本当は、こんなことを書くのはこわい
あのとき、それがいつだったかなんのタイミングだったかも忘れてしまったんだけど、あのときのわたしが見たアレが、キョーレツすぎて。
いつもの脳内妄想スクリーンに映ったそのビジョンがキョーレツすぎて。スクリーンの向こう側の世界が、五感に迫る勢いで私の現実にのめり込んできて。
そして動き出した世界が、オモシロすぎて。
もう、ガマンならん!!と鼻息ぷおんぷおん吹き鳴らして、今日はもうぶちまけさせてください。
猛烈にツバまきちらし、てかてかと笑顔輝かせ、嬉々として語る!ふりきっちまったオタク臭全開の我が醜態を・・・晒す覚悟をいたし候!!!
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!

どんなきっかけで思いついて、どんな順序で現れたのかはわからないけど、まずここにひとつの世界が現れました🙌ハイ、ドーーン!!

海の向こうに、ぽつんと孤島があって。
そこに一軒の旅館が建ってるの。
そう、これは今私が【旅籠屋✼漂白プロジェクト】と銘打って打ち出しているnoteメンバーシップ企画の舞台。
今このnoteで書いているのは、これが生まれた経緯というか、生まれつつあるナウのハナシなのです。
その旅館には大きな風車がついててね、まわってるの。海に囲まれているけど、潮臭さは全然なくて。そのかわり、やわらかい原っぱみたいなにおいがする。よもぎかな?
島の桟橋から海を覗き込んでみる。
波を立てて揺れているのは、海水じゃない。

0と1の織りなす波、光の波紋。そこに満ちていたのは情報だった。
そんでね、この「情報の海」の水平線を眺めていたら、すー、すーって船の影が見えるの。たぶん大きい船が通ることもあるんだろうけど、ほとんどは小さな手漕ぎの小舟。
私はこの景色がすっかり気に入って、「わー!!」ってなって、お屋敷のまわりをぶらぶらしてみたの。こいつぁ、オモシロイ!!今度の物語の舞台にしようかな、なんて考えながら。
ここは旅館だから、旅人が泊まりに来るんだ。
きっと海の向こうに見える小舟、あの小舟に乗って旅をしている旅人たちが。

でも旅人なら誰もがこの島に上陸できるわけじゃない。
宿泊を許された「門客」だけが、ここに逗留できる。
なんでかな?そんなに格式張った雰囲気のお宿でもないんだけど🤔
私は館を振り仰いで、巨大な風車を見上げた。人気のない建物は窓が開け放たれていて、カラッと明るい。誰もいない。でも、なにか存在感がある。
この建物そのものが、生きていて、呼吸しているみたい。動くことなく、エネルギーが脈打っているみたいな、圧倒的な、それでいて静かな存在感。
あ、神社か。神社とか巨石とか巨樹とか、そういう雰囲気!あの感じに似てるんだ!!んん、でも「神々しい」ってのとはちょっと違うんだけど。
そいで、よもぎの草っぱらに寝転んで、風車がまわるのをボーッと眺めながら、館の気配に耳を澄ませてたらね。(鳥のさえずりくらいあれば、心地いいんだろうなぁ!)
さみしいというか、物足りないと言うか、なんかオカシイんだ。落ち着かない。
ここは物語の舞台になる。
そう確信したんだけど、そのはずなのに、物語が動かない。
それで、そうか!って。
まだ、ここには「時間」がなかった。
この島は、時間の向こう側、「永遠」にピン留めされている。
風車は動いているけど、なにもまわしちゃいない。するするとすべっているだけ。
それで私は、物語の「時間」を見つけるために、このお宿を散策することにした。なにか動き出すきっかけみたいなもの、あるいは誰かが現われるかもしれない、と期待して。
大きな風車をまわすもの

どうも、この風車は館全体のエネルギーを賄っているらしい。
でも、この島は無風なんだ。情報の大海から吹き込む海風もない。
この風車は、なにかに反応して回っている。
今は、それがまだない。
この宿は、それを回すエネルギーを求めている。この宿、この孤島の生命力を、ぐわんぐわん回してくれる「時間」を、求めている……!!
そうか、「門客」か。
門客たちがこの世界の「時間」になるんだ。
この世界が「物語」という生命を得るためには、旅人たちの「生の時間」に触れないといけないんだ。
中庭の水瓶
門客として迎えられた旅人たちは、それぞれ異なる世界を旅している。
私がまるきり想像すらできないような世界だったり、どこかで交わっている世界だったり。
ここは、旅の拠点だから、旅人たちがずっとここに滞在するわけじゃない。それぞれの旅の途中で、荷をおろし、足を休める場所。

満月の晩に、旅人たちの小舟はこの島に帰って来る。
旅先で触れたもの、出会ったもの、感じたこと、そういう「時間のカケラ」を、月に一度宿に持ち帰る。
それぞれの部屋は中庭に面していて、中庭の中央には水瓶がある。
門客たちは水瓶越しに、他の門客たちの存在をぼんやりと感じる。月明かり越しに、遠く息遣いを感じる。
異なる世界の「時間」を持ち寄る。
他者の「時間」を感じ合う。

