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perfume-8 / LIVE IN COLOURS / Thoo

Pod castのNose knowsを聴き始めてから、何度となく出てきた特徴的なボトルのブランド「the house of oud」。
香水の買い方は人それぞれだと思うのですが、ボトルの見た目で気になって買うという方法もあると思います。
NOSE SHOPに行っても、やっぱり一際目をひくボトルデザインで、しかもキャップを外すと、必ずといっていいほど、「いやそっちがボトルなんかい!」と突っ込みたくなる上下逆さまな仕様にずっと気になっていました。

NOSE SHOPの人気ランキングでも上位にランキングすることの多いThe TIMEはとてもすっきりとしたお茶系香水で、かなり好きな香りでした。

The TIMEはThooの中でも「時」三部作の一つでそれぞれ以下のようなタイトルがついています。
過去;Just before
現在;The TIME
未来;Live in Colours

コンセプトもそれぞれとても良くて、大きな仕事を終えた自分へのご褒美に、コンセプト買いをしようと決めて、店舗に伺い、
香りを何度も嗅いで、決めたのは、リブインカラーズの方でした。

The TIMEをボトルの見た目&コンセプト買いしようとしたんです、最初は。いや、本当に。

でも、だってThe TIMEはランキングもいつも上位で、持っている人多そうだし、

NOSE knowsで夏生さんが紹介されていた方はリブインカラーズの方だったし、

ストーリーがその時の自分にとってはリブインカラーズの方がビビッときたし、

そんな理由でリブインカラーズを選びました。

以下、備忘録的にまとめておきます。

まずはブランド。NOSE SHOP HPから引用します。

Thoo トゥー
香りとアートの交差点

水に沈み、素晴らしい香気を放つ幻の木「ウード」。東南アジアを原産とするジンコウ属の木が、何らかの外的要因で害された結果、植物の防御反応として木部に樹脂が凝結し、樹木自体が枯れていく過程で熟成されてできた特別な木材で、「沈水香木(略して、沈香)」とも呼ばれ、古来より珍重されてきた。
2016年、世界でも希少な天然の最高級ウード(沈香)を求めて旅をするアラブ人ウードハンターと、イタリアの香料メーカーCFFのCEOであり工学とアートの両面を持つアンドレア・カソッティとの出会いから、このブランドは始まった。2人は最高級のウードを求めインドネシア、インドやミャンマーを旅し、各地で出会った大自然の秘宝を、彼らのクリエイションで世に送り出していった。
2024年、ブランドは「THE HOUSE OF OUD」から「THoO」へとリブランディング。より現代的で折衷的な方向性を目指し、工学を修めて、ストリートアーティストでもある調香師カソッティの探求心とクリエイティビティを存分に活かした新たな展開を見せている。絵画や彫刻などの従来のアートにとどまらず、ストリートアート、グラフィティなど、「いま」を切り取り続ける気鋭のアーティストたちとのコラボレーションを通じて、香りとアートが交差する創造的な未来を描き出していく。伝統と革新、東洋と西洋、アートとサイエンスが交差する場所で生まれる香りは、五感を通じて私たちを新しい物語へと誘う。

https://noseshop.jp/collections/thoo?srsltid=AfmBOoq3EGrvQhwRu52J9_cM5gZdwl-8-cgXtchrYYsD1Syz8hf5IJMZ

ウードの香りってすごく特徴的なものが多くて、苦手のものもあるんですが、このブランドのものは好きなことが多いです。
何よりボトルが特徴的で、マーブル調のボトルは全て手作業で、同じものは二つとない、というのも面白いなぁと思います。
値段が全然面白くないので、購入をかなり躊躇しますが、棚におきたい香水ブランドの一つです。

Live in Colours 未来 / EAU DE PARFUM

調香師はMaurizio Cerizza
多くの香水を生み出している名調香師
NOSE SHOPによると

現在が未来に突き進むその時の香り。それは時空をつなぐ橋。無意識がとらえられないその先の瞬間を、クリエイティビティで心を覚醒し、歓喜と自由で弾けるような色で物語を魅せる。

トップ|レモン、グレープフルーツ、赤いフルーツ
ボディ|ジンジャー、ピンクペッパー
ベース|ムスク、ヒノキ、アンバー

赤い、、フルーツ、、、?
調べてみると、「レッドフルーツ」はレッドフルーツとは、イチゴ、ラズベリー、ザクロ、レッドドラゴンフルーツ(ピタヤ)、チェリーなど、赤く色づいた果実の総称とのことです。
詳細は分かりませんが、爽やかな柑橘系、果実感のトップでとても好き。

ストーリーは以下の通り。

瞬間の中の瞬間:これから。
今という現在が未来へと飛び込むその瞬間。

Live in Colours は、創造的自由の喜びそのもの。思考の、感情の、そして存在そのものの自由。ニュアンスは光に照らされ、戯れ、魂の状態を映し出す。空気のように軽やかに、自然の形を追いかけ、エネルギーを抱きしめながら、あらゆる評価から解き放たれた自由なアイデアとなる。これらの色彩は、自意識に囚われることなく、ただ奔放にその活力を解き放ち、知らぬ間に傑作となる。陽気で、爆発的で、そして伝染するように広がるこの香りは、レモン、グレープフルーツ、レッドフルーツによる遊び心ある宣言から始まる。それらが戯れながらハートへと辿り着くと、ジンジャーとピンクペッパーが嗅覚を刺激し、感情を水面へと引き上げる。そして記憶に残るフィナーレは、アンバーとムスクが舞台を整え、日本の神秘的な木・ヒノキが香る。その乾いた、フレッシュで時に霊的な香りが、創造の衝動が初めて光を浴びる奇跡の瞬間を象徴する。

これからの未来に向かうエネルギッシュな香り。
自分は物事なかなかエイっと踏み出せない、ウジウジ系なので、
自分の背中を押してくれる、そんなイメージのコンセプトです。
尻込みしてしまうような仕事の日の朝に身に纏って、
意識的に大きく一歩踏み出して玄関を出る。
そんな使い方をしています。

前述の通り、トップは非常に爽やかな果実味の強い香りで、でも果実すぎずまとまっているのは、ジンジャーやピンクペッパーのおかげでしょうか。
そういう意味ではインジーニアスジンジャーと香りが似ているかもしれませんが、向こうのほうが甘い果実味が強いです。

つけてから時間が経つと香ってくるラストも砂糖のような甘さではなくムスクやアンバーといった動物的な甘さで、さらにヒノキの香りもふわっと香ってきますので、とても落ち着いた香りです。
果実感が0になるわけでもないですが、パンチのあるエネルギッシュさが続くわけではないので、徐々に気持ちも落ち着けてくれる印象です。

季節は問わずビジネスシーンでもプライベートでもつけられそうな香りですが春夏の方が合いそうな気はするので、これから活躍してくれる気がします。

それにしても、棚にあると目立つ。


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