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【正直レビュー】AMEXセンチュリオンラウンジ香港を1時間利用してみた感想|食事・バー・シャワーを徹底解説

2026年4月26日(日)、香港国際空港第1ターミナルのAMEXセンチュリオンラウンジへ訪れました。

この日は羽田空港のセンチュリオンラウンジも利用しました。羽田ラウンジのレビュー記事も公開していますので、興味のある方はぜひあわせてご覧ください。

羽田と香港のセンチュリオンラウンジを比較した記事は別で書こうと思っていますので、本記事ではセンチュリオンラウンジ香港の食事・バー・シャワーについてのレビューを書いていきます。


センチュリオンラウンジとは?

センチュリオンラウンジは、American Express が世界各地の主要空港で展開しているプレミアムラウンジです。

一般的なカードラウンジとは異なり、

  • 本格的な食事

  • アルコール

  • シャワールーム

  • 静かな空間

  • 高級ホテルラウンジのような内装

などが特徴で、「空港での待ち時間そのものを楽しむ」ことをコンセプトにしたラウンジです。

センチュリオンラウンジ香港に入るには?

香港国際空港のセンチュリオンラウンジを利用できるのは、基本的に「アメックス・プラチナ以上」のカード会員です。

対象カードは以下。

  • アメックス・プラチナ

  • アメックス・ビジネス・プラチナ

  • アメックス・センチュリオン

また、家族カード会員や追加カード会員も利用可能です。

一方で、

  • アメックス・ゴールド

  • アメックス・ゴールドプリファード

  • セゾンアメックスプラチナ

では利用できません。

利用には

  • 対象Amexカード

  • 当日の搭乗券

  • パスポートなどの本人確認書類

が必要です。

国際線の出発および乗継の場合は利用できますが、

  • 到着便のみ

では利用できません。

利用時間にも制限があります。

通常の出発利用では、出発時刻の3時間前から入室可能となっています。

営業時間が6:00〜24:00のため、0:30〜6:30に香港発の便に搭乗する場合は利用できないことになります。

さらに、乗継利用ルールは2026年7月に改訂予定です。

これまでは、長時間トランジットでも比較的自由に利用できるケースがありましたが、2026年7月8日以降は、乗継便出発の5時間前以内という制限が追加されます。

また、同伴者ルールも変更予定です。

2026年6月現在は同伴者2名まで無料ですが、2026年7月8日以降は1名まで無料へ変更されます。

そのため、家族旅行や友人との旅行で利用する場合は、今後は少し注意が必要になると思います。

センチュリオンラウンジ香港の行き方

センチュリオンラウンジの外観

センチュリオンラウンジ香港はゲート60付近にあります。

香港空港は非常にシンプルな構造なので、迷うことなくラウンジにたどり着けると思います。

香港空港マップ

保安検査通過後は出国後エリアの7階に出ます。

巨大なLOUIS VUITTONとCHANELがあり、その間には遠くまで続くメインコンコースがある事がわかります。

エスカレーターで一つ下に降ります。

L6から見るメインコンコース

この場所からGate60付近に行くための方法は2通りあります。

  • 徒歩(約8分)
    ひたすら真っ直ぐ歩きます。動く歩道もあるので、意外と楽です。

  • 電車(約2分)
    エスカレーターで1階までおりれば、電車のホームがあります。
    この電車はメインターミナルと、Gate40〜80およびサテライト(Gate201〜230)エリアを結んでいます。

