「奈良美智さんも来た」って書いてあると、急に行きたくなるの、なんなんだろう
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使いどころ不明の台湾華語|NAO
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嘉義に、池の上に建つカフェがある。
足元に魚が泳いでいて、
奈良美智さんも訪れたことがあるという。
そのカフェが、観光案内所に生まれ変わるらしい。
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「奈良美智さんも来た」という一文で、
場所の見え方が変わった。
カフェとして魅力的なのは変わらない。
でもそこに「あの人が来た」という事実が加わると、
空間に別の層ができる気がする。
観光地というのは、
物理的な場所に人の記憶が積み重なってできていて、
それが「なんとなく行きたい」という感覚を作る。
嘉義の池の上のカフェに、
また一つ層が積まれた。
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今日の一語は 景點(jǐngdiǎn)。
観光スポット、名所、という意味。
台湾旅行の記事やガイドブックでほぼ必ず出てくる言葉で、
「ここが景點です」と言われると
「ちゃんと見ておかないといけない場所」という感覚が来る。
観光案内所になった池の上のカフェも、
これからは立派な景點として地図に載るはずだ。
足元に魚がいる景點というのは、
なかなか他にないと思う。
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元ニュースはこちら↓
足元に魚 奈良美智さんも訪れた池の上のカフェ、「観光案内所」に/台湾・嘉義(フォーカス台湾)
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