見出し画像

願いを込めて富士登山

一人で富士山に登ってきました。

富士山は5回目。

今回は山岳レース撮影のロケハンも兼ねてではありましたが、富士登山はいつもの山歩きとは少し違い自分の中で何かしらの願いや決意を持って登っています。

正直、富士山は人多すぎるし景色もずっと変わらないので山歩きとしてはつまんないです。

でも、日本一の山だし、且つ古くから山岳信仰の対象となっている霊山でもある。そう、願いをかける場所にふさわしすぎるんです。


13年前、もうすぐ生まれてきてくれる長男に父として何かしたくて、手作り安産祈願Tシャツを着て登ったのが初めての富士登山でした。

Tシャツの前側には息子の名前を書いていました

この頃は登山初心者だったし、八号目の山小屋に泊まった時点で高山病の頭痛がひどかったけど、なんとか山頂まで辿り着けて本当にうれしかった。

大雲海に向かってかっこつけても撮りましたw


次に、山を通して誰かのチャレンジを応援したい、そしてそれを自分のチャレンジにも繋げていきたい。そう思い前職の会社で“みんなで富士登山”企画を3回やりました。

山頂で外国人グループと意気投合

2016年が初めてだったかと思います。

「一生に一度は富士山に登ってみたい」
「自分を褒めてあげられる何かを達成したい」

そう思う人って多いと思うんです。でも一人ではなかなか難しいですよね。

なので、企画してみたんです。そしたらたくさんの人が乗っかってくれてうれしかった。(なんと延べ25人!)

途中一度、富士山ではなくなぜか八ヶ岳(赤岳)登山を挟んで、4年連続で企画しました。

富士登山のしおりとか作って、当日はガイド役しながら写真撮りながら登ってめっちゃ楽しかった。(来てくれたみなさんありがとう!)

アクティブな人が多い会社でした
山頂で会社のロゴ入りTシャツ着て記念撮影

そう、実は会社員時代から「いつか登山ガイドや山に関わる写真の仕事とかもしたいな…」とぼんやり思っていたんです。それが副業としてなのか独立してなのかまでは考えていませんでしたが、なんとなくぼんやりと。

その甲斐あってか、いま、山岳レースの撮影など山に関わるお仕事もさせてもらえています。楽しすぎます。


そして今回、中学に上がって多感な時期を迎え悩んだり揺れたりしている長男へまたいろんな思いを込めて5回目の富士山に。一人で。

いま君が見えている世界はまだまだ狭いもので、これからの人生には広い世界が待っていてわくわくできるすごい景色もたくさんあるんやで、なんて。

知らんけど。

ということで、息子に広い世界を教えてあげられるようにもっとたくさん山や旅に出かけようと思います。

息子と一緒にいろんな山も富士山も登れたらうれしいのですが、チャンスは近いうちには来なさそうです。彼は思春期なので親父と一緒に出かけるのはたぶんイヤですしね。

息子にも、好きな人たちと好きなことに全力でワクワクしながら働き生きられる人生を送って欲しいです。

父ちゃんがばっちり背中を見せ続けられるように頑張ります。

いや、頑張りません、楽しみます。

みなさんも楽んでいけることを願っています、お仕事も日々も。

そしていつか一緒に富士山登りましょう。きっと楽しいで。


▼ 普通の会社員から「好きな人と好きなことだけで働く」を実現した話も書いています。


いいなと思ったら応援しよう!