「就職だけが正解ではない」クリエーターのキャリアの型
こんにちは。キャリアデザイナーのかすみです。
自己紹介
東京藝術大学 大学院 デザイン科 修了/芸術学科 卒業
新卒でヤフーに入社、その後デジタル系の広告代理店へ転職
デザイナー → ディレクター → プロデューサーを経て、2025年に起業
現在は、キャリアに悩むクリエイターの“理想”を叶える支援サービスを、キャリアコンサルタントとともに開発中です。
「美大を卒業したら就職しないとダメ?」
「アーティストとして食べていけるのかな…?」
こんなふうに悩む藝大・美大生は少なくありません。
実は、美大卒のキャリアはひとつではありません。
今回は代表的な進路5つをご紹介します。
① デザイナー(王道の就職ルート)
広告・Web・UIUX・パッケージなど、作品やスキルを活かした仕事。
就活ではポートフォリオが武器になる
アート系学科の人も、編集や企画職に就く例あり
こんな人におすすめ:
「作ることが好き」「プロジェクトで力を発揮したい」
② 教師(教員免許を活かす)
美術や図工の教員免許を活かし、教育現場に進む道。
生徒と作品を通じて関われるやりがい
創作活動と両立する人も多い
こんな人におすすめ:
「教えるのが好き」「生活の安定も大事にしたい」
③ ディレクター・総合職(一般就職)
アートやクリエイティブに別の立場から関わる選択肢も。
アートプロジェクトの進行管理・企画など
芸術学科や教養系出身者に多い
公務員や一般企業に就職する人も
こんな人におすすめ:
「裏方が得意」「人や仕組みを動かすのが好き」
④ 起業(自分の“つくる力”でビジネス)
作品制作の経験や感性を、サービスや事業に転換する道。
商品開発やアート系のスタートアップなど
一度就職してからの方が経験・人脈が活きる
こんな人におすすめ:
「自分で道を切り拓きたい」「サービスをつくるのが好き」
⑤ フリーランスでアート制作
アルバイトや講師をしながら、作品制作を続ける人も。
SNSや展示を通じて活動を広げる
最初の数年は経済的な不安定さに注意
こんな人におすすめ:
「とにかく作品に集中したい」「自由に表現したい」
最後に:選ばないと、選べない
一番もったいないのは、「何も考えずに卒業してしまうこと」。
卒業後の選択肢はたくさんありますが、意識して動かないと“選べない”まま終わってしまいます。
逆に、今から準備しておけば、自分に合った未来をちゃんと選べます。
代表的なキャリアの型のイメージ

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