父親が尊敬されるとき
母は偉大!
どの人にとっても、母親って偉大だなと感じた。
母親には勝てない!
子どもを思う父親の心……
そんな寂しさを感じていることもあるように思う。
だって、子どもってお母さんが大好き♡
さみしい時
悲しい時
甘えたい時
お母さんの温かな優しさを自然に求める。
それって当然のことで、
自然なことで、
本能なんだろうね!
おっぱいを飲まないと
生きていけない。
生きていくための食べ物を与えてくれるひと。
生存本能として、求めるのだろうね。
子どもを思う気持ちは、母も父も同じなのに、
本能で母親を求める。
父親は、なんだか母親に嫉妬した気持ちや
なんとなく寂しい気持ちを抱いてしまうことってあるかもしれないね。
父親だって、子どもから好かれたい、
甘えられたい、頼られたい、
尊敬されたいって思うよね。
それで、ついつい、
母親に対抗意識を燃やしてしまうこともあるかもしれないね……
父親が母親と同じようにしたとしても、
やっぱり母親には敵わない……
役割が違うしね!
父親が同じようにしても、
子どもが同じように思ってくれるかと言ったら、
そうではないかもしれないね……
生存本能で母親を求めているから、
確かに、頑張っても難しいところがありそうだ!
命をかけて産み
産まれてすぐにおっぱいを与えてくれる。
なら、食べ物が与えられればいいかというと、
そういうわけではなくて、
ハーロウの赤ザルの代理母親の実験にあるように、
ミルクを与える生理的欲求の他に、
針金で作られた「針金の母親」ではなく
柔らかいタオルで作った「布の母親」にしがみつき
安心を得る行動をする。
このことから、生理的欲求だけでは不十分で、
接触をする「安心感」が愛着形成には重要というわけなのです。
このやわらかな包まれるような
安心が得られるため、くっつく行動をする。
母親に愛着を寄せるというのは
本能で自然なこと。
でも、愛着は母親だけに作られるのかというと
そうではない。
母親以外の者たちへも形成される。
家族だけでなく、保育士に対してなど家族以外の他者にも愛着は作られる。
それぞれに対する愛着の型は質の異なるもので、
その対象人物との相互作用によるものなのだ。
じゃあ、父親は、
どうしたらいいんだい?
ある動画のお話を聞いた。
子どもを愛し、大切に思うことは同じ。
もちろん、立派なことをすることだって、
それは素晴らしいこと。
地位や財
どれだけ稼ぎがあるか
どれだけ自分が凄いか
それも凄いことであるけれど、
それが、どんなに凄かろうとも、
子どもから見て、
自分の大好きな母親をどのように大切にしているか?
自分の大切にしている人を
大切にしている姿を見て、父親を信頼し尊敬すると話す。
納得!
大切な人を攻撃されたり
傷つけられたり
馬鹿にされたり
酷いことをされたら嫌だよね。
大事な人を
同じように大切にしている姿は
嬉しいし安心だよね。
子どもは、父親のその姿を見ている。
それが、尊敬されるかされないかにつながっている。
うん、なんとなくわかる……
父親が、母親をどのように大切にしているか?
これは子どもの視点。
子どもの立場に立たないと
気づかないことかもしれないね。
つい、自分の権威をかざそうとしてしまうけど、
それは、父親が自分の立場で考えていることなんだよね。
大切に思ってる人を
大切にしてくれる姿に
信頼と尊敬を抱くのだろうね!
このお話に、私はとても納得であった。
自分のことを振り返った。
私は、子どもの頃から父が大好きだ。
父を尊敬してきた。
蒸発してしまったひどい父だったけど、
それでも、そんな父を嫌いになることはなかった。
ひどい、なせ?
恨むこともあったけど、
不思議と嫌いになることはなく、
むしろ、大好きが強く働いた。
父の行動さえも、尊重することができた。
それは、
父がひとりひとりを尊重してくれていたから。
母の我儘や不出来さも
純粋で可愛い人と言って、
子どもたちよりも何よりも
第一に母を大切にしていた。
子どもの頃から、父が母をとても大切に思っていることを知っていた。
子どもたちが嫉妬してしまうほどだった。
わかってないのは母だけだ。
父の価値観もあったけど、
母も妹も私も
ひとりひとりを尊重してくれていた。
三姉妹とも、自称ファザコン!
それほどまでに、父の信頼と尊敬は厚い。
厳しく多くを語らず、
ときに面白くユーモアがあり、
聡明で歌も上手く、
クールだけど愛情深い、
とても怖い父だったけど、
とてもカッコいい父だった。
地位財を失い、
逃げないと生きていけず、
私たちの前から消えてしまった、
そんな父だけど……
今でも、私は父を大好きで尊敬している!
それは父の姿を何気ない生活の中で
見てきているから。
尊重する
ありのままを受け止める
愛情深く大切にする
その姿からきているのだろう。
厳しさはあるが、それを感じていた。
なぜ、父を嫌いにならないか、
なぜ、尊重できるのか、
とても不思議だった。
お金がない苦しい時に、私を尊重し、
世界の文化を見させてくれたこと。
無理しなくていいと言ったのに、
無理してでも世界を知ることを賛同してくれた。
ずっと忘れられない。
今でも感謝している。
そして、
母を誰よりも大切にしていたことを
私はこの目で見、体で感じてきた。
父として
人として
私が生きた学びを得たものだ✨
どんな父であっても
私は父を尊敬している。
〜父親の姿に思うこと〜
大愚和尚のお話が深く心に響くものが多いです。ときどき視聴します。
<私と父>
・・お読みいただきありがとうございます・・
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