駅のホーム

もっと遠いと思い込んでいたので、電車で行きましたが、電車もエスカレーターで6フロア分上がる必要があるので、意外と時間がかかります。

大抵、キャリーケース持っているのでエスカレーターの歩行はできませんから実質の所要時間はあまり変わらない気がしました。

個人的には、香港空港の開放的な雰囲気を楽しみながら移動できる徒歩ルートがおすすめです。

メインコンコースの突き当たり(Yの枝分かれ部分)に行けばキャセイパシフィック航空のビジネスクラスラウンジ「THE BRIDGE」があります。

右上にセンチュリオンラウンジ

ここを右に向かえば、もう入り口は目の前です。

AMEXロゴのラウンジ表記

60番ゲートの方に進んでいけば、上のように貴賓室(ラウンジ)の表示が出てきます。

そこにはキャセイパシフィック航空、ユナイテッド航空、AMEXのラウンジがあると表示されているので、まっすぐいけばエレベーターがありました。

AMEX、ユナイテッド用のエレベーター

さらに奥にあるエスカレーターでも行けますが、エレベーターを使いました。

4つのラウンジとホテルがある

エレベーターから出れば、ラウンジの位置を示すパネルがありました。
センチュリオンラウンジの矢印が出てきたので、その方向に進んでいきます。

センチュリオンラウンジ香港の入口

20:30、センチュリオンラウンジ香港に到着しました。

コンコース沿いの上階に位置するため天井は高く、昼間は窓から光も入ってくるので、開放感があります。

早速、中に入ってみます。

センチュリオンラウンジ香港体験レビュー

受付の壁

まずは受付で搭乗券と対象のAMEXカードを提示します。

待ち時間は無く、すぐに入ることができました。

センチュリオンラウンジ香港のシンボル

受付からまっすぐコンコース沿いを歩いていくのですが、眼下には香港のフラッグシップ航空会社であるキャセイパシフィックのビジネスクラスラウンジ「THE BRIDGE」が見えるので、「今度はあそこに行きたいな」と思いながら見てました。

ブルドッグの絵がある突き当たりを右に曲がればビュッフェのあるメインエリアです。

メインエリア

正直な感想として、想像していたほどラグジュアリーな雰囲気ではなく、上質なプライオリティパスラウンジに近い印象でした。

一番奥にセンチュリオンのロゴがありますが、その左にドアがあり、その奥はセンチュリオンカード専用エリアとなっています。

中ではキャビアなどが使われたコース料理が食べられるという噂です。

センチュリオンのロゴ

食事

帆立と海老のお粥

食事はビュッフェ形式です。

種類はあまり多くはありませんので、全種類食べることも可能だと思います。

しかし、機内食を食べたばかりだったため、香港を感じられる飲茶系のものを中心にいくつか取ることにしました。

ビュッフェ一周目

お粥と焼売は美味しかったです。

ただ、残念だったポイントがあります。

冷蔵庫にコーラやスプライトなどのジュースの缶はありましたが、水はありませんでした。

烏龍茶はあったので飲むことにしましたが、全然冷えてはなく、常温だったので残念に感じました。

水が出るところはありましたが、氷はなく、常温です。

チーズと蜂蜜

巣蜜があったので、一部削ってカマンベールチーズとクラッカーと合わせて食べました。

これはやっぱり美味しかったです。

このラウンジで1番楽しみにしてたのはアイスクリームでした。

日本では取り扱いのないスイスのアイスメーカーMOVENPICK。

バニラとストロベリーがあったので、迷わずどちらも食べることにしました。

MOVENPICKのアイス

個人的には人工的な甘味が強く感じられ、好みには合いませんでした。

ストロベリーは食べ切りましたが、バニラは食べれませんでした。

キャセイパシフィックの機内で食べたハーゲンダッツの方が圧倒的に好きでした。

バー

バーエリア

バーにはたくさんのお酒が置かれており、多くの種類のお酒を楽しむことができそうです。

私はお酒を飲まないので、ノンアルコールメニューを探しました。

バーのメニュー

ただ、私が探した限りではノンアルコールメニューはありませんでした。

もしかすると、頼めばあったかもしれませんが何も注文しませんでした。

お酒を飲む方にとっては魅力的だと思いますが、ノンアルコール派の私にはあまり利用価値を感じませんでした。

シャワー

シャワールームは一室のみです。

受付で利用を希望したところ、この日は利用できないとのことでした。理由までは聞き取れませんでしたが、代わりに向かいにあるプラザプレミアムラウンジのシャワーを無料で利用できると案内されました。

なので、このラウンジのシャワーに関しての詳細レビューはできませんが、お手洗いに行く際に、中は覗く事ができました。

広さはありましたが、上質なプライオリティパスラウンジと変わらないような内装で特に高級感を感じることはありませんでした。

総評

センチュリオンラウンジに過度な期待をしていると、少し物足りなく感じるかもしれません。想像していたほどの特別感はなく、全体としては上質なプライオリティパスラウンジに近い印象でした。

一方で、食事やバー、シャワーなど必要な設備は一通り揃っており、すでにアメックス・プラチナ会員以上であれば利用する価値は十分あります。

香港空港で搭乗前の時間を快適に過ごすラウンジとしては満足度が高いですが、このラウンジだけを目的に高額な年会費のカードを作るほどの魅力があるかというと、そこまでではないと感じました。

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