[50代目前] 「なんでこんなに余裕ない?」と思った日
仕事を終えて、洗濯を回して、ご飯を作って、また洗濯を干して、やっとシャワー。気づけば座る間もなく一日が終わりそうで、ふと「なんでこんなに余裕ないんだろう」と自分に聞いていた。
一つひとつは当たり前のことをやっているだけなのに、全部が重なると一気に息苦しくなる。少し休もうと思っても、次にやることが頭に浮かんできて、結局立ち止まれないまま時間だけが過ぎていく。
答えが出るわけでもないのに、その問いだけが頭の中で何度も跳ね返ってくる。「なんで?」「どうして?」と繰り返すうちに、いつの間にかイライラまで一緒に入り込んでいて、余計に疲れてしまった。
毎日同じように繰り返されるこの流れは、これからもきっと大きくは変わらないんだろう。そう思うと、少しだけ気が遠くなる瞬間もある。
それでも、今日も止まらずに動き続けた。誰に褒められるわけでもないけれど、ちゃんとやりきった一日だったと思う。余裕はなかったし、きれいにこなせたわけでもない。それでも、投げ出さずに終えたことは、ちゃんと自分の中に残しておきたい。
完璧じゃなくてもいい。余裕がなくてもいい。こうして一日を積み重ねていること自体が、きっと意味のあることなんだと思う。
少しだけ自分を認めてあげながら、今日も一日を終える。そんなふうにしか進めない日も、あっていいと思う。
