断捨離シリーズ─【#1】断捨離できない私は、ママ失格だと思っていた頃の話
こんにちは、サチです。
昨日クリスマスツリーとリースを片付け、
代わりに鏡餅を飾り、年末感を一気に感じてます。

…なんて書いていますが、
実は以前の私は、
クリスマスツリーを年が明けてから片付ける…なんていうこともありました😅

常に↑こんな状態だったので、
「クリスマスツリー」をピンポイントで片付けるまでのハードルが高過ぎて。
その前にテーブルどうにかしないと。
まずはゴミ捨ててからにしよ。
あっ、そういえば幼稚園に持ってく牛乳パック、明日までじゃなかった!?
…気づけば片付ける前に頭の中がタスクでいっぱい。
クリスマスツリーをチラ見しながら、別のことをやる私…。
10年ほど前に、
こんまりさんや、やましたひでこさんの本を読んで断捨離という考え方を知ってから、関連本をたくさん読みました。
ミニマリストのInstagramもフォローしたし、
YouTubeで動画も見たし、やり方も、いい収納グッズも知っている。
それなのに。
ガッとやって一時的に綺麗にはなるけど、
気づくと短期間で元通り。
……なぜ????????🤔
そのたびに、
私が出していた結論は、いつも同じでした。
「私、意志が弱いんかなー。」
そんな私の「断捨離がなぜか進まなかった10年間」を、
少しずつ振り返って書いていこうと思います。
片付けのノウハウというより、
「あの頃の私、何を勘違いしてたんだろう?」
という話です。
よかったらお付き合いください☺️
何度もやろうとして、何度も止まってきた10年
「今度こそ!ちゃんとやろう」
そう思ったことは、何度もありました(というか、毎回)。
断捨離に関する本や動画を読む度にやる気が湧きます🔥💪
キッチンの引き出しの中身を全部取り出し、
使ってないモノは捨てる。
使いやすい配置に置く。
もう子どものお迎えの時間だから今日はここまで、と満足して。
一箇所やっては休み、いつの間にか元に戻り、
また別の一箇所をやっては休み、元に戻り…
堂々巡り。
ぐちゃぐちゃな部屋を眺めてため息をついては、
「続かない私」「ちゃんとできない私」を、心の中で責めていました。
「子どもがいたら仕方ない」と思う自分と、「それでもできない自分」
一方で、
「子どもがいたら断捨離できないのは仕方ないよね!」
という考えもありました。
だって、おもちゃは増えるし、プリントは溜まるし、
思い出のものだって簡単には捨てられない。
子どもに「片付けて」と言ったところで、
返ってくるのはやる気のない生返事、
そしていくら待ってもやる気配なし。
イライラして喧嘩勃発👹
もう、何十回?何百回?繰り返したか。
我が家あるある過ぎて笑えます😂
実際、子どもがいる生活で、部屋が散らからない方が不自然!!
子どもがいるのにモノが少なくて綺麗な部屋の写真をアップしてるあのインスタグラマーは、
投稿のために毎日めちゃくちゃ頑張ってるに違いない!!
「フツーの一般人の私は、発信もしてないし、そんな頑張れないから、仕方ないよね〜」と自分を慰めながら、
どこかでモヤモヤしている自分もいました。
仕方ないと思いたいけど、本当は変えたい。綺麗にしたい。
でも、でも、変えられないんだよ。。。😭
もうお金出して、片付けコンサルタントとかに頼む?
でもこんなにたくさん本読んで「分かってる」のに、なんか悔しい😂
と、ひとりでグルグル悩んでいました。
私はずっと「直すべき自分」を探していた
どうやったら、捨てられるのか?
どうやったら、迷わなくなるのか?
どうやったら、やり切れるのか?
どうやったら、
どうやったら、…🌀🌀🌀
今思うと、
「断捨離ができない私を、どうやって直すか?」
という視点でしか、自分を見ていなかったんだと思います。
子どもがいるから仕方ない、と思いながらも、
結局は、「それでもできない私はダメ」というところに戻ってきてしまう。
ずっと、そんな見方をしていました。
自己犠牲で走っていたビジネスと、ゾッとした未来予想図
そんな中で、私はある時期、かなり自己犠牲的にビジネスをしていました。
時間も、体力も、気力も削って、
「今は頑張り時だから」
「目の前のお客様の幸せのために」
そう言い聞かせながら。
そして達成した、3ヶ月連続月商7桁。
その時に感じたのは、
わずかな喜びと、大きな恐怖でした。
PC画面を見ながら子どもの話を上の空で聞いて、
大好きな読書の時間なんか取れなくて、
休日も「ごめんね、仕事があるから」と子供に謝って、
たまに子どもと公園で遊んでいる時でさえ隙を見てメールチェック。
「目の前のお客様を大事にする」をしてるはずなのに、
私も、私の大切な人も、全然笑顔じゃない。
仲間には「おめでとう!」と祝福されているのに、
クライアントには「ありがとう!」と感謝されているのに、
私の、
未来、
全然、
明るく、
な、
い。。。_| ̄|○
「私はどう生きたい?」から、断捨離の見え方が変わった
「あ、これ、全然幸せじゃないな」と、はっきり思って、
そこで初めて、
「私はどう生きたいんだろう」
「何を大切にしたいんだろう」
という問いに真剣に向き合い始めました。
いわゆる自己理解、というやつです。
正解を探すというより、自分の感覚を取り戻す、みたいな時間でした。
不思議なことに、この頃から断捨離の見え方が少しずつ変わってきました。
「子どもがいるから進まない」
「意志が弱いから…」
そう思っていたけれど、
無理に捨てようとしていなくても気づいたら少しずつ進んでいる。
高校時代にお小遣いで買って、子どもの情操教育にも良いと思ってずっと捨てられないでいたギター、手放せた。
料理こだわってる風に自分を装いたくて買った鉄フライパン、手放せた。
サイズが微妙に使いづらかったのに「まだ使えるから」という理由で使ってたりんご棚、手放せた。
今の自分に合わないものが自然と目に入り自然と手放せる、という感覚でした。

私は「断捨離できない人」じゃなかったのかもしれない
この時、初めて思いました。
もしかして私は、
意志が弱かったわけでも、
子育て中だから無理だったわけでもないのかもしれない、と。
ただ、自分のことがよく分からないまま片付けようとしていただけ。
そう考えると、10年断捨離が止まっていたことにも、ちゃんと意味があった気がしてきました。
今日の時点で言えるのは、これだけ
少なくとも今は、
「断捨離できない=意志が弱い」
とも
「子どもがいるから仕方ない」
とも、思っていません。
止まっていた時間も、
できなかった自分も、
全部含めて、今につながっている。
なぜ、あれだけ止まっていた断捨離が、
このあと急に動き出したのか。
それをちゃんと言葉にできたのは、
もう少し後のことでした。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回👇
断捨離シリーズ─【#2】同じ場所を行ったり来たりしていた10年間で、私が見ていなかったもの
(※公開後にリンク貼ります。12/30公開予定)
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