見出し画像

食道がん闘病記|Day140|がん罹患後初めての誕生日、54歳何を想う。

食道がんサバイバー、56歳1児のパパです。
数あるnoteの記事から辿り着いていただき、ありがとうございます。

2年半前の記憶をたどりながら今の自分と改めて向き合っています。
※2023年当時の闘病日記を読み返して再構成しています。



Day140 2023.5.1 MON My 54th Birthday

たまたまだが、がん治療開始から140日目が54回目の誕生日になった。
娘が生まれて初めて迎える私の誕生日でもある。
だからなんだって話でもある。ww

いつものように6時頃起きて、娘のオムツを替えて、妻が授乳して、2階のリビングに降りて朝ご飯を食べて、お昼ご飯を食べて……

毎日娘の世話をしていると、何もなかったかのように感じる瞬間もあるけど、53歳の1年は忘れたくても忘れられない年になった。

娘が生まれて、がんに罹患した。

この先の人生をどう生きていくのか。そう問われたというか、考えさせられる機会になったのは間違いない。

「あの時があるから今がある」と思えるような将来にしていきたいと、心から願う。


妻が誕生日のケーキを買おうと、近所にあるお気に入りの老舗ケーキ屋さんに行った。残念ながらホールケーキが売り切れていた。そこで、FLOでメロンタルトのケーキを購入することにした。

最寄り駅周辺をついでにぶらぶらしていると、駅近にユニクロがオープンしているのを見つけた。めちゃくちゃ便利だ。購入頻度が増えそう。

ぶらぶらしている間、できるだけ娘を抱っこして歩くようにしていた。もちろんリハビリにもなるし、なにより娘が喜ぶ。

こうやって過ごす何げない日常。妻と娘との毎日。コロナでなかったら、がんでなかったら、どういう毎日だったのだろうか。推し量ることはできないけど。より貴重だと感じることが出来ていると思う。


今日は以前ほどではないが、朝から誕生日のお祝いのメッセージがSNSなどに届いている。人の気持ちがとてもありがたいと改めて感じる。

同じくがんサバイバーであるTRさんからは、
「お互い長生きしような」と届いていた。w

今こうして生きていること、家族と毎日を過ごせていることに感謝しないとと、改めて54歳の誕生日に想う。

そしてこの先どうする? なかなかどうしていくべきなのか、なにがしたいのか、ふんぎりがつかない? いや、思いつかない。

シンプルに目の前のことから少しずつ考えていかないと、答えなんて出ないのかもしれない。何の答えを出すのかも自分でも曖昧で、ただ、もやもやした迷いや不安があることは確か。


咳、空咳がしんどい。あとは喉のこわばり、少し張っている感じがする。体力もまだまだ戻ってきていない。2時間も外出していると疲れ果てて、体力の限界を感じる。リハビリ的に自転車で走るぐらいのことからでも始めないとかな?

54歳の抱負は?
と誰かに聞かれたわけではないけど、すぐに浮かんだのは、
シンプルに「大切に生きる!」

これにいろいろ当てはめていかないとなのかな。
今まで大切にしてこなかったつもりではないけど、これまで以上にね。




拙い文章ですが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
スキ、フォロー、コメントなど、繋がっていただけると嬉しいです!

よろしければ以下の記事も是非ご覧ください。
✨自己紹介です。

💉がんが見つかった日のお話です。

📘闘病日記を書き始めるきっかけのお話です。

いいなと思ったら応援しよう!

シンジ@食道がんサバイバー子育て奮闘中 是非応援のほどよろしくお願いいたします。いただいたチップは奥さんと娘のやりたい事、食べたいものに使わせていただきます!😂

この記事が参加している募集