半導体決算総括──HBMと接続性が支配する“第2次スーパーサイクル”
2024年後半から2025年にかけての半導体市場は、単なる「回復」ではなく、産業構造そのものが根本から変容を遂げようとしている。過去2年間、市場を支配していたナラティブは、「GPUの枯渇」という極めて単純かつ強力な一点に集約されていた。しかし、今回出揃った主要企業の直近決算(2025年第3四半期、企業によっては2026年度第1〜3四半期)とガイダンスを突き合わせると、投資家の「勝ち筋」が劇的に変化していることが浮き彫りとなった。
結論から言えば、「GPUを買えば勝てる」フェーズは終了し、「システム全体のボトルネックを握る企業が勝つ」フェーズへ移行した。
ここから先は
7,523字
/
2画像
この記事のみ
¥
500
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで
この記事は noteマネー にピックアップされました
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?

