食道がん闘病記|Day143|3冊の記録を終えて──会話のほとんどが娘(笑)
食道がんサバイバー、56歳1児のパパです。
数あるnoteの記事から辿り着いていただき、ありがとうございます。
2年半前の記憶をたどりながら今の自分と改めて向き合っています。
※2023年当時の闘病日記を読み返して再構成しています。
Day143 2023.5.4 THU
この闘病日記の3冊目のノートが、今回で終わりを迎えます。
最初の入院から143日目
告知から156日目
禁酒禁煙してから158日目
検査で発見されてから171日目
5ヶ月という時間の重み
気づけば本当にあっという間でした。振り返ると多くのことを経験し、乗り越えてきましたが、この先の方がもちろん長い。これからが本当に重要なんだと感じています。
治療のおかげで確率的には低くなっていると信じたいですが、転移や再発の可能性がゼロになったわけではありません。周囲の人たちはそこまで重く捉えていないかもしれませんが、自分自身はそのことに対する気持ちの整理をしながら、前を向いていく必要があると思っています。
術後の副作用なのか後遺症というべきなのか、変化した自分の身体と上手に付き合っていかなければなりません。
この日記も、よく5ヶ月も続いたものです。人生で初めて、日記をこんなに長く続けています。いつも三日坊主だった私が、これは何かに繋がるのでしょうか。いや、別に繋がらなくてもいいのか?ww
今朝も6時に娘が目覚めるところから一日が始まりました。完全に娘中心の生活です。
のどの具合は比較的良好でした。
そういえば、昨日体重を計ったら73.1kgでした。術前の最高値から約10kg減量したことになります。ぽっこりお腹が凹んで、履けなくなっていたジーンズが履けるようになったこと以外、身体的な変化は体感していません。これでジムに通えば、ちょうどいい体型になれると思う。ww
13時頃、妻の友人カップルが娘に会いに来てくれました。「子は鎹」と言いますが、子どもは本当にいろんな縁を運んできてくれます。
彼らとは術前からの付き合いですが、正直なところ、今の体調を考えると来客への対応にまだ慣れていません。どう振る舞えばいいのか戸惑いもあります。
娘はたくさん遊んでもらいました。普段は男性見知りするのに、妻の友人の彼にも泣くことなく、夕ご飯まで手伝ってもらって、そして、2人は16時半頃帰っていきました。
娘は18時前に早めのお風呂に入れましたが、もう湯船の中で寝てしまう始末。身体を拭いて着替えさせている最中も寝ていて、19時前には3階のベッドで爆睡してしまいました。
来客があると嬉しくて、体力の限界まで頑張ってしまうようです。親譲りかもしれません。気も使っているでしょうし、パパとママがちゃんと見ていてコントロールしてあげないといけないですね。
妻が「最近、会話のほとんどが娘のことになる」と言っていましたが、「当たり前じゃないか」と私は思いました。パパとママの力がないと生きられない間は、娘が中心になるのは当然のことだと思います。妻的には物足りないのか......。💦
咳は少し落ち着いてきたような気もしますが、まだ完全ではありません。
食事のスピードも、まだまだゆっくり少しずつ食べないといけません。喉につかえるというか、違和感があります。これは焦らず、時間をかけて慣れていくしかありません。
ということで、次回から4冊目の闘病日記に入ります。
拙い文章ですが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
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