自信がある人は、才能ではなく「ある約束」を守っていた。
こんにちはー。
今回は「自信をつける方法」を話してみたいと思う。
昔の私が、一番聞きたかった話だから。
「自信をつけたい。」
この言葉、何回言っただろう。
本を読んで。
動画を見て。
やる気が出る言葉をメモして。
それでも次の日には、
「今日はいいかな。」
って思ってしまう。
そして夜になる。
「また続かなかった。」
そんな一日が終わる。
もう、この流れ。
見飽きるくらい見てきた。
だからね。
今日は最初に答えを言う。
自信は、生まれつきじゃない。
自信は、自分との約束を守った回数でできていく。
私はそう思ってる。
例えば。
「明日は6時に起きる。」
そう決めた。
でも起きたら7時。
「あ、まあいいか。」
この「まあいいか」。
これが一番怖い。
一回くらいなら問題ない。
でも十回、二十回と続く。
すると、自分の心はこう思い始める。
「この人、口だけなんだよな。」
そう。
自分自身が、自分を信用しなくなる。
これって考えてみると面白い。
友達が毎回約束を破ったらどう思う?
「またか。」
ってなるよね。
三回くらい続いたら、
待ち合わせ時間まで信用しなくなる。
「どうせ遅れるでしょ。」
そんな気持ちになる。
実は。
自分も同じ。
約束を破る相手が、
他人じゃなく、自分なだけ。
だから自信がなくなる。
逆もある。
「今日は10分だけ書く。」
そう決める。
本当に10分だけ書く。
次の日も守る。
また守る。
すると心の中に、
小さな店員さんが現れる。
「この人、最近ちゃんとしてるな。」
「あれ?意外とやるじゃん。」
そんな感じで、
少しずつ信用ポイントを貯めてくれる。
ゲームみたいなもの。
最初はレベル1。
スライムにも負けそう。
でも経験値を集めると、
少しずつ強くなる。
いきなりラスボスには挑まない。
毎日の小さな積み重ね。
それだけ。
なのに私たちは、
いきなり大きな約束をする。
「毎日3時間書く!」
「毎日5時に起きる!」
「一年で100万円!」
……
いやいや。
昨日までソファと仲良くしてた人が、
急にスーパーサイヤ人になるわけない。
私も何回挑戦して、
何回ソファに負けたか分からない。
ソファって強い。
あれはラスボス。
座ったら最後。
「5分だけ。」
気づいたら1時間。
魔法でもかけられてる。
でもね。
ソファが悪いんじゃない。
約束が大きすぎるだけ。
だから私は、
約束を小さくした。
「パソコンを開く。」
これだけ。
書けなくてもいい。
開くだけ。
すると不思議。
開いたら一文字くらい書く。
一文字書いたら、
五分くらい続く。
五分続くと、
「あ、もう少し。」
そんな日が増えていった。
自信って、
ドーンと現れるものじゃない。
砂場で山を作るみたいなもの。
一粒ずつ。
地味。
でも気づくと、
ちゃんと山になってる。
だから最近は、
「自信ありますか?」
って聞かれたら、
少し答えが変わった。
昔は、
「ありません。」
だった。
今は、
「昨日の自分よりはあります。」
そう言える。
昨日も約束を守れたから。
その積み重ねだから。
この記事では、
もっと具体的に、
「自分との約束」を守れる人になる方法を話していく。
実はここには、
ほとんどの人が気づいていない落とし穴がある。
努力が続かない人も。
三日坊主の人も。
何をやっても自信が持てない人も。
能力ではなく、
約束の作り方を間違えているだけかもしれない。
ここからが本題。
「約束を守れば自信がつく。」
この話をすると、
「そんなの分かってる。」
って思う人もいる。
でもね。
分かっている人と、
できる人は違う。
ダイエットもそう。
運動もそう。
早起きもそう。
頭では知っている。
でも続かない。
じゃあ、なぜ続かないんだろう。
実は理由はとてもシンプル。
約束の仕方を間違えているから。
私はこれまで何度も失敗した。
「毎日二時間書く。」
「毎日筋トレする。」
「毎日読書する。」
最初は燃える。
二日目も頑張る。
三日目になると、
「あれ、今日は忙しい。」
四日目。
「昨日できなかったし、もういいか。」
そして一週間後。
新しい目標を立てる。
……
このループ。
本当に何回もやった。
だから気づいた。
約束は、
頑張るために作るものじゃない。
守るために作るもの。
ここが一番大事だった。
例えば。
「毎日一時間歩く。」
これは立派な目標。
でも、
雨が降る。
仕事が長引く。
疲れる。
これだけで崩れる。
一方で、
「家の外へ一歩出る。」
これならどうだろう。
ほとんど失敗しない。
外へ出たら、
「少し歩こうかな。」
そんな日もある。
歩かなかった日も、
約束は守れている。
これが大事。
約束を守る回数を増やす。
それだけで、
自分への信用は少しずつ育つ。
次に大事なのは、
完璧を目指さないこと。
多くの人は、
百点かゼロ点で考える。
十分できた。
〇。
少ししかできなかった。
×
でも人生は、
そんな採点じゃない。
五分でも前に進めば、
昨日より前へ進んでいる。
私は記事を書く日もある。
五千文字の日もある。
三百文字の日もある。
でも、
「ゼロの日」を作らない。
これだけを意識している。
人は結果より、
習慣を信じる生き物。
毎日少しでも続くと、
心の中で、
「この人はまたやる。」
そんな評価に変わっていく。
そして最後。
これが一番伝えたいこと。
約束は未来の自分へのプレゼント。
未来の自分って、
不思議なくらい他人扱いされる。
「明日やればいい。」
「来週やろう。」
「今度頑張る。」
全部、
未来の自分へ丸投げ。
でも未来の自分は、
今の自分と同じ人。
ちゃんと疲れる。
ちゃんと眠い。
ちゃんと面倒くさい。
だから、
未来の自分を助けるには、
今日の自分が少しだけ動く。
それだけでいい。
たった五分。
たった一行。
たった一歩。
その積み重ねが、
一年後には大きな差になる。
最後に、
昔の私へ伝えたい。
「もっと自分を信じろ。」
……じゃない。
その言葉では変われなかった。
伝えたいのは、
「信じられる行動を一つだけしよう。」
だった。
自信は、
心の中から突然湧いてくるものじゃない。
毎日の行動が、
あとから心を書き換えていく。
だから今日、
大きな目標はいらない。
小さな約束を一つだけ作ろう。
そして守ろう。
それだけで十分。
あなたの心は、
ちゃんと見ている。
「今日も守ってくれた。」
その一回が、
次の一回につながる。
十回になり、
百回になり、
気づいた頃には、
「あれ?
前より自分を信じられている。」
そんな日が来る。
自信とは、
才能でも運でもない。
昨日までの自分が積み重ねた、
小さな約束の領収書みたいなもの。
今日の一枚は、
明日のあなたを支えてくれる。
だから焦らなくていい。
大きく変わろうとしなくていい。
まずは、
今日の自分と約束してみよう。
「これなら絶対できる。」
そう思えるくらい、小さな約束を。
さて。
あなたが今日、
自分と交わす約束は何にする?
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