定番と化してしまい他が使えなくなってしまったキースイッチ「HMX XINHAI LINEAR SWITCH」
メカ系好きだが、特に興味があるのがメカニカルキーボード。
noteにもキーボード関連を投稿したりもしているし、筆記具に次いで色々とチェックしているメカでもある。
しかし、ここ2年程度、メインで使うのは決め打ち。
キーボード:Zoom65 EE
キースイッチ:HMX XINHAI LINEAR SWITCH
この組み合わせ。
たまたま、Zoom65に載せるキースイッチをどうしようか考えていた時に、HMX XINHAI LINEAR SWITCH(以下XINHAI)が出たばかりだったので、試しに購入して載せてみたって流れ。
HMX XINHAI LINEAR SWITCH
最初は嫌いだった
元々、打鍵感的にやや重めが好きで、音の方もコトコトと低音系が好み。
XINHAIはその真逆までとはいかないが、軽めで音も中高域が強く、コトコトとカタカタの中間でカタカタ強めなうるさい打鍵音。
作動フォース:37 gf
ボトムアウトフォース:45 gf
この数値を見ても、キースイッチ好きにしか伝わらない気もするけれど、軽めである。
それまでよく使っていたキースイッチは作動が50gf、ボトムが60gf前後で、そこから考えると軽めなんだってのを理解してもらえるかと。
軽くてうるさいキースイッチはまずは不快だった。
徐々に慣れる
不快とも感じていたXINHAI。
キーボードも筆記具ほどではないにせよ、取っ替え引っ替えをたまにしてタイピングするので、気分転換にうるさいXINHAIを叩いてみよう、みたいな感じで使ったりする程度だった。
所有する自作系のメカニカルキーボードのほとんどがアルミ筐体で、軽いものでも2kg以上あるのもあり、徐々にキーボードの交換が重いし面倒に。
それでしょうがなく、XINHAIが載ったZoom65を使い続ける。
次第に、慣れるというか、不快な部分は取れ、普通にタイピング出来るキーボードとなって行く。
潮目が変わる
数ヶ月、交換することなく、Zoom65+XINHAIな組み合わせばかり使ってて、たまにはと、それまで一番好きだったやや重めなHMX Canglan V2ってキースイッチが載ってるTofu65に切り替えて打ってみる。
そうすると、「重たい!」と感じてしまう自分がいた。
完全にXINHAIが指に馴染んでしまっていたのだった。
適度に軽いXINHAIの打鍵感が、タイピングも軽快にしてくれていて、以前よりもスピードも上がっている。
こうなると、他のメカニカルキーボードも、ほとんどがやや重めのキースイッチが載ってるものばかりだし、使いにくい。
打鍵音に関しても、中高域寄りでうるさいXINHAIの爆音が、とても快適に響いて耳まで届いている、って、捉え方まで変わっていた。
Zoom65+XINHAIこそ、ベストな組み合わせだ、と。
こんな音
どんな打鍵音なのかが分かりやすい、動画を貼っておきましょう。
多分、すげーカチカチ鳴るキースイッチだなあ、と感じることでしょう。
ちなみに、それまで一番好きだったCanglan V2も。
これは、動画の音よりも実際はもう少し低音気味に聞こえる。
新しいキースイッチも気になるが
XINHAI以降、キースイッチを全然購入していない。
チェックだけは、上記の動画系だったり、販売元のサイト等で確認してはいるんだが、グッと来るものに出会えていない。
仮に欲しいものが出て来たとして、購入すると、
キーキャップ取り外し
キースイッチ取り外し
新キースイッチ取り付け
キーキャップ取り付け
このような段階をZoom65であれば67キーあるので67回やらないといけないってのが、鬼のように面倒ってのもある。
せっかく半年程度前に購入した40%キーボードなGeonix Rev.2も、ごくたまに使う程度に留まっているし。
キースイッチってのは、そう簡単に壊れるものでもないし、2年以上前の製品ではあるけれど、全然快適にタイピング出来ているので、しばらくはこのままXINHAIで行きそうである。
また、キーボードが気になる時期が来たら、新しいものに手を出すことでありましょうよ。
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