【私の旅行記 | 一時帰国編】# 2|日本とオーストラリア、暮らしてわかる“当たり前”の違い
日本に帰ってきて、改めて思う。
「当たり前」が、全然違う。
電車は時間通りに来る。
お店では丁寧に接してもらえる。
街はきれいで、細かいところまで整っている。
「ああ、日本って便利だな」
帰ってくるたびに、そう思う。
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オーストラリアでは、少し違う。
電車が予定通りに来ないこともある。
待っている間に、「まあ、そんな日もあるか」と思うようになった。
お店の接客も、必要以上に丁寧ではない。
でも、それが嫌かというと、そうでもない。
「Hi」と挨拶をして、必要なことだけ話して、
それ以上はお互いに踏み込まない。
なんだかラクなのだ。
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日本の「きちんとしている」は、やっぱりすごい。
でも、オーストラリアで身についた
「まあ、いいか」も、悪くない。
便利さと、心のゆるさ。
どちらも暮らしてみたからこそ、
それぞれの良さが少しずつわかるようになった。
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どっちが正しいかじゃなくて、
どっちが自分に合うか。
そんなふうに考えられるようになったのは、
少し大人になったからかもしれない。
来週は、「人との距離」について。
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