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【2026年最新版】今後開業する東京のラグジュアリーホテルまとめ

しがないホテルマニアのsunです。

今後、4年以内で東京に新しく開業することがすでに確定しているホテルのラインナップが非常に豪華なので、テンションが上がってしまい書くことにしました。

私の格付けピラミッドで分類すると、

  • ウルトララグジュアリー:2軒

  • ハイラグジュアリー:3軒

  • ラグジュアリー:1軒

が新たに東京へ進出します。

sunの格付けピラミッド260611

なお、アスコットグループの最高級ブランド「The Crest Collection」も東京への進出が予定されていますが、私の格付けではアッパープレミアムに分類しているため、本記事では対象外としています。

本記事では、ラグジュアリー以上に分類している新規開業ホテルを、ホテルマニア視点で紹介し、最後には価格予想をしています。


ドーチェスターコレクション

ランク:ウルトララグジュアリー
開業日:2028年開業予定
所在地:JR東京駅前「TOKYO TORCH」街区

注目ポイント  

  • 日本初進出

  • アジア初進出

  • 日本一高い385mのビル「Torch Tower」53〜58階

ブランド歴史

ドーチェスターコレクションは、1931年にロンドンで開業した伝説的ホテル The Dorchester を起点とする、世界屈指のラグジュアリーホテルコレクションです。
現在はロンドン、パリ、ローマ、ミラノ、ロサンゼルス、ビバリーヒルズ、ドバイなど、各都市を代表する歴史的名門ホテルを展開しています。

その象徴であり、ブランドのフラッグシップホテルがロンドンのThe Dorchesterです。
ハイドパークを望むパークレーンに位置し、英国王室や世界のセレブリティ、政財界の要人を長年迎えてきた、ロンドンを代表するホテルのひとつとして知られます。

sunが期待している理由

世界の歴史ある名門中の名門が揃うドーチェスターコレクションブランドのウルトララグジュアリーのブランドがラグジュアリー以上のブランドが多く軒を連ねる東京でどのように差別化し、どのような体験を味わえるのか楽しみです。

また、東京のホテルの特徴でもある、高層ビルという差別化の難しい中で、どのような名門としての違いを見せてくれるのか楽しみです。


カペラ

ランク:ウルトララグジュアリー
開業日:2030年開業予定
所在地:西麻布三丁目北東地区

注目ポイント  

  • リッツ・カールトンの創業者が手がけるブランド

  • 六本木ヒルズの近く

  • 地上54階建てビルの高層階

ブランド歴史

カペラは、リッツ・カールトンの創業とその後の発展に大きく貢献したホルスト・シュルツによって設立された、アジア発のウルトララグジュアリーホテルブランドです。

「より個別性があり、その土地の文化や人に深く寄り添うラグジュアリー」を理念に掲げ、2009年に旗艦ホテルとなる「カペラ・シンガポール」を開業しました。

現在では世界有数のラグジュアリーホテルブランドとして高い評価を受けており、米国の旅行専門誌『Travel + Leisure』が発表する「World's Best Awards 2025」では、ホテルブランド部門で3年連続世界第1位に選ばれています。

sunが期待している理由

リッツ・カールトンのファンである私にとって、その礎を築いたホルスト・シュルツの哲学を受け継ぐカペラが日本へ進出することは、とても大きな出来事だと感じています。

「一人ひとりに寄り添うラグジュアリー」が実際にどのようなサービスとして表現されているのか。世界最高峰と評されるホスピタリティを、東京で体験できる日を今から楽しみにしています。

東京で最も価格が高いホテルになりそうな気もするので、怖いですが。


ラッフルズ

ランク:ハイラグジュアリー
開業日:2029年開業予定
所在地:港区浜松町2-4-1世界貿易センタービルディング本館

注目ポイント  

  • 日本初進出

  • アコーグループの最高級ブランド

  • フェアモントとの競争

ブランド歴史

ラッフルズは、1887年に Raffles Singapore として誕生した、アジアを代表する歴史的ラグジュアリーブランドです。
旅の黄金時代に、東洋への玄関口だったシンガポールで開業し、作家、王族、外交官、映画スターなど、世界の著名人を迎えてきました。

ブランドを象徴するのは、今もシンガポール中心部に残るコロニアル様式のRaffles Singaporeです。
文学や社交の舞台となり、1915年に生まれたシンガポール・スリング、伝統のバトラーサービス、Long Barといったホテルそのものが体験になる文化を築いてきました。
1987年にはシンガポールの国定記念建造物にも指定されています。

sunが期待している理由

同じ浜松町には、2025年にアコーグループの最上位ブランドであるフェアモントホテルが開業しました。
フェアモントでも、洗練された上質な空間と丁寧な接客を体験できたため、同じアコーグループの最高級ブランドであるラッフルズには、さらに高い期待を寄せています。

ラッフルズは、フェアモントとは異なる歴史性やパーソナルなサービスを強みとするブランドです。フェアモントの上質さを踏まえたうえで、そのさらに上の滞在がどのようなものになるのか、今から楽しみです。


