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Kの向くままにおススメ映画『千と千尋の神隠し』ネタバレあらすじ感想日記

こんにちは。無欲なKです。今回は『千と千尋の神隠し』。一言で表すと「物質主義に反対する映画」です。この会社はいつも物質主義や文明社会に反対を表明していますからね。



こんな人におススメ 

和風不思議ワールド
◎家族で安心ハッピーエンド


要注意点まとめ 

▲アニメが苦手な人は×


こんな映画です 

不思議ワールドに迷い込んだ千尋が遊廓で《千》という源氏名をもらって働き、経営者に借りを返すお話です。え、アニメで遊廓?でもこれが相性良好。

八百万の神様たちが癒しを求めて集まるこのお風呂屋さんでは強欲な同僚たちが欲を糧にする神様に侵食されていく一方、無欲を貫く千にはチャンスが巡り遂には現実世界へ戻る事ができるのでした。めでたし!

因みに《強欲》とは広義では色々な事に対する欲(食欲とか出世欲とか…)を指すのですが、元々は金銭欲とか物質への執着の事です。
ここでは金銭欲の事を言っていますよ。


もう少し詳しく 

基本的には子ども向けファンタジー、でも大人が観ると色んな深読みができそうで面白い作りです。個人的には《仕事》と《欲》がキーワードと感じました。
物質や利益を重視する俗人はきっと神隠しから戻れないから欲張りさんはダメだぞー ていうのが子どもへのメッセージ。
し・か・し、大人からしたら仕事というのは生活の糧、お給金のためにやっているのであって、無欲で良いのかい?という疑問。でもね、欲が先立つ事は表向きには仕事とは呼べないと思うんですよ。
元来仕事は人を助けたり役立つ事をして、その対価を戴くという活動。千は確かに無欲ですけど最終的にはしっかり対価を貰えています。
大事なのは順番。つまり《物質優先主義》に反対する映画なんだと勝手に解釈しました。色んな事が進化し続けている現代、《物質》や《資本》が重要ていうのは十分理解できます。でも、それらが先行する事に辟易している人がいるというのも事実です。心が荒みますからね。
もしかしたらそんな大人こそ観るべき映画かもしれません。


観た後はこんな気分になりました 

理屈は抜きにしてこの和風な不思議感は良いですねー。童心に返ります。誰かを助けると自分も助けられる、ってのも道徳の教科書みたいだけれど本当に大切な事。こういうお話はホッとしますね。心が浄化されますよ!


心に残ったセリフ 

?? :「コッチヘオイデ、金ガ欲シインダロ?」

ここで金を受け取ったらどうなるか…現実世界で想像してみてください。

大人も子どもも是非どうぞ!


《Kの関連note》


#千と千尋の神隠し #物質主義 #遊廓 #強欲 #無欲 #仕事 #和風 #Kのおススメ映画 #映画感想文 #ネタバレ

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