【仙台でエジプト料理?】ホステルで開かれた「エジプトナイト」に参加してきた!
Instagramをぼーっと眺めていたら、思わず二度見するような投稿が。
なんと、「エジプトグルメイベントの告知」でした。
地元では、エジプト料理どころか、アフリカ料理そのものがほとんど存在しない。
これを逃したら、次食べられるのはいつになるか分からない ──
そう思い、その場で思い切ってDMを送っていました。
エジプトナイト〜古代から現代までエジプトをめぐるフルコース〜

仙台のホステルで開催された、30人ほどが集まる熱量の高いイベント。
エジプトに9年暮らしていた方が振る舞う、本場の料理のフルコースに、
ドキドキが止まりません…!

この日の料理は全10品。
古代のレシピから現代のB級グルメまで、エジプトの食文化を幅広く体験できるラインナップでした。
そんな10品の中から、特に印象に残った料理を先にご紹介します。
マカローナベシャメール

ペンネとホワイトソースを重ねて焼き上げた、グラタンのような一皿。
中世以降、フランスやイギリスの統治を受けた影響で西洋料理が持ち込まれ、今ではエジプトの庶民料理として親しまれているそうです。
濃厚なホワイトソースに、もっちりとしたペンネがしっかり合い、初めてでも安心感のある味わいです。
タジン

タジンとは、土鍋を使って肉や野菜をトマトで煮込む料理。
古代エジプトの時代から存在すると言われる、非常に歴史のある一皿です。
ひと口食べてまず感じたのは、じっくり煮込まれたトマトの深いコク。
濃厚な味わいながら、トマトのほどよい酸味のおかげで重たさはなく、どんどん食べ進めてしまいました。
お肉も柔らかく、ところどころに現れるコリコリした食感の部位がいいアクセント。個人的に一番好みの料理でした!
コシャリ

イベントの締めに登場し、ひときわ歓声が上がっていたのがこちら。
エジプトを代表するB級グルメ、コシャリです。
米、パスタ、レンズ豆を混ぜ合わせ、トマトソースやフライドオニオンをトッピングしていただきます。
ジャンクさのあるトッピングと、豆や米の素朴な味わいの対比が面白く、「これぞB級グルメ」といった、食べ進めるほど癖になる一皿でした。
いろいろな前菜

前菜もいくつか用意されていました。
・アイーッシュ(ピタパン)
パリパリで美味しい!
・ギブナ(フェタチーズ)
古代から存在すると言われる、白いチーズ。
・ザトゥーン
アラビア語でオリーブのこと。
・フムス
ひよこ豆にゴマやニンニクを混ぜてペーストした料理
・サラタバラディ
バラディはエジプト語で「私たちの」という意味を持つ、エジプシャンサラダ。
そして、前菜の中で一番印象に残ったのが、ターメイヤという豆のコロッケ。
中東ではファラフェルと呼ばれる料理ですが、今まで食べてきた中でも、1、2を争う美味しさでした。
モサっとしすぎず、ほどよくスパイシー。
エジプトで実際に食べてみたい!と強く思った一品です。
エジプトのお茶

飲み物は、エジプトの紅茶3種に加え、アニスティー、ハイビスカスティーが用意されていました。
なかでも印象に残ったのがアニスティー。
エジプトやトルコ、ギリシャなどの東地中海が原産とされるお茶です。
フローラルな香りに、ほどよい甘みとスパイスの風味で、エジプトを感じたい方にぜひおすすめ。
私も近いうちに取り寄せようと思っています!
スイーツ

締めのスイーツはデーツのチョコレート。
エジプトは、世界でも有数のデーツ生産国なんだとか。
パリッとしたチョコレートのコーティングの中に、デーツの黒糖のような自然な甘さ。これもまた非常にクセになる味で、ぜひ買ってみたいと思いました。
おわりに
なかなか食べる機会がないエジプト料理をいただけて、非常に満足度の高いイベントでした。
私はグルメ目当てで参加しましたが、近隣にお住まいの方や学生さん、外国人の方など、参加者同士の交流もとても盛んでした。
(内気な私は黙々とご飯を食べていましたが…)
エジプト人の方も参加されており、現地ならではのおすすめスポットを聞けたのも大きな収穫でした。
なかなかお金やスケジュールのハードルはありますが、30歳までに一度は行きたいと、改めて強く思いました。
今回イベントを主催されたミノ様、Hostel KIKO様。
素敵な体験を、本当にありがとうございました!
