんと元の位置へと回帰 "愛おしさ"の基盤が 深まるばかりだからか。感情は、ぐるぐると行ったり来たりを繰り返しながらも、結局は主様の懐へと還る。思考が巡るのは、ある意味自分自身に対しての「反抗」なのかもしれない。

本当は解っている。考えても悩んでも、どうにもならないという事や、結局のところ、離れる事など無理な話なので、元の場所に落ち着いてしまう。気持ちの割り切りも多少大事なくせに、何処で自分を納得させる事が出来るのかが自分にとっての課題なのかもしれない。関係性は現状のままを維持したいけれど、同時に柔軟に進化もしたい。刺激も欲しいし、安らぎや癒しも求めたい。我儘なのは重々承知の上で、どれも諦めたくはないと思うから。

会社の、一部システムが電子化するので、担当者としては責任重大なのです!・・・と話すと「お前の仕事姿を見てみたいなぁ」などと言ってくれるので「見られている"つもり"で 今日も頑張ってみます!」と伝えた。主様にも「私も浮遊霊のみたいにひっついて、その仕事ぶりを こっそり見ていたいなぁ」と言うと「え?いつも見てるじゃん」と返事。まぁ、逢瀬の際に掛かって来るお仕事の電話対応は見てはいるけれど・・・そうではなくて、一日を通しての主様観察など、してみたいなぁと思う。

🐈‍⬛こっそり覗く🐈‍⬛

🐈‍⬛主様が「普段死んでいるけど、週末と私と逢えている時だけは生き還ってる…」と言ってくれたのは思い遣りに溢れていて嬉しかったな。生きて逢えていても、マッサージの嵐で迎え撃つと、すぐにふにゃふにゃと崩れ落ちる姿は、言うまでもなく大好物なのだけれど。忙しすぎる今の現状が、本当に切ない。何故そこまで働くのか・・・とはいえ、とても大事なお仕事だから、体調気を付けて・・・ぐらいしか言えないのがもどかしい。

そして、父が入院先の病院から一時帰宅したので、桜の満開所をドライブして、お花見しながら帰途に着いた。場所によっては、桜吹雪が舞い散り 幻想的な雰囲気を味わえた。界隈の皆さんが見せてくれる、各地の桜が美しくてうっとり。いつか私も主様と、桜の木の下で散りゆく春を のんびり 味わってみたい。ハラハラと舞い散る桜を二人で愛でたいね。

お出掛けの帰り際に、ふと 桜がたくさん並んでいる公園へと寄り道。風が強くて一気に花びらが舞い散る。その様子を主様に送ると、タイミング良く主様からも桜の写真が届いた。以心伝心、桜を交換しているみたいで 嬉しかったな。また週が始まるけれど、同じく新しい気持ちで 貴方を想うよ。

🐈‍⬛もう四度目の桜の季節🐈‍⬛

🐈‍⬛会えても 逢えても、更に逢いたくなる始末。貴方に対しての欲望は、尽きる事はないんだな、とつくづく思う。寧ろ、知れば知る程 溢れて止まらなくなる。一つを知れば もう一つ、二つを知れば 更に一つ と… 時間の経過と共に 薄れるのではなく、深く広く 確実に刻まれるだけ。

昨年の卵巣摘出手術の影響か、加齢による更年期障害からなのか、原因は様々なのだろうけれど、身体が思うように応えてくれなくなった事が、とても悔しいし、悲しい。自分には甘々の私なので、体型管理もなかなか続かない。少し生活環境を変えようと、初めての場所へ行ってみた。もう 半強制的にしないと、自分だけでは限界があると知った。

今更だけど、色々と維持するって 凄く大変。それなりの努力も必要だけど 、意識も変えなければ。自分が変われば見方も変わるはず、と言い聞かせながら。努力が足りないなりに、気を付けてはいるつもりなのに、思い通りにはならないから、これもストレスとなってしまうのが悔しい。主様に出逢った時のように、軽やかな自分でいたいのにな。

🐈‍⬛思い通りにならないストレスが悔しい🐈‍⬛

🐈‍⬛暗闇が、明けるのが早くなってきたから、いつもより早起きして 身体を動かしてみる。身体がスッキリすると、日頃の鬱憤も少しだけ 晴れる。何て事ない日常だけれど、主様が居てくれると思えるだけで ホクホクな気分は変わらない。大好きなんだなぁ、いつまでも。

最近の主様が、本当に忙しすぎて悲しい。お仕事に主様を奪われている・・・私の主様なのに・・・太刀打ち出来ないのが最も悔しい。 "誰か"じゃなくて良かったけれど、何に対しても文句の一つも言えないのが、本当に切ないのだよ。はっきりと原因は分かっているにも関わらず、それに対して、「やめて」とも言えない切なさ、もどかしさ。体調だけには気を付けて、と祈る事しかできないのだから。

それでも、心配させまいと気を遣ってくれる。解ってはいるけど、やり取りが減ってしまう事が、寂しいのも事実。こんな状況に負けたくもない。ないけれど、突然寂しさは怒涛の様に襲ってくる。一瞬でも良い、その顔が見たい、声が聞きたい、触れたい・・・と、溢れて止まらなくなる。こういう時は、きっと一度堕ちてしまわないと、這い上がれない気もしている。

 早く逢いたいよ。逢いたい。

🐈‍⬛be continued🐈‍⬛

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