憲政史上初めて「総統の弾劾案が国会で採決された」日があった
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使いどころ不明の台湾華語|NAO
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昨日、台湾の立法院で
頼清徳総統への弾劾案が採決にかけられた。
結果は不成立。
賛成票が必要数に届かなかった。
でも「不成立」より先に、
「中華民国憲政史上初めて、総統の弾劾案が採決された」
という事実の方が、しばらく頭から離れなかった。
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こういうニュースを読むたびに思うことがある。
台湾の民主主義は、まだ若い。
初めての直接選挙は1996年。
今年でちょうど30年だ。
それが今、憲政史上初の出来事を積み重ねている。
前例のない投票が行われる国。
それは不安定に見えることもあるけど、
まだ書き続けている途中の歴史だとも言える。
決着がついて、また一ページが増えた。
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今日の一語は 憲政(xiànzhèng)。
憲法に基づく政治、立憲政治、という意味。
日本語の「憲政」とほぼ重なるけど、
台湾でこの言葉が出るとき、
そこには「まだ途中だ」という感覚が漂う気がする。
完成した制度じゃなく、
今もつくりながら走っている制度。
憲政史上初の採決が不成立に終わった日の台湾を、
少し遠くから眺めていた。
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元ニュースはこちら↓
総統弾劾案は不成立 立法院で賛成が必要数に満たず 中華民国憲政史上初の表決(フォーカス台湾)
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