旅立ちました。
こちら閲覧くださった方、スキしてくださった方、コメントくださった方、ありがとうございました。
先日、無事に祖母をお空へ見送ることが出来ました。
少なく見積もっても八年ほど、私は地元へ帰省していなかったようです。
その間に祖母は、認知症になるでもなく、喜んでデイサービスに通って楽しく過ごしていたと聞きました。
しかし先月の下旬、突然通うことを拒否して大暴れしたそうです。同居している伯母(祖母から見て嫁)を引っ掻いたり叩いたり、『普段考えられないような様子』があったと。
この直後、嚥下困難となり施設入所、そのまま容態が悪化して逝去…という流れでした。
体調が悪いと機嫌も悪くなるのが人間です。
祖母は年齢的なこともあり、身体が最期のサインを出していたのだと思います。
在宅での看取りにしても伯父伯母夫婦も高齢ですし、急なことでもありましたし施設に切り替えて正解だったと思います。
(手配してくださったケアマネさんに感謝!)
棺桶に寝そべる祖母はきれいな死に化粧を施されて、写真よりずっと若く見えました(笑)
目はさすがに窪んでましたが、お口も閉じてもらえて、本当に寝ているような安らかーな表情でした。
家族親戚みんなでお花を並べて。
うわぁ贅沢!なんて豪華!おばあちゃん愛されてるぅ〜!
…というのは冗談として。
荼毘に付す直前が一番寂しくなりますね。
それまで涙一つ零さなかった伯父伯母夫婦や従姉妹が泣いてました。私ももらい泣きしそうでしたが堪えました。
1時間半後、私たちが昼食を取っている間に、祖母は骨になりました。
希望で入れ歯を入れていたので、金属が残ってました。そちらも収骨していただいてます。
繰り上げ初七日の法要を済ませ、きちんと骨壺に入ってお墓まで移動したのですが、お墓の中に散骨。下には先に逝った祖父の骨がありました。
来月末には、祖父と再会してああでもないこうでもないと言い合っているんでしょうか。
ここでひとつ、不思議な現象をご紹介。
通夜を終えて帰宅した伯父達の身に起こったことなのですが、なんと襖の取っ手が取れたんだそうです。
「なんでそんなものが取れるんだろう?」と思ってはいたそうなのですが、その時の写真がなぜか伯父のスマホに残っていたんです。
従妹「隠し撮り?」
伯父「撮った覚えないんだよ。でも映ってるん〇〇(従兄)だからさぁ」
従妹「じゃあおばあちゃんがいじったんだ」
私もその写真を見せてもらいましたが、従兄が取っ手を直しているところが写ってました。でも画像自体はブレてるし、家の中の何かが取れて落ちた程度でカメラを向けるかって考えたら、七十超えたおじさんがやるわけないじゃないですか。
なにより画像は靄がかったように不鮮明。
私もおばあちゃんがやったんだなと思ってます。撮影位置も低かったので、おばあちゃんの目線で写したのかなって。
今更ですが、母の実家、昔から不可思議な現象が起こるので今回のようなことがあってもおかしくないんですよね(笑)
今回久々の帰省で、親兄弟を含め親戚も歳を重ねていることを実感しました。
次に見送るとなると、親の世代なのは確実です。
段々と身内の死が近付いてきました。
その日まで、やることは盛りだくさんです。
納得出来る人生を送って、笑顔でこの世を去れることが、我々の生まれてきた意味なんじゃないでしょうか。
なんて。
そう、告別式で、ピアノとフルートの生演奏があったんです!
これってデフォルトなんですか??
