「あさぎ」という私の虚像が出来てきた話|自己紹介のような何か
今年1月、活動名に下の名前を付けました。
それまで「たかはし」という日本で3番目に多い苗字を名乗り、アウトプット以外では没個性な人物でおりました。
それから約半年、各方面で名乗り続けてきた結果のお話し。
たぶんエッセイです。
というより私の心の内をさらけ出した沼です。
「あさぎ」という私の虚像
「あさぎ」は中性的なイメージで付けました。
あまり性別に囚われて表現をしたくなかったので。
当然ですが、写真撮影のご依頼を頂いて、サシで会う際は色々情報開示はしてご了承いただいた上でお会いしてますのであしからず。
「あさぎ像」ってどんなんだろうと思い、先日AIの力を借りて作ってみました。
こちら。

※何もかもウソです。本人とは乖離しています。
アプリたちの力を借りてコネコネした結果です。
いろいろ手を加えていく中で、(こんな姿だったらなぁ~)みたいな願望を込めていった気がしています。
面倒見がいいというか、一本芯が通っているというか。
それでいて茶目っ気もありそう。
そんな感じ。
こんな姿でもって、某所でお嬢様おじいちゃんして約3週間。
だんだんと「あさぎ像」が作られてきました。
別に意識してる訳ではなく。
嘘をつくわけでもなく、意図的に出さなくていい情報を出さないことで、演出をするというか。
嘘つくのが苦手なので。
するとまぁなんてこと。
不思議と周囲が思う私の印象が、「あさぎ」に引っ張られているのを実感するのです。
バズろうとするインスタグラマーのような虚構ではなく、私の虚像なのにもかかわらず。
ペルソナって大事
ソースが無いので話半分で。
SNSでネタアカウントとして過激な発言をしていると、自分の性格そのものが発言に影響される話。
さもありなんと思えます。
それって色んな方面に同じ事象が起こると考えてます。
私のケースの場合、少し上品で、写真とか文章で多少の知識を持ってる、落ち着いた人間。
大幅に嘘はついてないですが、すこし華やかな印象で着飾っています。
なんといいますか、先ほどのAIあさぎの着ぐるみを着ているイメージ。
この姿でいるからには、それに見合った振る舞いをしようという気になるのです。
演技・芝居をするのは滅法縁のない人間ですが…結構サマになってるようです。
生の声を聴いてみましょう(Peing設置したら来た私の印象、呼称は改変)。
・あさぎさんはクリエイティブで言葉のつむぎ方がお上品と感じます。柔らかい雰囲気もすてき!
・知的なところと書かれる記事と声と雰囲気となんか、なんか全部しゅきです!!!
・投稿の仕方?と言いますか…見ていて上品可愛いなぁと思っております!!
・何故そんな可愛いのですか?
・あさぎさんの文章すっごく好き写真も大好きファンです!!!!
書き写してて恥ずかしいんだが!?
まぁ声を寄せてくださった方は、概ね私の虚像を受け入れてくださってる。
可愛いとか上品って思われてるのは、AI画像の視覚的効果もありつつ、発信する内容も乖離していないのだと認識しています。
ジェンダーマイノリティではないものの、性別に囚われない発信をしていきたい人間なので、なんかとても嬉しい。
されども私は浅葱裏
おわりに。
私の名前には浅葱裏という戒めを込めてます。
浅葱裏(あさぎうら)は、緑がかった薄い藍色(浅葱色)の木綿を使用した着物の裏地のことである。江戸時代に国表から江戸表に参勤した野暮な田舎侍や下級武士を揶揄して浅葱裏と言った。
(中略)
実用性に富むことから、江戸時代に江戸庶民の間で一時流行した浅葱木綿の着物であったが、流行が廃れても田舎侍や生活が困窮していた下級武士などが羽織の裏地に浅葱木綿を使っていた。江戸っ子のいきとは反対で、表地だけ豪華に見えるが実際は粗末な服という意味の隠語である。
無粋野暮の骨頂として遊里のふられ者の標本となった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E8%91%B1%E8%A3%8F
ガワを繕うことには成功しました。
されど浅葱裏。
中身が伴わないとなりません。
しかし近頃は、いろいろ突き詰め過ぎて辛くなってきているのも事実。
なんといいますか、美しい泥団子を目指し続けて完成形が見えなくなっているとでも言いましょうか。
手を加えすぎると脆く崩れてしまう。
どんな自分ならいいのか。
「完璧でなければ愛されない」という、私の中の「内なるこども」が発する先入観に対して、いかに説得を試みるか。
それが見つかったら、虚像なんていらないのかもしれません。
まだ浅葱裏。
いつかは。
おわり。
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