ウォルドーフアストリア

ランク:ハイラグジュアリー
開業日:2027年秋開業予定
所在地:中央区日本橋1-5-17 東京ミッドタウン日本橋メインタワー

注目ポイント  

  • ピーコックアレーの時計

  • ヒルトングループ最高級ブランド

  • ヒルトンオナーズ特典利用可能

ブランド歴史

ウォルドーフ・アストリアは、1893年にニューヨークで誕生した、アメリカのラグジュアリーホテル文化を築いたブランドです。
ブランド名は、当時隣接して建てられた「ウォルドーフ」と「アストリア」という2つのホテルに由来し、のちに一体化して、世界中の上流階級が集う社交の舞台となりました。

象徴的なフラッグシップは、パーク・アベニューの Waldorf Astoria New York です。
王族、各国首脳、映画スターを迎えてきたこのホテルは、単に格式が高いだけでなく、客室電話や24時間ルームサービスの普及、ウォルドーフ・サラダなど、現代ホテルのスタンダードにも大きな影響を残してきました。

sunが期待している理由

2025年に大阪へ日本初進出したウォルドーフ・アストリアは、私にとって大阪で最も好きなホテルです。
別記事でも詳しく紹介していますが、空間、サービス、レストランまで含めて、本当に素晴らしい滞在を楽しめました。

そのウォルドーフ・アストリアが、次は日本橋に誕生します。
大阪で感じたブランドの魅力を東京でどのように表現するのか、そしてどのような滞在体験を提供してくれるのか、今からとても楽しみです。

各ホテルの象徴となるピーコックアレーの時計もどのようなものになるのか楽しみです。


ローズウッド

ランク:ハイラグジュアリー
開業日:2030年開業予定
所在地:東京都港区六本木5丁目

注目ポイント  

  • 日本初進出の都市型

  • 東京の新たなトップラグジュアリー

  • 六本木との調和

ブランド歴史

ローズウッドは、1979年にダラスの邸宅ホテルから始まったラグジュアリーブランドです。
最大の特徴は「A Sense of Place」という思想で、世界共通のホテルデザインではなく、その土地の文化・歴史・暮らしを滞在体験に落とし込むことを重視しています。

現在のブランドを象徴するのが、2019年に香港で開業したRosewood Hong Kongです。
ヴィクトリア・ハーバーを望む超高層ホテルでありながら、邸宅のような落ち着きと、香港のアート・食・文化を融合させた空間が特徴です。

sunが期待している理由

ローズウッドは2025年、宮古島で日本初進出を果たしました。
ただ、東京からは距離があり、宿泊料金もかなり高額なため、なかなか訪れる機会をつくれませんでした。

それでも、ローズウッドが世界的に評価される素晴らしいホテルブランドであることは間違いありません。東京であればより訪れやすくなるため、ローズウッドならではの空間やサービスを実際に体験できることを楽しみにしています。

一方で、東京も相当な価格帯になることが予想されるため、宿泊料金がどこまで上がるのかは少し不安です。

東京駅周辺のラグジュアリーホテルとはまた違う東京の姿を表現してくれるのも楽しみです。


雅叙園LXRホテルズ&リゾーツ

ランク:ラグジュアリー
開業日:2027年開業予定
所在地:目黒区下目黒1丁目8−1

注目ポイント  

  • ヒルトン最上位ブランド

  • 昭和の豪華絢爛ホテル

ブランド歴史

雅叙園は、1928年に芝浦で創業した料亭「芝浦雅叙園」をルーツとする、日本を代表する歴史的ホスピタリティブランドです。
1931年に目黒へ移転した後は、料理・宴会・結婚式・日本美術を融合させた唯一無二の空間として発展してきました。

最大の特徴は、海外ブランドのように世界展開するホテルブランドではなく、目黒のホテル雅叙園東京そのものがブランドの象徴であることです。
館内には約2,500点の日本画・美術工芸品が残り、「昭和の竜宮城」とも称される華やかな日本美を体現してきました。東京都指定有形文化財の「百段階段」も、その歴史を象徴する存在です。

sunが期待している理由

もともとはスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドに加盟し、ヒルトンとも提携していましたが、今回はヒルトンの最上位ラグジュアリーブランドであるLXRホテルズ&リゾーツとして正式に開業します。

雅叙園は、ほかでは味わえない唯一無二の空間を提供してきた素晴らしいホテルです。
その世界観を受け継ぎながら、ヒルトンの資本とグローバルな運営ノウハウによってどのように進化していくのか、非常に楽しみです。

開業ホテルの価格予想

ここはしがないホテルマニアの独り言として、流し読みしてください。

JWマリオット東京の価格予想は的中したので、割とセンスはあるかなと思ってます。

ドーチェスターコレクション:20〜30万円

カペラ:26〜40万円

ラッフルズ:12万円〜16万円

ウォルドーフアストリア:12万円〜16万円

ローズウッド:14万円〜18万円

雅叙園:10万円〜12万円

開業時はもっと跳ね上がるので、それから半年以降の価格として予想しています。

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