【ダイエットは自己投資】医者の一言で考え方が変わった話|第1話:心のスイッチを入れる
※このシリーズは全5話です。今回は第1話です。
※自己紹介は最後にあります。
「今ならまだ、引き返せるよ。」
「どうする?」
その言葉で、ようやくスイッチが入った。
人間ドックでお医者さんから言われた言葉だ。
やっと目が覚めたというか、
腑に落ちたと言うか。
とにかく、やばい、これは終電の話だ!
と脳ではなく心が理解した。
それまでの私は、
健康が大事なのは分かるけど、
でも、今忙しいし…
少し健康的なことを、ちょっとやって、
そしてすぐ元の生活に戻っていく。
そこに反省はない。
なぜなら、
自分ごとになってなかったし、
心のスイッチが入ってなかったから。
だけど、今回の
人間ドックのお年を素敵に重ねられた先生から、
優しく、全く押し付けられることもなく、
ただ静かに、
私に人生の選択を迫った。
「はい、やります。」
その時、
終電に乗り遅れそう!そう思った瞬間のように、体全ての細胞にスイッチが入った。
先生に返した言葉は、シンプルだったが、
体中の全細胞は、ダイエットに向けて
走り出したのを覚えている。
今思えば、あの一言がきっかけ。
世の中には、資格の勉強や読書や副業など、
いろいろな自己投資がある。
もちろん、それらも大事。
でも、今になって本当に大事だなって思うのは、
ダイエットというより「体と生活の土台づくり」という自己投資。
私には整えるべきものが目の前にあった。
なんで気づかなかったんだろう?
(いや、見て見ぬふりか。
だってきついこと分かってるし)
体が重い。疲れやすい。動き出しが遅い。
気持ちはあっても、行動が続かない。
こういう状態だと、何かを学ぼうとしても、
働こうとしても、土台の不安定さに
引っ張られやすくなる。
逆に、
少しでも体が整ってくると、
生活全体がじわっと変わってくる。
朝の動き出し、気分の切り替え、
服の似合い方、出かける気力、
仕事中の集中。
一つひとつは小さくても、
返ってくるものは意外と多い。
後から振り返ると、
これはかなりリターンの大きい自己投資だ。
ただし、ここで大事だったのは、
「よし、今日から毎日完璧にやるぞ」
ではなかったということ。
むしろ逆。
続けるために必要なのは、
意思の強さよりも「仕組み化」。
いやもっと言うと「考え方を変える」こと。
そして、
頑張れる日の方法ではなく、
「崩れた日でも戻りやすい形」を先に作ること。
人は、元気な日には
前向きな計画を立てられる。
でも実際には、眠い日もあれば、
面倒な日もあるし、仕事で削られる日もある。
付き合いの飲み会だってある。
そのたびに判断力で乗り切ろうとすると、
だんだん苦しくなり続かない。
だから
私は、気合いで自分を押すより、
生活の流れの中に入れられるやり方を
探す方に切り替えた。
「頑張れるか」ではなく、続けながら、
「どうやったら、"続く"か?」
を考え続けた。
「(意思の力で)続け"られる"か?」
ではなく、
「(無意識に近い形で)"続く"か?」だ。
この考え方に変えてから、
見える景色が少し変わったと思う。
ダイエットは、ただ体重を減らす話ではない。
私にとって、
最初に必要な自己投資は、資格でも本でもなく、体の土台づくり=「心」と「体」を鍛える
ということだった。
今の私は、かなり本気でそう思っている。
2話以降では具体的にやったことや、
失敗事例、そしてそこからの気づき、
修正して続けられた話を具体的にして行きます。
(つづく)
次からの第2話以降では...
実際に私が「90日で77kgから69kgまで」
落とす中で、何をやったのかを、
数字も交えながら整理して書きます。
食事をどう見直したか。
最初に何から始めたか。
なぜいきなり走らず、
階段を使うところから入ったのか。
そして、
「朝だけでなく、朝をこなすための夜」を
どう整えたのか。
「気合いではなく、崩れにくい土台を作る」とは、実際にどういうことなのか。
次回はそこを、
できるだけ具体的に書いていきます。
また、私が実際に使った
「ざっくりと自分のその日のカロリー収支計算ができる対話型ツール」もご紹介しています。
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第2話はこちらから👇
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