「幸せのアフォリズム」・48 「大丈夫、大人だって嘘つきだ」

前話はこちら。

6月22日から再開の「幸せのアフォリズム」。

何が大変かって、投稿したい「アフォリズム」にぴったりの画像を、生成AIに描いてもらうのが結構大変なんですよねえ。

なので今回から新しい試み。

「ひとまずガワだけ投稿しておいて、タイトル画像はあとでゆっくりと」

これで少しでも早く、百話達成に近づければと思います。

で、今回ご紹介するのはこれ。

「大丈夫、大人だって嘘つきだ」


嘘っていけないことだと、私はずっと思っていました。

嘘を言うくらいなら、本音をぶちまけて、場を荒らしてしまえと。

でも、最近思ったんです。

「あれ? みんな本音を、これっぽっちも語ってないんじゃね?
 この世って、嘘が寄り集まって、できてるんじゃね?」

そう気づいて私はつい最近、「本音を言わない」ことを覚えました。

「あなたのその考え、生存者バイアスでは?」

なんて、ストレートには指摘しない。

だってその人は、おじいちゃんなんだもの。もう生きているだけで、大変なご苦労があるだろう。そこに私が正面からカタナを持って切りかかり、「あなたのそのお説教は、ただの生存者バイアスだああああああアアア!!」

ずばっ、ずばっ、ぷしゃああああ(なしじる。

なんてやっちゃったら、かわいそうだね(綿矢りさ著)。

だからもういいです。正面から指摘するのはやめます。だまっときます。

何なら嘘をついてでも、私は自分のカタナを抜かない。嘘も方便。

と、この歳になって私は、ようやく「善い嘘」がつけるようになりました。やったー。

「でも、それだって嘘でしょう? 嘘をついたらだめって、神さまがいってるでしょう?」

そうなんですよ、そこでこの言葉なんです。

「大丈夫、大人だって嘘つきだ」


と、そこで思い出したこと。私がある時、ぽろぽろと涙を流したのを見て、大泣きしていた甥っ子がこう言いました。

「大人って、泣いちゃいけないんじゃないの?」

「大人だって悲しい時には泣くんだよ」

「ふーん」

と、いい感じのエピソードをひとつぶっこんで今日はひとまずこれにて。百話到達まであと52話、がんばれ私(白目

※もしよかったら、みなさまの考案した「#幸せのアフォリズム」を投稿してみてください。もしくはコメント欄でご提案してみてください。百話のひとつとして、カウントさせていただきます。助けてくださいよろしくお願いします(笑 ただし、これまでと重複しないとか、ちゃんとアフォリズムになっているかとかの審査がないと……、ですがそこはまあ二の次といたしましょう(笑

次回はこちら:

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