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アフリカの国王が、台湾の大統領のために自分の飛行機を出した

このマガジンの記事です↓

使いどころ不明の台湾華語|NAO

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頼清徳総統が、アフリカ南部のエスワティニを訪問している。

出発前、中国の圧力により一部の国が飛行許可を取り消したという経緯があった。

そのエスワティニの国王が、
頼総統のために自国の専用機を派遣した。

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「専用機を送る」という行為の重さを、
少し考えた。

声明を出すことでも、
大使を送ることでも、
談話を発表することでもなく。

飛行機を出す。

それは言葉より先に、
形として残る意思表示だ。

中国が空路を塞ごうとしたとき、
エスワティニは空から迎えに行った。

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今日の一語は 邦交(bāngjiāo)

国交、外交関係、という意味。

台湾と正式な邦交を持つ国は今、世界で十数カ国しかない。

その少ない邦交国の一つが、
専用機を飛ばして総統を迎えた。

邦交という言葉は冷たく見えるけど、
その中身はこういう話でできている。

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元ニュースはこちら↓
頼総統訪問にエスワティニが専用機を派遣 「強い支持見て取れる」=僑務委員(フォーカス台湾)

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