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台湾の女神が、関東の寺を巡りに来てる話が、なんか普通じゃない気がする

このマガジンの記事です↓

使いどころ不明の台湾華語|NAO

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雲林県の北港朝天宮から、
媽祖の像が日本へ旅立った。

関東の寺院などを巡る旅で、
台湾の航海の女神が海を越えてくる。

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「女神が旅をする」という発想が、
まず面白いと思った。

像が動く、というのは
その場所に留まってご利益を授ける、という
日本の仏像のイメージとは少し違う。

媽祖は動く。
船乗りたちを守るために、
自ら海へ出ていくイメージがある女神だからか、
像も旅をする。

その像が今、関東のどこかのお寺にいる。

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今日の一語は 遶境(ràojìng)

神様の像が地域を巡回する、という意味。

台湾の媽祖信仰において、
遶境は最も重要な行事の一つで、
何十万人もの信者が数日かけて徒歩で像に付き従う。

今回の日本訪問も、
形を変えた遶境だと思う。

台湾の女神が海を渡って、
関東の寺を巡っている。

信仰というものの、
スケールの大きさを感じた。

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元ニュースはこちら↓
女神「媽祖」の像が日本へ出発 雲林県の北港朝天宮 関東の寺など巡る(フォーカス台湾)

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