明るい月が煌々と。
空はいっそう墨色が濃く、月のまぶしさに星の光は隠れる夜。
なのにお宿は小さな光の粒に満たされる。
空気中にちらちらと、まばたきする瞬間に感じるかどうかくらいの小さな光。
それで、私は胸が熱くなる。
風車が、静かにまわっている。
この世界の生命力が、発電されている。
この感覚!この感覚だけを頼りに、物語に生命力を吹き込みたいッ!!と決意した。
生きたい/遊びたい/そして終わりたい
この物語は、生まれたがっている。この孤島、そして風車をいただく旅籠屋が、そのカタチの向こう側におわします姿なき存在が、それを切望している。
なぜかは知らんが。
「永遠」の世界が、「時間(有限)」の世界に接触しようとしている。
その接点、その境界線に生まれる波紋が、物語になろうとしている。
生まれたい、ということは、死にたい、と同義。
はじまりとおわりがあって、物語は成立する。
だから私はこのプロジェクトを有限の時間で区切る。
1年間。私に与えられた役割は1年間。
そして、私ただひとりの「時間」じゃこの風車はまわせない。
歯車は、2枚以上が噛み合わないと、まわらない。

私だけちゅるちゅるとすべりまわってるだけじゃ、滑車はエネルギーを生み出せない。ちゅるちゅるのスベスベだとスピードを出せてもパワーがうまれない。
一匹の白い番頭狐
そいで決意した私の目の前に、一匹の白い狐が現れた。
さっきまで無人島だったのに。

姿なき(この世界そのものだからな)ヌシ様の代わりに、この世界に現れた小さなもふもふ。気がついたときにはもうここに存在していた。
これから現われる旅人たちを、この世界に案内するお世話役。番頭狐。
足取り軽く、ワクワクと、しっぽをふりふり遠い水平線を眺める後ろ姿。
私の意識は、この番頭狐に宿る。
番頭狐の意識が、私に宿る。
この島を取り囲む、情報の大海。その向こう側に広がる、様々な世界!!たくさんの旅人が、たくさんの経験を通して出会う、様々な世界!!!
宇宙はあなたという風穴を通して世界を見て
自分自身のことを調べているのである
風穴たちよ、ここに集え!!
あなたの見た世界、感じた気持ち、身体の感覚、その全てが愛おしい。私にも見せてほしい。あなたの「時間」を。
物語はまだ始まらない
動き出したくて、うずうずしてるの。
どうやって動くのか、現実世界でどんなカタチをまとうのか。全然「こうすんねん!!」みたいなプラン固まってないのだけど(^_^;)
ただ、これまでプロジェクト紹介を兼ねて書きながら整理してきて思ったの。私、めっちゃ、楽しみだわ!!!なんかよくわかんないけど!!!!✨️笑
私の中の番頭狐が「ヌシ様、見ててくださいまし!!」としっぽをふりふり張り切って、スクリーンの手前にいる🧠私は「なにやらおもろいことが始まりそうだぞ!」と興奮して、(でもそれを上手く表現できずにヤキモキして)
とにかく書け!今すぐ書け!!
と鼻息に背中を押され、こうしておちび怪獣🐥眠った隙に、モーーレツな勢いでキーボード、ターンッ!!と叩いているわけでございますよ🙌
(あれ、なんで自分の鼻息が背中にかかるの??)
「求む、主人公!!」来たれ、旅人
そう、これこれ。これを言わなきゃいけないのに、こんな長くなっちゃって。ここまで読んでくれた旅人たちにだけでも、大きな声で伝えておかねばなるまいッ
この物語は、主人公を求めている。
あなたがいないと始まらない。動かない。
あなたがいるから、動き出す。
「わたしたち」だからこそ、紡げる物語。
番頭狐🦊、舞台(お部屋)は整えてございます。どうぞ1年間、あなたの旅の拠点に。
意味がわからん、は千万承知🙌!!!
私もわかっちゃおりません。笑
物語がどう展開するのか?どうカタチにしていくのか?どんなふうに遊んで、楽しんで、どうやって門客たちにまわる風車のエネルギーを還元できるのか??
とにかく、やってみなくちゃわからない。
前例なきオンラインコミュニティ、でもいいじゃない。
費用対効果を示せ?
一般受けするエサ(占星術とか?)に頼るべき?
もう、そんなのふっとばします。
ぶるぶるっと毛を逆立てて。

「あなたが生きている、その時間がそのまま尊い」
それがで◯◯であればあるほど、オイシイ🤤エネルギー、だそうで。(◯◯って、なんだ??)
こんなにぶっとばして、誰にも興味持ってもらえなかったら、どうする?そもそも、こんな妄想ワールド、イタすぎる?プロジェクトが実際にスタートできたとして、ハードルあげすぎじゃない?みんなを満足させることできるの?
そんな恐怖から身を守ろうと、鼻毛が伸びても気にしない。
抜けばいいだけ。痛いけど。
もう、ふりきっちゃって!!マイワールド!!
そして、トキは動き出す・・・(星の白金・ザ・ワールド)

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